こんにちは!元武田塾生、宮崎大学在学中のKです。
今回は宮崎大学農学部応用生物学科に入学した後のキャンパスライフや就職等について紹介していきます!
宮崎大学農学部応用生物学科が気になるけど、実際入ってどうなのかな?
そんな疑問に対して大学生の私のリアルな声をお届けします!
宮崎大学農学部応用生物学科のキャンパスライフ
大学がある日の私の1日のルーティンを紹介します!
#実家暮らし#車通学#実験ありの日#バイトありの日#大学1年生
6:30 | 起床 |
7:25 | 出発 |
8:40 | 一限開始 |
10:30 | 二限開始 |
12:00 | 学食 |
13:30 | 実験開始 |
16:00 | 実験終了 |
17:00 | 帰宅 |
18:00 | 仮眠 |
19:00 | バイト |
21:00 | バイト終了 |
21:30 | 夕食 |
22:30 | 自由 |
0:00 | 就寝 |
応用生物科学科はほとんど午前中で必修科目が終わります。
実験は月水金であり午後から始まりますが、1週間から2週間の実験期間があるのでずっと実験ずくしというわけではないです。
実験のない期間は、お昼に家に帰って寝たり、YouTubeを見て過ごしています。
バイトは火曜日と木曜日に入れて、自分の負担にならない程度に頑張っています。
1年生のうちはまだ時間がありますが、2年生や3年生になるとすごく忙しくなると先輩から聞きました・・・。
今は自由に楽な生活を送ることが出来ているので、割と楽しいキャンパスライフを送れています!
宮崎大学農学部応用生物学科のサークル活動
私の周りの友達には、サークルに入っている子もいればサークルに入らずにバイトを頑張っている人もいます。
サークルに入れば、他学科や他学部の人と友達になれるので個人的にはにはサークルに入ることがおすすめです!
1つだけではなく、2つ3つサークルに入っている人もたくさんいます。
サーフィン部、ダイビングサークル、軽音部、気球部、自動車部などなどたくさんの珍しい部活やサークルがあります。
大学は中高とは違って、新しいことを気軽に始めることができるのでいいですよね!
私は今バレーボールサークルに入っています。バレーの経験は全くありませんが、見学をした時の雰囲気が良くて入りました。
初心者でも楽しめますし、先輩も優しい人ばかりなのでサークルに入るのはすごくおススメです!
宮崎大学農学部応用生物学科の講義
応用生物科学科では、幅広い学問分野の知識を学ぶことが出来ます。
大まかにいうと、動物、植物、海洋生物、病気、化学、生物などのことを学びました。
この中で必修科目となってくるのは、化学と生物です。
生物が苦手な人も化学が苦手な人も、ちゃんと基礎の部分から習うことが出来るので安心して勉強できます!
宮崎大学農学部応用生物学科の学生
応用生物科学科の学生は、九州内から来てる人が多いイメージです。
もちろん関東方面、関西方面から来ている人もいますし、なんと北海道から来ている人もいます。
男女の比率も同じくらいで、60人くらいいます。
またこの学科に来ている人は、将来食品関係に進みたいと思っている人が多いです。
幅広くいろいろな分野を学ぶことが出来るので食品関係に限らずいろいろな道に進むことが出来ます!
宮崎大学農学部応用生物学科の先生
応用生物科学科で教えて下さる先生は、いろいろな大学出身の方ばかりなのでたくさんの知識が身に付きます!
私の意見ですが、授業は自分がもともとその学問に興味がないと面白くないし、やる気も起きません。
実際にある先生の講義を受けてみて、興味がない分野でも面白いなと思った授業がありました。
その先生は、植物や果実に関する講義をしてくださるのですが、講義の初めにマンゴーを持ってきて目の前で切って紹介したりして生徒との距離を縮めてから授業に入ります。
大学といったら、先生の話を一方的にされたり、先生と生徒の距離が遠い場所と思っていました。
しかし実際には応用生物科学科の先生は、生徒と距離を縮めながら講義をしてくださったり話しかけて下さる先生もいます!
また、自分がどのような研究をしてどのような結果を残してきたのかという説明をしてくださる先生もいらっしゃるため、自然とその先生に対して興味がわきます。
宮崎大学農学部応用生物学科の研究室
研究室配属は、三年生からになります。
応用生物科学科の研究室は大まかに、応用生物化学、微生物機能開発学、植物機能科学、食品科学、動物資源科学があります。
これらの5つの中から更に5人ほどの教授の研究室で分かれています。
つまり25ほどの研究室の中から行きたい研究室を見学させてもらい、選択していく感じですね。
植物系の研究室配属になったからといって、将来植物系にしか進めないというわけではなく食品関係などにも進めるそうです!
宮崎大学農学部応用生物学科の就職先
主な就職先は下記の通りです!
・食品製造業・流通業・醸造業
・医療、製薬関連企業・化学工業
・環境化学関連企業・農学関連団体
・公務員・教員・大学院進学 他
宮崎大学農学部応用生物学科の就職支援
①キャリア支援
・インターンシップ支援
②就職支援
・就職ガイダンス
・個別に応じた就職支援
・大学独自の会社説明
・企業訪問、官公庁訪問の職場見学バスツアー
初めての就職活動も安心して進められますね!
こんな人に宮崎大学農学部応用生物学科はおススメ
理系で、まだやりたいことが決まっていなくてどうしようか迷っている人に宮崎大学応用生物科学科はおススメです!
応用生物科学科に来れば、幅広い分野の勉強ができるため将来もいろいろな道に進める可能性が広がります!
宮崎大学農学部応用生物学科の共通テストボーダー、二次試験
【前期】
共通テスト
(500点満点)
国語:国語(50)
数学:数ⅠA必須、数Ⅱ・数ⅡBから1 計2科目(150)
理科:物基・化基・生基・物・化・生から選択(150)
※同一名称組み合わせ不可
※「基礎2+発展1科目」 「発展2科目」のいずれかを選択
外国語:英{リスニング}(150{75})
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二次試験
(310点満点)
調査書:(10)
数学か理科(物理、化学、生物)から一つ選択:(300)
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共通テストボーダー
前期 63% 567点
後期 66% 594点
共通テストの結果が悪くても、応用生物科学科は他の学科と比べて二次の比率が高いため逆転合格できる可能性があります!
最後まであきらめずに頑張ってください!
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校舎長 栗山一輝
宮崎出身 大宮高校から京都大学総合人間学部に現役合格。
得意な科目は国数英で特に英語が得意。
共通テストはリーディング満点、現役時で京都大学の英語は8割の得点率。
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明るくフランクな態度で接しますので緊張感はあまりありませんが、大事なことはじっくり慎重に考えてアドバイスします。
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