こんにちは。
武田塾宮崎校で日曜日の事務として働いているKです。
実は私は元々武田塾宮崎校に通っており昨年大学に進学が決まり今こうしてアルバイトをしています。
今回は元塾生から伝える武田塾宮崎校のレビューをお届けします！
基本情報
大学学部
宮崎大学 農学部
武田塾宮崎校に入った時期
私が塾に入ったのは、高校三年生の春でした。
武田塾宮崎校に入るまでの勉強は
武田塾に入る前は、一応中学生の時に通っていた塾に行ってはいました。
そこの塾は、自宅からの距離も遠いし、なんか自分が望んでいる受験勉強ではないなと思ったため、高校三年生の最初の方に辞めてしまいました。
学校からの宿題はやってはいましたが、受験に向けて自分は何を勉強すればいいのか、計画も立てることが出来ないタイプでした。
そこで、自分は塾には行った方がいいと考えホームページで自分に合ういくつかの塾を探して、体験にも行きました。
武田塾宮崎校に入ったきっかけ
武田塾に入ったきっかけは、自習室のある塾を探していたからです。
学校が終わってからそのまま通える、環境の良い自習室を求めていました。
実際に、静かで仕切りもあるためすごく集中できました！
また、学校の授業や宿題で分からないところも武田塾の先生に質問することが出来ました。
塾に入ってからの成績の変化
武田塾に入って、英語の成績が伸びました。
自分に合ったレベルの参考書を使い、講師の方にアドバイスをもらいながら宿題をこなしていくことが出来ます。
自分で計画を立てて勉強をすることが苦手な私にとっては、最適な塾でした。
また、週に１回の課題テストによって、自分の理解度を確認出来ますし、大学の過去問を解くことで知識の定着を図ることも出来ました。
武田塾宮崎校で成績を上げるのに頑張ったこと
英語
まずは、単語と英文法を頑張りました。
小さいころから英会話を習っていたので英語に対して苦手意識はなく、中学の時は英語がずば抜けて成績が良かったです。
単語は頑張って覚えていましたが、文法はなんとなく理解するだけで解けていました。
高校の学年が上がるにつれ、あんなに得意だった英語も点数が取れなくなりました。
理由は、ちゃんと根本的に文法を理解していなかったし、難しくなって覚えにくい単語から逃げていたからです。
武田塾では、週一の確認テストがあるため強制で単語も覚えなければいけないし、文法も口頭で質問されるためちゃんと理解しないといけませんでした。
そのおかげで、読めなかった長文もだんだん読めるようになり4択問題でもその答えになった理由が分かってから正解することが出来るようにもなりました。
数学
数学は、高校二年生の時は学校のテストで80点以上は取れるように頑張ろうという目標を立てていました。
実際に、学校のテストでは80点以上取れていましたが模試では全く良い点数は取れませんでした。
理由は、解き方をその時だけ暗記していてちゃんと理解していなかったからだと思います。
武田塾に入ってから数学は、基礎問題精巧を頑張りました。
基礎問題精巧は、詳しく解説が載っているため数学が苦手な私にとってすごく良い参考書でした。
共通テスト本番
共通テストは、思うような点数は取れなかったです。
正直、すごくつらい思いをしました。
私にとっての共通テストでの得点源は英語で、武田塾で特訓していたため本番前の過去問題集では8割取れていたこともありました。
ですが、本番では全く良い点数は取れませんでした。
しかし、そこで助けてくれたのが数学だったんです！
武田塾で数学の特訓を受けておいてよかったなと思いました。
共通テスト後の受験戦略
大学は武田塾の校舎長である、栗山先生と相談しながら決めました。
共通テストの結果が悪くて絶望だった中、栗山先生の「あきらめるなよ！」の一言で、私は二次試験で逆転してやるという気持ちになれました。
私は国公立大学志望だったため、宮崎大学の中でも他の学部学科と比べて二次試験の比率の方が高い学科を選びました。
大学を決めてからは、二次試験科目を同じ参考書を使って何周もして、必死に勉強しました。
受験科目で悩んだ時に受けたアドバイス
私の場合、共通テストの結果が悪かったので二次試験で絶対点を取らないといけない状況で3科目を1か月ほどで仕上げるか１科目を1か月で仕上げるかの選択でした。
先生とも話して、1科目集中してやる方が自分には合っているだろうという結論に至りました。
1科目にしたら自分よりも共通の結果が良かったり、得意分野で戦ってくる人が多いことは承知の上で、1科目で受ける選択をしました。
最初は数学で挑むつもりでしたが、後期試験では化学か生物でしか受けられなかったので後期試験のことを見据えた方が良いというアドバイスを頂いた結果、化学に変更しました！
二次試験
二次試験では、共通テストの結果が悪かったため8割取ることが目標でした。
そして二次試験が終わって、自己採点をすると7.5割取れていたんです！
すごくうれしかったですが、ミスをしたところがあっていれば、本当は8割取れていたことを考えると悔しかったです。
前期試験が終わり、結果を気にしながらも後期試験に向けてまた勉強を始めました。
宮﨑大学の化学で75％とれた参考書
私が使っていた参考書は「セミナー化学基礎+化学」です。
覚えておいといた方が良いことを分かりやすく書いてあります。
基礎レベルの問題をクリアしたら標準問題に進み次に発展問題を解いていくような形なので、自分がどこのレベルから理解していないのかを発見することが出来ます。
こんな風に工夫した
大学のレベル的に、発展問題はあまりする必要がなかったので基本問題と標準問題を解きました。
出来ない問題がなくなるように何周も飽きるほど、1日中繰り返しました。
有機化学が苦手だったので、学校の先生からもらったプリントを空欄を埋めていくようにして何度もテストして完璧にしました。
実際にやっていたものはこんな感じです！↓
受験結果
結果は・・・追加合格でした！
本当に奇跡だと今でも思います。
大学受験は、1問間違ってしまったり、１点足りないだけで落とされてしまうと高校時代散々言われてきました。
二次試験で、私が7割しか取れていなかったら追加合格もなかったかもしれません。
逆に、ミスをせず8割取れていれば合格出来ていたかもしれません。
大学受験は、想像以上に過酷な戦いでした。
ここまで勉強を頑張って、努力してきてよかったなと思います。
武田塾に入れてくれた親や指導してくださった栗山先生、田原先生には本当に感謝しています。
武田塾に入ってよかったです！
武田塾はこんな人におススメ
武田塾は、自分のペースで勉強したい人や自習室を毎日利用したい人、自分で計画を立てて勉強をするのが苦手な人におススメです！
塾選びに困っている人は、ぜひ武田塾に入ってみてください！
無料受験相談
武田塾宮崎校では無料受験相談を開催しております！
受験対策をしたい
勉強の悩みを相談したい
苦手科目を克服したい
定期対策をしたい
推薦入試対策をしたい
等々毎日多くのご相談を承っております。
まずは無料の受験相談においてあなたの勉強についてのお悩みを聞かせて下さい。
校舎長が個別でカウンセリングしますので、改善案をアドバイスします。
自分でできそうなら自分で頑張るのもOK！
塾に入った方がうまくいきそうなら一緒に頑張っていきましょう！
私もどこまでもサポートしますよ！
無料受験相談でお持ちしております！
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武田塾宮崎校の無料受験担当者
校舎長 栗山一輝
宮崎出身 大宮高校から京都大学総合人間学部に現役合格。
得意な科目は国数英で特に英語が得意。
共通テストはリーディング満点、現役時で京都大学の英語は8割の得点率。
武田塾宮崎校で年間200名程度の生徒の無料受験相談を実施。
明るくフランクな態度で接しますので緊張感はあまりありませんが、大事なことはじっくり慎重に考えてアドバイスします。
どうしたら目の前の生徒が今後上手く勉強していけるかを本気で考え、本気の言葉をぶつけます。
有意義な時間をお約束します！
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