こんにちは、武田塾水戸校です。
志望校合格を果たした生徒より、体験記が届きましたのでご紹介します(#^^#)
Y.G.さん(水戸第二高等学校)
日本女子大学 文学部
学習院女子大学 国際文化交流学部
東海大学 人文学部
に合格!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の7月
当時の成績 : ビリから10番目くらい
3年の6月まで部活があり、部活のために学校行くようなものでした。
そのため、学校のテストはほとんどビリから10番目ぐらいでした。
武田塾に入ったきっかけは?
決められたことをひたすらこなすやり方が、自分には合っているのではないかと思い入塾しました。
また、自習室が22時まで解放されていたのも魅力でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
自分が毎日何をすべきかが設定されているため、何から勉強するかや勉強法について悩むことがなくなりました。
合格までの道のりを逆算して計画を練ってくれたので、少しずつ成績が上がっていきました。
担当の先生はどうでしたか?
英語では、分からない所を細かく説明して下さったり、自分が間違えて覚えてしまっている単語を指摘してくださいました。また、英語の苦手意識が強く落ち込むことが多い私のメンタルケアもしてくださいました。
国語では、私が納得するまで教えて下さり、どのようなことに注意して本文を読んでいけばいいのか教えて下さいました。
日本史は、資料集を使って横軸の知識が広がるよう、+αの部分もたくさん教えていただきました。自分と年齢が近い先生だったので、当時の受験勉強についてや共通テストでの体験など話してくださり、いろいろと相談しやすかったです。
どちらの先生も、自分の勉強のペースに合った課題の量を出してくれて、取り組みやすかったです。
武田塾での思い出を教えて下さい!
自習室がとても静かで、集中しやすい環境でした。
周りの人たちが勉強している姿を見て、自分も負けないように頑張ろうと闘争心が湧いて、勉強のモチベーションが上がりました。
好きな参考書ランキング!
第1位:実力をつける日本史100題
自分が一問一答で取りこぼしているところを細かく確認できました。
「実力をつける日本史00題」の特徴と使い方
『実力をつける日本史100題』は、MARCHレベルから早慶レベルまで対応できる、日本史の問題演習の参考書です。過去に実際に出題された入試問題から抜粋された、日本史の頻出問題100題が掲載されています。100題を全て解くことによって、日本史で出題されるあらゆる知識を体系的にマスターできます。通史を学び、重要語句を覚えた後に『実力をつける日本史100題』の問題を解けば、各時代の出来事の関連性や人物のつながりが整理されるため、総合的な力を身に付けることが可能です。問題のボリュームは比較的多いですが、繰り返し解くことによってスムーズに短時間で回答できるようになります。問題を読んですぐに答えが分かる位まで復習を繰り返せば、私立・国公立問わず難易度の高い入試に対応できる実力が身につく参考書です。『実力をつける日本史100題』で扱われている問題を解くことで、各時代ごとの重要事項の確認や、論述形式の問題の対策ができます。問題の内訳は、75題が時代別の問題、テーマごとにまとめられた歴史問題が20題、論述形式が5題となっています。各問題には配点と目標時間が書かれているため、自分の現在の実力を客観的に評価することもきます。この参考書を進める中で苦手分野が見つかった場合は重点的に対策をし、知識の穴を埋めていきましょう。
第2位:読んで見て覚える古文単語315
イラストがあり、覚えやすかったです。
『読んで見て覚える古文単語315』の特徴と使い方
『読んで見て覚える重要古文単語315』は、大学入試に必要な古文単語が約315語(慣用句まで入れると360語ほど)掲載されている、人気の高い参考書です。コンパクトな装丁に、赤シートで隠せる見出し語や解説のイラストが掲載されていて、タイトルの通り「解説を読んで」「イラストを見て」覚えるタイプの単語帳になっています。他の参考書と比べて単語1つ1つに対する背景知識の記述が多く、ただ古語と現代語訳を1対1対応で覚えていくタイプの単語集よりも多角的に語彙を増やすことが可能です。
『読んで見て覚える古文単語315』では、各単語のページに、その単語の派生語などもいくつか同時に掲載されています。しかし、これらの派生語までいっぺんに覚えようとすると時間と労力がかかってしまうので、最初は見出し語になっている315語について、メインの意味を覚えていくだけで大丈夫です。この段階でも、すでに多くの大学入試で必要とされる古文単語の語彙力が身につきます。1周目で315語の意味をマスターしたあとは、2周目以降で派生語もセットで覚えていくようにしましょう。ただし、派生語を覚えるのは、1周目を終えた段階で自分の志望大学の古文の過去問を解いてみて、古文単語の語彙力に不足を感じた場合のみで大丈夫です。
基本的には見出し語だけで大半の問題はカバーできるので、派生語まで覚えても点数アップにつながらない場合もあります。この時、派生語まで覚えるのに必要以上に時間をかけてしまうと効率が下がってしまうので、それよりは助詞の読みわけや詩歌に関する歴史的知識を勉強するために時間を使った方が良いでしょう。自分の志望する大学の過去問の傾向を分析した上で、点数アップに必要な知識を身につけていくのがおすすめです。
第3位:システム英単語
『システム英単語』の特徴と使い方
①効率よく英単語を覚えられる
まず第一に、単語のチョイスが非常によく、実用性の高い英単語が載っています。最新の大学入試問題だけでなく、中学校・高等学校の教科書各、各種資格試験、新聞、雑誌、書籍、シナリオ、ドラマ脚本など、幅広い分野から厳選されています。そこから厳選され、分析して選ばれた約2000単語が載っています。
②ミニマルフレーズ 実用性と芋づる式に単語が身につく!
実際に使われるような短い例文で、かつ実用性が高いフレーズが載っています。このミニマルフレーズを覚えることによって、見出し語だけではなく関連語をシチュエーションをイメージしながら覚えることができ、語彙を芋づる式に増やせるのがとても魅力です。
③難易度順の構成 ~基本からハイレベルまで~
『システム英単語<5訂版>』では、5章構成になっています。
〇Stage1~Stage3
全ての受験生にマスターしてほしい欲しい基本的で重要な単語が詰まっています。
〇Stage4
実用英語の世界において使われる頻度が高く、重要な単語が多く収録されています。難しい英文や語彙問題を出題する大学を狙う人や、英文科や外国語学科を目指す人、将来英語を専門としたい受験生にはマスターして欲しい単語が詰まった章となっています。
〇Stage5
多義語が収録されており、入試問題の宝庫となっている章です。
来年度以降の受験生にメッセージを
自習室を活用して、合格に向けて頑張ってください!!
校舎長より
合格おめでとうございます!
顔を見るたびに、「英語が・・・(;^ω^)」と英語の悩みを色々と相談しにきてくれましたね。日本史も、空き時間を使って資料集の使い方を何度も確認しました。
そうやって、細かく確認する意識を早めに身につけて大学受験に挑めたことが、合格へのカギとなったのではないでしょうか。
武田塾の勉強法は、大学に行ってからも使えるものです。大学受験で習得した最強の勉強法を武器にして、大学での4年間も頑張ってください(#^^#)
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