こんにちは、武田塾水戸校です。
大学紹介シリーズ4校目は芝浦工業大学を取り上げます!
芝浦工業大学については、武田塾チャンネルでも何度か取り上げています!
芝浦工業大学の特徴
実学教育
芝浦工業大学は、「社会に学び社会に貢献する」ことを教育の柱に掲げ、社会とのつながりを意識して実用化へのプロセスを見据えて研究する「実学教育」を実践しています。教員陣にも企業からの注目が集まっており、企業との共同研究が進められています。民間企業との共同研究実績数は増加傾向にあり、2019年度は186件、中小企業との共同研究数は私立大学で国内3位という実績を誇っています
国際教育
文部科学省が2014年に開始した「スーパーグローバル大学創生支援」。大学の国際化に向けた改革事業で、社会のグローバル化を先導した大学を支援するものです。私立理工系単科大学で選ばれているのは芝浦工業大学のみ。約200の海外協定校と連携した留学プログラムや国際的な学修環境で世界の開発現場で通用する力を培います。
芝浦工業大学の学部・学科
工学部
機械工学科
工学の基幹ともいえる総合分野です。自動車、ロボット、エネルギー機器、航空宇宙機器、医療福祉機器などあらゆる「ものづくり」が研究対象。基礎科学を重視しながら周辺工学との融合を図り、人や社会との調和をめざします。研究分野は材料、流体、熱・エネルギー、振動・制御、設計・加工、応用領域の他、航空宇宙学、メカトロニクスにも力を入れています。
機械機能工学科
機械工学をベースとして、人間や環境と調和した新しい「機能」を発想し、実現するための教育と研究をめざしています。さまざまな工学・科学・医学分野を取り込んだ分野、エネルギー・環境、マテリアル科学、機械機能制御、生産・加工プロセス、ナノ・マイクロ応用技術の5分野にまたがる研究に取り組んでいます。工学的な機能が発揮される力学的メカニズムとそのデザインを学び、設計、実験、演習を通してより深く、実践的に理解することで実際の社会で生じる問題・解決に貢献できる人材を育てます
材料工学科
金属、セラミックス、有機材料、複合材料などあらゆる材料を扱い、高機能材料、宇宙環境利用、ナノマテリアル物性物理、物質創製科学などをキーワードに、オリジナリティあふれる研究を展開していきます。金属合金、無機、有機、セラミックスなどに加え、先端材料の生成プロセス、構造、物性を研究し新たな材料の創製を目指しています
応用化学科
電子機器の素材や医薬、食品、農業、環境衛生、資源の有効利用などさまざまな産業分野で求められている応用化学。無機化学、有機化学、物理化学、化学工学、分析化学、生物化学など、広範囲な領域を講義と実験を繰り返して学びます。化学の専門知識をもとに地球環境及び地域社会との調和を見据えて問題を解決し、課題を達成する人材の育成を目指します
電気工学科
「エネルギー&コントロール」を柱に、電気技術に関する幅広い領域を学習。電力・エネルギー系、システム制御・ロボット系、電気材料・デバイス系にわかれる研究分野で、高度化・ハイテク化に向かう産業界に広く対応。地球温暖化等の地球的規模から安心・安全・健康等の身近な課題に至るまで広く持続可能な社会に貢献します
電子工学科
現代社会の基盤である電子工学を学びます。驚くべきスピードで進歩し続けるエレクトロニクスの担い手となるため、電子デバイスなどのミクロな世界から、ロボットや情報システムなどのマクロな世界にわたる専門分野が学べます。ロボット、生体、集積回路、半導体、光など、電子工学の先端分野の研究に取り組みます。
情報通信工学科
情報通信ネットワーク技術、モバイル・ワイヤレス通信技術、ソフトウェア技術、ヒューマンインタフェース技術、生体通信技術、電子技術(エレクトロニクス)、光技術(フォトニクス)などを活用して情報を処理・伝達するさまざまな方法についてバランスよく学習します。5GやloTなどの情報通信技術に繋がる科目を基礎から学べ、豊富な実験科目でものづくりの楽しさを体験できます
情報工学科
ソフトウェア技術、ハードウェア技術、データベース・ネットワーク技術、ヒューマン・コミュニケーション技術の各分野の基礎と応用を体系的に学び、技術の根底にある「原理」を理解し、それらの応用力、発展力、そして創造力を養います。
土木工学科
社会基盤施設(上下水道・道路・鉄道・公園など)を建設・維持管理する技術のみならず、安全で活力があり環境に配慮した都市・地域づくりなど、本当の豊かさを実現するための総合工学である土木の幅広い分野を力学・防災・情報・環境・計画の5つの系の講義科目と実験・実習・演習科目を通じて学習します。
ここに注目!
2020 年 10 月、芝浦工業大学では学部教育をすべて英語で提供する「先進国際課程」を工学部に開設しました。
先進国際課程では世界の技術革新の進展や国際化の速さ、複数の理工学分野が融合した先端分野の形成など時代の変化に対応できる人材育成を目指して、これまで卒業研究でのみ実施されてきた「研究プロジェクトを通じた能動的学習(Research Based Learning)」を、初年次から 4 年間を通して行います。入学時から指導教員(Supervisor)、異なる専門分野からなる複数のアドバイザー教員(Adviser)の指導のもと、さまざまな研究室で最先端の研究に取り組んでいます。
システム理工学部
電子情報システム学科
グローバルな高度情報化社会をつくるため必要なシステムとイノベーションを発想できる21世紀型の技術者をめざして、ソフトウェア、メディア・ネットワーク、ハードウェアなどの幅広い分野について専門知識を学び、実験や実習を通じてシステムアプローチと感性を実践的に身につけます。
機械制御システム学科
現代社会を支える高機能ロボット、次世代自動車、クリーンエネルギー・パワーソースなど、これからの国づくりに欠かすことのできない機械制御システムの解析、開発、設計、製作を行う基礎を、人-環境-社会を含む広範な視点から全体を最適化する原理や思考(システム工学)とともに学習します。
環境システム学科
国連が定めた目標であるSDGsの達成を念頭に置き、国際社会や地域における諸問題を解決できる能力を修得することをめざします。建築や都市、環境分野を中心とする専門的な知識と実践的な技術や、これらを横断的に関連づけ課題解決する手法、そして市民や諸機関・団体との合意形成手法を学修します。
生命科学科(生命科学コース)
老化や環境汚染など近未来に立ちはだかる生命科学諸問題を理解するため、生化学、微生物学、生理学等基盤となる専門知識を身につけ、さらに医薬、化学食品、環境等の分野の技術者を目指し、誰もが充実した生活を送れるように、例えば認知症の原因追究と予防法の開発、環境汚染物質の微生物による分解法の開発など現代社会のニーズに合った研究に取り組みます。
生命科学科(生命医工学コース)
機械工学や電気・電子工学を融合したメカトロニクスを基礎に、福祉・医療支援ロボット、リハビリテーション機器、人工臓器など、人の生命や機能回復、あるいは年をとっても健康に過ごすためのさまざまな装置や支援システムの開発に取り組み、ものづくりの手法を学びます。そのため機械系、電気系、制御系、材料系、および医工学の幅広い専門科目を設けており、体験による知識定着と技術習得を目的とした医療福祉機器設計に関する演習など幅広い実験演習科目を実施します。
数理科学科
複雑化する実社会の問題を解きほぐすには数理科学的手法が有効です。そこで、数学の基礎をしっかり学んだ上で、具体的な問題も見据えてシミュレーション技術などの応用力を身につけ、科学・工学の幅広い分野で活躍できる人材を育成します。1年次は少人数による導入ゼミ「基礎数理セミナー」と、システム理工学部の特長的な科目「創る」を配置。その後、数学の根幹に当たる科目から、より高度な数学理論とその応用を学ぶ科目へと発展させ、さらなる論理的な思考能力を育んでいきます。3年次後期「数理科学セミナー」から各研究室による指導を密に受け、4年次「総合研究I・II」では学部教育の集大成として総合研究論文を執筆し、各自の成果について最終発表を行います。
デザイン工学部
デザイン工学科(生産・プロダクトデザイン系)
製品開発のプロセスをトータルに考え、製品の魅力を高める能力と、それを迅速に具体化、製品化するための生産システムを設計·管理できる能力を養成します。デザインの手法やプロセスと、最新の生産技術を相互の関連性を踏まえたうえで修得します。機械系の領域もこの学科で学ぶことが可能です。
デザイン工学科(ロボティクス・情報デザイン系)
情報サービスの企画、ユーザインタフェース設計、プログラミング、ソフトウェア設計、 ロボティクス、人工知能などを相互の関連性を理解したうえで学びます。銀行ATMの画面表示から、スマートフォン、ロボットまで情報が関わる産業分野で活躍する人材を育成します。
建築学部
建築学科APコース先進的プロジェクトデザインコース
幅広い建築学の知識を基本に、先進的な技術や国際的な感性を身につけることで社会の諸問題を自立的に解決し社会貢献できる人材を育成します。建築学の基礎に加えて問題解決能力の向上を目的としてプロジェクト科目を多く配置しています
建築学科SAコース空間・建築デザインコース
住宅から公共建築、さらには都市空間までを対象に幅広い領域の設計、計画、エンジニアリング技術を統合した建築・都市・空間デザインを学びます。歴史や環境を踏まえた総合的な視点から社会に貢献する建築の在り方を考えることが出来る人材の育成を目指します
建築学科UAコース都市・建築デザインコース
建築学をバランスよく学び、激変する環境や社会に対応可能な住環境から都市空間に至るデザイン方法を身につけ、新しい時代の建築を支える人材を育成。製図から設計、住宅から大規模な施設へと段階的学修を重視したカリキュラムです。日本の伝統から海外の動向まで、国際的な幅広い視野を持つことで新しい時代の建築を考える能力の向上を目指します
2020年度の就職状況
芝浦工業大学はこれまで約10万人もの卒業生を堅実なエンジニアとして輩出し、各企業から「就職に強い大学」と評価を受けています。2019年度卒業生の大学全体での就職率は97.3%(※)。なかでも従業員500人以上の巨大企業・大企業への就職率は76.9%です。また、有名企業への実就職率は全国の私立大学で第4位となっています。
機械工学科
東日本旅客鉄道株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社/日本航空株式会社/株式会社SUBARU/日本通運株式会社/セイコーエプソン株式会社/いすゞ自動車株式会社 など
機械機能工学科
株式会社SUBARU/本田技研工業株式会社/トヨタ自動車株式会社/キヤノン株式会社/三井住友海上火災保険株式会社/東海旅客鉄道株式会社/日立造船株式会社/西松建設株式会社 など
材料工学科
株式会社SUBARU/ダイキン工業株式会社/日本発条株式会社/トヨタ自動車株式会社/東日本電信電話株式会社/東急電鉄株式会社/本田技研工業株式会社 など
応用化学科
アズビル株式会社/リンテック株式会社/コニシ株式会社/エスケー化研株式会社/東京エレクトロン株式会社/山崎製パン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
/横浜ゴム株式会社 など
電気工学科
東海旅客鉄道株式会社/東京電力ホールディングス株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/日産自動車株式会社/キヤノン株式会社/株式会社IHI/静岡銀行株式会社 など
通信工学科
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社/東日本電信電話株式会社/日本電気株式会社/キヤノン株式会社/株式会社アドバンテスト/富士ソフト株式会社/NECネッツエスアイ株式会社/株式会社アルファシステムズ など
電子工学科
株式会社SUBARU/住友電装株式会社/東海旅客鉄道株式会社/マイクロンメモリジャパン合同会社/日本電技株式会社/富士通株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/三菱電機株式会社 など
土木工学科
東海旅客鉄道株式会社/東京都庁/西松建設株式会社/中日本高速道路株式会社/東日本高速道路株式会社/大日本コンサルタント株式会社/神奈川県庁 など
情報工学科
コーエーテクモホールディングス株式会社/NECソリューションイノベータ株式会社/日本電気株式会社/株式会社エヌ・ティ・ティ・データ/東武鉄道株式会社/株式会社野村総合研究所/株式会社日立ソリューション など
建築学科
清水建設株式会社/積水ハウス株式会社/株式会社長谷工コーポレーション/旭化成ホームズ株式会社/大和ハウス工業株式会社/株式会社大林組/住友林業株式会社/大成建設株式会社 など
電子情報システム学科
日本電気株式会社/NECソリューションイノベータ株式会社/株式会社NTTデータ・アイ/株式会社アルファシステムズ/ニッセイ情報テクノロジー株式会社/東日本電信電話株式会社 など
機械制御システム学科
三菱自動車工業株式会社/キヤノン株式会社/株式会社SUBARU/NECソリューションイノベータ株式会社/ルネサスエレクトロニクス株式会社/高砂熱学工業株式会社/アズビル株式会社/株式会社日本総合研究所 など
環境システム学科
独立行政法人都市再生機構/大成建設株式会社/株式会社NTTファシリティーズ/横浜市役所/東京電力ホールディングス株式会社/株式会社日立製作所/積水ハウス株式会社/東海旅客鉄道株式会社 など
生命科学科
リンテック株式会社/東日本旅客鉄道株式会社/京セラ株式会社/株式会社村田製作所/伊藤ハム株式会社/アズビル株式会社/富士通フロンテック株式会社 など
数理科学科
NECソリューションイノベータ株式会社/東海旅客鉄道株式会社/凸版印刷株式会社/鹿島建設株式会社/株式会社竹中工務店/戸田建設株式会社/YKK AP株式会社/アクセンチュア株式会社/株式会社電通国際情報サービス など
デザイン工学科
本田技研工業株式会社/NECソリューションイノベータ株式会社/株式会社オカムラ/タクトホーム株式会社/株式会社日立インフォメーションエンジニアリング/株式会社ジャクエツホールディングス/日本電気株式会社 など
芝浦工業大学の入試方式
システム理工学部AO入学者選抜
電子情報システム学科
(1)小論文/60分
電子情報システムに関連する技術的、あるいは、社会的課題に関するものより出題します。
(2)面接(口頭試問含む)/30分程度
調査書・自己推薦書、小論文の内容に関する質疑、および、基礎学力に関する質問と、志望動機、入学後のプラン、将来ビジョン(こころざし)等を確認します。
機械制御システム学科
(1)小論文/60分
今までに創った最高のモノは何か/科学技術を駆使して自宅にいながら留学を超えるグローバルな体験をする方法/System of Systems (SoS) の構成要素としての機械システムは、どのように進化していくか
(2)プレゼンテーション/15分程度
Society 5.0やOperator 4.0などが提言されていることをふまえて、仮想空間と現実空間を高度に融合させた新たなシステム(ハードウェア、ソフトウェア、サービスを組み合わせたもの)を提案し、それにより経済発展と社会的課題の解決を両立できることを客観的な分析を交えてプレゼンテーション資料により発表してもらいます。
環境システム学科
(1)小論文/60分
国連が定めたSDGsの17の目標と具体的な地域課題の関連について問います。
(2)プレゼンテーション/10分
自己推薦書に記入した自己アピール(SDGsに関する活動実績など)を、プレゼンテーションします
(3)面接/30分
小論文およびプレゼンテーションに関する質問、および選考の評価ポイントが判断できるような内容の質問を行います。
生命科学科
(1)小論文/60分
願するコースの内容と関連したテーマ(最新の生命科学の研究に対する理解および知識)を試験当日に出題します。
(2)プレゼンテーション/5分程度
内容については出願するコースの内容と関連したテーマとします。プレゼンテーションのテーマは、出願するコースの内容に関連するテーマを自ら設定してください。
(3)面接/15分程度
プレゼンテーションに関する質問、および選考の評価ポイントが判断できるような内容の質問を行います。
数理科学科
(1)プレゼンテーション/20分
数理科学に関連するテーマを自分で設定し、PCを用いて発表してもらいます。
(2)口頭試問/20分程度
数学の基礎学力および発想力と論理的思考力の確認を行います
(3)面接/20分程度
プレゼンテーションに関する質問、および下記の選考ポイント c. が判断できるような内容の質問を行います。
建築プロジェクト入学者選抜
建築学科 APコース(先進的プロジェクトデザインコース)のみの実施
第1次選考
提出書類(調査書・自己推薦書)による書類審査を行い多面的総合的に評価します。
試験科目 出願書類審査により選考(災害ボランティア、地域活動、創作活動等の主体的で独自の経験を評価します)
第2次選考
書類審査(第1次選考)合格者に対して、以下の選考を行い、多面的総合的に評価します。
試験科目
実技試験(試験会場におけるスケッチ等とします。手描きのスケッチによる観察力や空間認識能力を評価します。出題課題の詳細範囲は、非公開とします。)
面接試験(調査書、自己推薦書、実技試験の内容などをもとにした質疑応答を通し、コミュニケーション能力による協働性やAPコースへの適正を多面的・総合的に評価します)
公募制推薦入学者選抜(女子)
工学部(機械工学科、機械機能工学科、材料工学科、応用化学科、電気工学科、電子工学科、情報通信工学科、情報工学科、土木工学科)で実施
第1次選考
提出書類(調査書・自己推薦書)による書類審査を行い多面的総合的に評価します。
第2次選考
(1)筆記試験 → 数学、理科の基礎学力を問います。対象科目は以下のとおりです。
機械工学科、機械機能工学科、電気工学科、電子工学科、情報通信工学科、情報工学科、土木工学科 → 数学と物理
材料工学科、応用化学科 → 数学と物理または化学(物理・化学のいずれで受験するかを入学志願書の理科選択欄に記入)(2)面接
志望動機や入学後のプラン、将来のビジョンなどについてのディスカッションを通じて、分野の適性や表現力、論理的思考能力、コミュニケーション能力を評価します。
駅伝プロジェクト入学者選抜
(1)小論文/60分
テーマ:「自分はなぜ走るのか」について論じてください。
(2)面接試験/15分程度
大学入学共通テスト利用方式(前期)
工学部、システム理工学部(環境システム学科を除く)、デザイン工学部
・国語(近代以降の文章) / 100点
・英語 / 200点 *リスニング必須(筆記+リスニング200点満点)
・数学①(数学Ⅰ、数学A) / 100点
・数学②(数学Ⅱ、数学B) / 100点
・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点 *2科目受験の場合、第1解答科目の得点を採用
システム理工学部(環境システム学科)
・国語(近代以降の文章) / 100点
・英語 / 200点 *リスニング必須(筆記+リスニング200点満点)
・数学①(数学Ⅰ、数学A) / 100点
・数学②(数学Ⅱ、数学B) / 100点
・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点
上記、理科②の部分を、理科②(物理、化学、生物、地学)、地理歴史(日本史B、世界史B、地理B)または公民(現代社会、倫理、政治・経済、倫理,政治・経済)から選択可能。
*2科目以上受験した場合は、高得点の第一解答科目を採用
*2教科以上受験した場合は、理科②と地理歴史・公民の第1解答科目のうち高得点の1科目を採用
建築学部
・国語(近代以降の文章) / 100点
・英語 / 200点 *リスニング必須(筆記+リスニング200点満点)
・数学①(数学Ⅰ、数学A) / 100点
・数学②(数学Ⅱ、数学B) / 100点・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点
上記、国語の部分を、国語(近代以降の文書部分)、地理歴史(日本史B、世界史B、地理B)または公民(現代社会、倫理、政治・経済、倫理,政治・経済)から選択可能。
*地理歴史・公民の中で、2科目を受験した場合は、第1解答科目を採用
*2教科以上受験した場合は、国語と地理歴史・公民の第1解答科目のうち高得点の1科目を採用
大学入学共通テスト利用方式(後期)
工学部、システム理工学部(環境システム学科を除く)、デザイン工学部建築学部
・英語 / 300点
*1 リスニング必須
*2 「筆記+リスニング200点満点を300点満点換算」した得点
・数学①(数学Ⅰ、数学A) / 100点
・数学②(数学Ⅱ、数学B) / 100点・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点
・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点 *2科目受験の場合、第1解答科目の得点を採用
システム理工学部(環境システム学科)
・英語 / 300点
*1 リスニング必須
*2 「筆記+リスニング200点満点を300点満点換算」した得点
・数学①(数学Ⅰ、数学A) / 100点
・数学②(数学Ⅱ、数学B) / 100点・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点
・理科(物理、化学、生物、地学より1科目選択) / 100点 *2科目受験の場合、第1解答科目の得点を採用
上記、理科②の部分を、理科②(物理、化学、生物、地学)、地理歴史(日本史B、世界史B、地理B)または公民(現代社会、倫理、政治・経済、倫理,政治・経済)から選択可能。
*2科目以上受験した場合は、第1解答科目を採用
*2教科以上受験した場合は、理科②と地理歴史・公民の第1解答科目のうち高得点の1科目を採用
前期日程
工学部、システム理工学部(電子情報システム学科、機械制御システム学科、環境システム学科)、デザイン工学部、建築学部
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数学Bは数列・ベクトルのみ
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
システム理工学部(生命科学科、数理科学科※)
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数理科学科は数学のみ配点を2倍換算(200点)]
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
*上記3教科型の理科(物理、化学任意選択)に替え、生物(生物基礎、生物)の選択も可
後期日程
工学部、システム理工学部(電子情報システム学科、機械制御システム学科、環境システム学科)、デザイン工学部 建築学部
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数学Bは数列・ベクトルのみ
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
システム理工学部(生命科学科、数理科学科*)
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数理科学科は数学のみ配点を2倍換算(200点)]
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
*上記3教科型の理科(物理、化学任意選択)に替え、生物(生物基礎、生物)の選択も可
英語資格・検定試験利用方式
出願資格
英語資格・検定試験のいずれかのスコアが基準値以上
TOEFL® iBT42,PBT440 / TOEIC®L&R+ 790 / TEAP(R/L+W+S) 225 / 実用英語技能検定 1980
*1 スコアの有効期限は試験実施団体の定めによる。
*2 実用英語技能検定はCSEスコアのみで判断する。
工学部 システム理工学部(電子情報システム学科、機械制御システム学科、環境システム学科) デザイン工学部 建築学部
出題範囲、選択科目は前期日程と同じ
システム理工学部(生命科学科、数理科学科*)
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数理科学科は数学のみ配点を2倍換算(200点)]
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
*上記3教科型の理科(物理、化学任意選択)に替え、生物(生物基礎、生物)の選択も可
全学統一日程
工学部、システム理工学部(電子情報システム学科、機械制御システム学科、環境システム学科)、デザイン工学部、建築学部
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数学Bは数列・ベクトルのみ
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
システム理工学部(生命科学科、数理科学科※)
・英語 / 100点
・数学(数学Ⅰ、数学A数学Ⅱ、数学B) / 100点 *数理科学科は数学のみ配点を2倍換算(200点)]
・理科【物理(物理基礎、物理)、化学(化学基礎、化学)】/ 100点 *物理4題・化学4題から4題任意選択
*上記3教科型の理科(物理、化学任意選択)に替え、生物(生物基礎、生物)の選択も可
芝浦工業大学の過去問分析
英語
大問8題で構成されており、試験時間は90分です。これらの問題を、マークシートと記述式で解答していきます。大問の1~7は、文法問題が中心で、大問8は、長文読解問題の出題となり文法・語法・会話問題中心で、長文読解問題は少ないという傾向があります。大半がマーク形式となります。
芝浦工業大学の英語の難易度は、日東駒専レベルと言われています。文法など基本事項からの出題がメインとなるため、『Next Stage』や『Vintage』のような英文法問題集を確実に仕上げてきた人が有利になるでしょう。芝浦工業大学の英語対策については、下記の動画も参考にしてください!
数学
大問4題で構成される90分間の記述式です。難易度は、MARCH理系と同レベルです。これまでの傾向としては、大問1と3では小問集合、大問2と4では図形や証明、総合問題などが出題されています。
出題範囲は数ⅠA、数ⅡB、数Ⅲです。その中でも数Ⅲの問題が多い傾向にあるようです。
大問のなかには少しひねった出題もありますが、それは問題への本質的な理解度を見ているように思えます。体裁に惑わされず題意を正確に掴み、手順を追って丁寧に回答できるかどうかが問われていると捉えましょう。芝浦工業大学の数学対策については、下記の動画も参考にしてください!
理科(物理・化学)
芝浦工業大学の理科は、物理と化学の8題から4題を選び、90分間で解答をする記述式試験です。
物理については、力学や熱力学などが幅広く出題され、計算問題が多い傾向があります。また、芝浦工業大学の物理は、全般的にレベルが非常に高いところも大きな特徴です。したがって、受験勉強では、原理や公式を丸暗記するのではなく、その本質をきちんと理解したうえで、演習問題に取り組む必要があります。
化学についても、構造式や化学反応式、重要語句を書かせる問題が多いことから、全体的に標準以上のレベルが求められます。そのため、教科書やテキストを使ってある程度の基礎知識をマスターしたら、イオン式や化学式を自分で書けるようにする学習も非常に大切です。
芝浦工業大学の2021年度入試の合格最低点
工学部(最低点/満点)
機械工学科
(1)共通テスト<前期> : 472点/ 600点
(2)前期日程 : 174点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 120.7点/ 200点
(4)全学統一日程 : 199.1点/ 300点
(5)後期日程 : 172.4点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 473点/ 600点
機械機能工学科
(1)共通テスト<前期> : 420点/ 600点
(2)前期日程 : 153.7点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 116.6点/ 200点
(4)全学統一日程 : 175.6点/ 300点
(5)後期日程 : 156.2点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 458点/ 600点
材料工学科
(1)共通テスト<前期> : 417点/ 600点
(2)前期日程 : 150.4点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 110.5点/ 200点
(4)全学統一日程 : 157.1点/ 300点
(5)後期日程 : 150.6点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 418点/ 600点
応用化学科
(1)共通テスト<前期> : 436点/ 600点
(2)前期日程 : 175点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 110.5点/ 200点
(4)全学統一日程 : 161.4点/ 300点
(5)後期日程 : 175.1点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 439点/ 600点
電気工学科
(1)共通テスト<前期> : 415点/ 600点
(2)前期日程 : 154.4点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 117.5点/ 200点
(4)全学統一日程 : 170.3点/ 300点
(5)後期日程 : 175.6点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 460点/ 600点
電子工学科
(1)共通テスト<前期> : 415点/ 600点
(2)前期日程 : 157.3点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 108.6点/ 200点
(4)全学統一日程 : 164点/ 300点
(5)後期日程 : 164点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 460点/ 600点
情報通信工学科
(1)共通テスト<前期> : 462点/ 600点
(2)前期日程 : 176.2点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 118.6点/ 200点
(4)全学統一日程 : 178.7点/ 300点
(5)後期日程 : 184.4点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 464点/ 600点
情報工学科
(1)共通テスト<前期> : 486点/ 600点
(2)前期日程 : 190.1点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 129.5点/ 200点
(4)全学統一日程 : 207.3点/ 300点
(5)後期日程 : 204.8点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 511点/ 600点
土木工学科
(1)共通テスト<前期> : 415点/ 600点
(2)前期日程 : 150点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 108.9点/ 200点
(4)全学統一日程 : 159.8点/ 300点
(5)後期日程 : 152点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 430点/ 600点
システム理工学部(最低点/満点)
電子情報システム学科
(1)共通テスト<前期> : 450点/ 600点
(2)前期日程 : 160.5点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 120.1点/ 200点
(4)全学統一日程 : 178.9点/ 300点
(5)後期日程 : 191.9点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 470点/ 600点
機械制御システム学科
(1)共通テスト<前期> : 412点/ 600点
(2)前期日程 : 150点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 104.7点/ 200点
(4)全学統一日程 : 158.1点/ 300点
(5)後期日程 : 150.7点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 417点/ 600点
環境システム学科
(1)共通テスト<前期> : 415点/ 600点
(2)前期日程 : 164.2点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 115.6点/ 200点
(4)全学統一日程 : 162点/ 300点
(5)後期日程 : 183.4点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 501点/ 600点
生命科学科(生命科学コース)
(1)共通テスト<前期> : 424点/ 600点
(2)前期日程 : 153.1点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 113.7点/ 200点
(4)全学統一日程 : 156点/ 300点
(5)後期日程 : 174.9点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 430点/ 600点
生命科学科(生命医工学コース)
(1)共通テスト<前期> : 421点/ 600点
(2)前期日程 : 157.2点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 111点/ 200点
(4)全学統一日程 : 164.6点/ 300点
(5)後期日程 : 168.7点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 422点/ 600点
数理科学科
(1)共通テスト<前期> : 419点/ 600点
(2)前期日程 : 200.2点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 165.9点/ 200点
(4)全学統一日程 : 230.3点/ 300点
(5)後期日程 : 200.8点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 451点/ 600点
デザイン工学部
デザイン工学科 (生産・プロダクトデザイン系)
(1)共通テスト<前期> : 441点/ 600点
(2)前期日程 : 169.8点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 117.8点/ 200点
(4)全学統一日程 : 187.2点/ 300点
(5)後期日程 : 165.4点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 451点/ 600点
デザイン工学科(ロボティクス・情報デザイン系)
(1)共通テスト<前期> : 452点/ 600点
(2)前期日程 : 152.3点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 112.6点/ 200点
(4)全学統一日程 : 185.2点/ 300点
(5)後期日程 : 179.8点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 454点/ 600点
建築学部
建築学科 APコース(先進的プロジェクトデザインコース)
(1)共通テスト<前期> : 454点/ 600点
(2)前期日程 : 171.9点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 117.8点/ 200点
(4)後期日程 : 192.6点/ 300点
(5)共通テスト<後期> : 482点/ 600点
建築学科 SAコース(空間・建築デザインコース)
(1)共通テスト<前期> : 497点/ 600点
(2)前期日程 : 192.9点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 155.3点/ 200点
(4)全学統一日程 : 231.2点/ 300点
(5)後期日程 : 217.7点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 501点/ 600点
建築学科 SAコース(空間・建築デザインコース)
(1)共通テスト<前期> : 492点/ 600点
(2)前期日程 : 194.6点/ 300点
(3)英語資格・検定試験利用方式 : 150点/ 200点
(4)全学統一日程 : 226点/ 300点
(5)後期日程 : 204.9点/ 300点
(6)共通テスト<後期> : 494点/ 600点
芝浦工業大学に合格するには?参考書のご紹介
英語
【単語】システム英語
大学受験対策の単語集としては最もおすすめできる1冊です。
英語に苦手意識がある人も、まずはこの1冊をしっかり仕上げるだけで、単語力についてはほぼ困らないというレベルまで効率よく語彙力を強化できます。
レベル別に簡単な単語から難しい単語までが順番に並んでいて、英単語とその意味、そしてコロケーション(頻繁に使われる簡単な言い回し)が記載されています。
【文法】Next Stage/Vintage
大学入試の英文法をしっかり学びたい人におすすめの文法問題集です。早慶の簡単な学部の試験であれば十分に対応できるだけの問題が掲載されています。
また、共通テストで出題されるような基礎レベルから私大の難しい入試で問われる応用レベルの英文法まで漏れなく網羅しているため、この1冊を繰り返し学習しておけば、
他の英文法対策教材は不要といってもよいでしょう。
ただし、解説の文章が教科書のような文体でやや固いので、読解力がないと要点がつかみにくい部分もあり注意が必要です。
【長文】関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』に掲載されている12問の英語長文問題は、すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られています。
そのため、文章の意味が分からない箇所や、なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、丁寧に学習できるのが長所です。
一通り問題を解いたら、解説で答えを見る前に自力でSVOCを振ってみましょう。これにより、意味を取り違えていたところに自分で気づく力が身に付き、テスト本番に役立てることが可能です。入試本番でSVOC自体が単体で問われることはまずないと考えてよいですので、読解の難易度を下げるためのツールとしてSVOCを振る練習をしてください。なお、『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』には英文に下線部や空欄がなにも書かれていない白文も用意されていますので、これをコピーしたプリントにSVOCを書き込んでいくようにすると、繰り返し学習できて効果的です。
数学
基礎問題精講ⅠA/数学基礎問題精講ⅡB
『数学1・A基礎問題精講』『数学Ⅱ・B基礎問題精講』は、中堅私大レベルや共通テストを解くための基礎固めをしたい人におすすめの教材です。
解説がかなり詳しく、基礎的なところから学べるため、数学を初めて学ぶ人でも学習を進めやすくなっています。
数学に苦手意識がある人や、初学者にもお勧めできる参考書です。なお、数学1・Aは文理問わず、入試の必要科目になることがあるため、
文系理系問わず数学の基礎固めをしたい人は、この参考書に載っている問題をしっかり解けるようにしましょう。
物理
【講義】ひとりで学べる秘伝の物理講義[力学・波動][電磁気・熱・原子]
【問題集】ひとりで学べる秘伝の物理講義・問題集[力学・熱・波動・電磁気・原子]
物理を初めて学ぶ人にも、学んでいくうちに挫折してしまった人にも、もちろん物理が大好きな人にもおススメの参考書です。原理や公式の成り立ちをしっかり学べる「講義」(力学・波動と電磁気・熱・原子の2つに分かれています)と講義内容をもとにした「問題集」に分かれています。
『秘伝の物理』シリーズは、この読解の部分の解説も丁寧なので、初めての人でも読み込んでいくうちに少しづつでも物理の片鱗が見えてきます。
化学
化学基礎問題精講
化学基礎問題精講は、「化学初心者~センター試験・有名私大や国公立大の基礎レベルの参考書です。
・まだ化学を勉強したことがない人
・学校で化学の授業が始まった高校1年生or2年生
などは、最初から化学基礎問題精講で勉強した方が効率よく最短で受験レベルに到達できます。
ただし、「学校の授業が理解できない場合」は、「はじめからていねいに」シリーズや「リードLightノート」に取り組んだ方がスムーズに勉強できるでしょう。
ひとまず、芝浦工業大学の一般入試でメインで使用される機会が多い科目についてご紹介しました!
他の科目についても知りたいよ!という方はこちらのHPもご参照下さい(#^^#)
→逆転合格com
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武田塾では、無料受験相談を随時実施しております。
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