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都留文科大学ってどんな大学?|学部・入試方式・過去問分析

こんにちは、武田塾水戸校です。
大学紹介シリーズ3校目は、都留文科大学を取り上げたいと思います!

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目次
  1. 都留文科大学の特徴
    1. 地域連携
      1. つる子どもまつり
      2. ゲストハウスゆかり
      3. ぷらっとはうす
    2. グローバル
      1. 英文学科-GCP
      2. 国際教育学科-北欧留学
    3. 教員養成力
  2. 都留文科大学の学部・学科
    1. 教養学部
      1. 学校教育学科
      2. 地域社会学科
    2. 文学部
      1. 国文学科
      2. 英文学科
      3. 比較文化学科
      4. 国際教育学科
  3. 過去3年間の就職
    1. 教養学部
    2. 文学部
  4. 都留文科大学の入試方式
    1. 学校推薦型選抜
      1. 文学部 国文学科
      2. 文学部 英文学科
      3. 文学部 比較文化学科
      4. 文学部 国際教育学科
      5. 教養学部 学校教育学科
      6. 教養学部 地域社会学科
    2. 総合型選抜
      1. 文学部 英文学科
      2. 文学部 国際教育学科
      3. 教養学部 学校教育学科第Ⅰ期(体育系)
      4. 学校教育学科 第Ⅱ期(音楽系・図画工作系・体育系・自然環境科学系)
      5. 学校教育学科 第Ⅲ期(自然環境科学系)
    3. 一般試験
      1. 文学部 国文学科
      2. 文学部 英文学科
      3. 比較文化学科 前期日程
      4. 教養学部 国際教育学科
      5. 教養学部 学校教育学科
      6. 教養学部 地域社会学科
  5. 2021年度都留文科大学個別学力検査の過去問分析
    1. 文学部 国文学科
    2. 文学部 英文学科
    3. 文学部 比較文化学科
    4. 文学部 国際教育学科
  6. 都留文科大学の2021年度入試の合格最低点
    1. 文学部(最低点/満点)
    2. 教養学部(最低点/満点)
  7. 都留文科大学に合格するには?参考書のご紹介
    1. 英語
    2. 数学
    3. 国語
    4. 日本史
    5. 世界史

都留文科大学の特徴

地域連携

つる子どもまつり

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都留文科大学では、学生と卒業生、地域の方々と一緒にこどものためのお祭りを企画しています。
開催50回を超える歴史あるイベントで、毎年5月に教室やグラウンドで映画上映や工作、ダンスなど体験型の催しが行われます。
今年はコロナウイルスの影響で、オンラインで開催されました。
つる子どもまつりの公式サイトはこちら → https://tsurukidsfes.wixsite.com/main

ゲストハウスゆかり

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「地域交流III」という授業をきっかけに、2017年に始まった取り組みです。立ち上げメンバーはすでに卒業していますが、現在は学校教育学科の学生を中心に運営されていま
「人と人とがつながる場所」というコンセプトの下、国内外からさまざまな人が訪れています。

ぷらっとはうす

地域社会学科、鈴木健大准教授のオープンゼミとして実施している、地域活性化を目的としたプロジェクトです。長く使われていなかった谷村町駅の駅員宿舎を活用し、子どもたちが“ぷらっと”立ち寄って、遊んだり勉強したり、くつろいだりできるスペースを開設。週2回学生が常駐し、子どもたちの見守りを行っています。このプロジェクトでは「ぷらっとはうす」の運営だけでなく、遠足やクリスマス会、餅つき大会など、さまざまなイベントを開催しています。今後は中学生の学習支援や子ども食堂など、さらに活動の幅を広げていく予定です。

グローバル

英文学科-GCP

英文学科では、ビジネスシーンと教育現場で通用する高度な英語能力とスキルを身につけるため「グローバルキャリアプログラム(GCP)」を設置しています。このプログラムに参加する学生はANA総研の講師によるビジネス英語の講義や企業経営を多角的に学ぶグローバルキャリア研究を通して英語のスキルを磨き、卒業までに英検1級、TOEIC850以上のスコア取得を目指します。

国際教育学科-北欧留学

国際教育学科では、学生全員が2年生の後期に北を打を中心とするヨーロッパ諸国の大学に半年間の交換留学を行います。留学期間中に取得した単位の一部は大学の単位として認定されます。でディスカッション形式の授業に参加し世界標準の学びを体験することで、大きく成長し、帰国後の学びを大きく成長させることが出来ます。

教員養成力

都留文科大学のSAT(StudentAssistantTeature)等教区研究活動では、実際の教育現場に置いて学校・教室内のアシスタント活動だけでなく学童保育など学校外でのこどもの活動も支援し、体型的に学んでいきます。「教職講座」として小中学校の先生方や保護者と懇談する機会が設けられているので、学習指導や生徒指導、子どもに対する理解などについて学びを深めています。

 

都留文科大学の学部・学科

教養学部

学校教育学科

教養学部学校教育学科では、創設から現在まで累計7000余名の教員を教育現場へ送り出してきました。学習指導や生活指導で優れた指導力を有しそれを発揮できるとともに、子どもたちをより深く理解し子供や保護者と信頼関係を築くことのできる心豊かな教師を育成しています。
1年次は共通科目を中心に総合的な学びを通して興味関心を高め、2年次進級時に専攻コースを選択し、3・4年次のゼミへと繋げます。

地域社会学科

地域社会学科では、地域的視点と国際的視点の両面から地域課題を的確に捉え、日本や世界の各地でより良い地域の形成に貢献できる人材を育成します。
1・2年次は、高校での社会科科目の知識を土台に、地域社会の課題を把握、分析するために必要な基本的なスキルを習得します。また、人文社会科学関連科目や国際関係科目を通じて課題を幅広い観点から分析する際に基盤となる知識を広く学びます。
3年進級時に、「地域経営」「公共政策」「環境社会」「教育文化」の4コースから1コースを選択。各コースに開講される4つのゼミのいずれかに所属し、2年間かけて、専門分野の学びを深め、実践力を高め、卒業論文の執筆へとつなげます。

文学部

国文学科

国文学科では、国文学に関する幅広く豊かな知識を身につけながら充実した関連科目を履修することで新しい教育の在り方を学び、新しいテクノロジーを活用した授業の作り方を習得します。
関連科目とは研究をより深めてくれる周辺領域の学びを指し、文学作品の舞台や文化財を実際に訪ねる授業や、日本文学と海外文学の相互の影響関係を学ぶ授業、日本文化を英語で伝えるための授業もあります。
1・2年次は幅広く共通科目や専門科目の基礎を履修します。
国語学、古典文学、近代文学、漢文学の基礎演習を必修とし、研究活動の基礎となる技能・資料作成や口頭発表の方法を実践的に学びます。
その上で、3年次からゼミに所属し、興味ある専門分野の研究に取り組みます。
4年次には自分で選んだテーマを探究して卒業論文を仕上げます。古典の言葉を介して「見ぬ世の人を友とする」ことも、映画や広告の表現から現代日本を考察することも、国文学科だからできることです。

英文学科

英文学科では「世界文学」「世界英語」として文学・言語を捉え、多角的な視点から学びます。世界文学の研究で有名な日独のバイリンガル作家の多和田葉子先生も、特任教授として在籍しています。個々の英語能力に応じて段階的に能力を高めていけるよう、基礎科目と発展科目を開講し、TOEFLなどの資格取得も、セミナーを開催してサポートしています。また、昼休み・放課後には、E-Spaceでネイティブ教員と自由に英会話を楽しめます。

比較文化学科

比較文化学科では、独自のカリキュラムで英語能力の養成に力をいれるとともに、留学制度やワーキングホリデーを活用しての海外の活動を奨励しています。社会で置きている現象を幅広く文化と捉え、現代社会が抱えるさまざまな問題に向き合い、その在り方を考察していきます。特定の文化を絶対化するのではなく、「比較」という手法で相対化することで文化や思想の価値を柔軟に見る視点を養います

国際教育学科

国際教育学科では、様々な国や地域の文化・文学・思想の多様性について学びなす。多くの授業が英語で実施され、レポートや発表も英語で行い、国際的な舞台で活かせる幅広い知識を持った人材を育てています。また、北欧を中心とする欧州諸国にある10の教員養成系大学と独自の交換留学プログラムを設置しています(デンマーク6大学、スウェーデン1大学、フィンランド1大学、リトアニア1大学、ベルギー1大学)。このプログラムをもとに、2年次後期は学生全員が留学し、現地の学生や世界から留学してきている学生と同じように教育学などに関する授業を履修して、単位を習得しながら学びます。留学中は、現地でインターンや教育実習を実施するなど、大学外での学びを深めることもできます。

 

過去3年間の就職

教養学部

全国自治体の教育委員会/全国の私立学校/法務省専門職員(法務教官)/裁判所/東京都特別区/ANA成田エアサポートサービス株式会社/株式会社アダストリア/株式会社清水銀行/日本食研ホールディングス株式会社 など

文学部

株式会社紀伊國屋書店/株式会社三菱UFJ銀行/日本放送協会(NHK)/株式会社大塚商会/富山信用金庫/株式会社長野銀行/長野県信用組合/青森県教育委員会/岩手県教育委員会/福島県教育委員会/東京都教育委員会/静岡県教育委員会/人間文化研究機構/特別区(東京23区役所・組合/防衛省航空自衛隊 など

 

都留文科大学の入試方式

学校推薦型選抜

文学部 国文学科

○小論文(70%)+調査書(30%)
○調査書・推薦書に記載された以下の民間資格・検定試験の結果を評価の対象に含めます。
日本漢字能力検定(準 2 級以上)/Literas 論理言語力検定(準 2 級以上)/実用英語技能検定(準 2 級以上、CBT 等含む)/GTEC(CEFR A2 以上、オフィシャルスコアに限る)/TOEFL iBT(CEFR A2 以上、ITP テストは対象外)/TOEIC Listening & Reading Test(スコア 225 点以上)

文学部 英文学科

○小論文(70%)+調査書(30%)
志願書は点数化せず、英文学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に活用します。
○調査書・推薦書に記載された以下の民間資格・検定試験の結果を評価の対象に含めます。
実用英語技能検定(2 級以上、CBT 等含む)/GTEC(スコア 920 点以上、オフィシャルスコアに限る)/TOEFL iBT(スコア 48 点以上、ITP スコアは対象外)/TOEIC Listening & Reading Test(スコア 520 点以上)/2019 年 6 月以降の TOEIC Bridge Listening & Reading Tests(スコア 82 点以上)

文学部 比較文化学科

○小論文(70%)+調査書(30%)
志願書は点数化せず、英文学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に活用します。
○調査書・推薦書に記載された以下の民間資格・検定試験の結果を評価の対象に含めます。
実用英語技能検定(2 級以上、CBT 等含む)/GTEC(スコア 960 点以上、オフィシャルスコアに限る)/TEAP(スコア 225 点以上)/TEAP CBT(スコア 420 点以上)
IELTS(4.0 以上)/TOEFL iBT(スコア 42 点以上、ITP スコアは対象外)/ケンブリッジ英検(140 点以上)/TOEIC Listening & Reading Test(スコア 490 点以上)
/日本漢字能力検定(2 級以上)

文学部 国際教育学科

○小論文(70%)+調査書
志願書は点数化せず、国際教育学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に活用します。
○調査書・推薦書に記載された外国語に関する活動・実績・資格等を評価の対象に含めます

教養学部 学校教育学科

○小論文(70%)+調査書(30%)
志願書は点数化せず、学校教育学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に活用します。
○調査書・推薦書に記載された様々な活動・実績・資格等を評価の対象に含めます

教養学部 地域社会学科

○小論文(70%)+調査書(30%)
志願書は点数化せず、地域社会学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に活用します。
○調査書・推薦書に記載された以下の民間資格・検定試験の結果を評価の対象に含めます。
実用英語技能検定(準2級以上、CBT等含む)/GTEC(CEFR A2 以上、オフィシャルスコアに限る)/TOEFL iBT(CEFR A2以上、ITP スコアは対象外)/TOEIC Listening & Reading Test(スコア 225 点以上)/2019 年 6月以降の TOEIC Bridge Listening & Reading Tests(スコア 42 点以上)/実用数学技能検定(準2級以上)/簿記(3級以上、主催団体問わず)/珠算(3級以上、主催団体問わず)/日本漢字能力検定(準2級以上)

総合型選抜

文学部 英文学科

《実技》
英語から日本語への翻訳・要約、日本語から英語への翻訳・要約などで、試験時間は 90分です。実技では英和・英英・和英辞書(紙辞書および翻訳・インターネット接続機能のついていない電子辞書)を使用することができます。
なお、実用英語技能検定試験(英検)1級以上、または TOEIC Listening & Reading Test で730点以上、もしくは TOEFL(iBT)で79点以上のスコアをエントリー資格としている場合、実技は免除されます
《面接》
個別面接。英検には面接が含まれていますので、英検を第一のエントリー資格としている場合、英語での面接は行われませんが、その他の英語資格や活動評価型でエントリーした場合、英語での面接も行います。

文学部 国際教育学科

小論文+プレゼンテーション+面接
英検準1級以上、TOEIC Listening & Reading Test で730点以上(ただし IP テストのScore Report は認めない)、TOEFL iBT で79点以上の有資格者は小論文を免除とし満点となります

教養学部 学校教育学科第Ⅰ期(体育系)

《 第1次選考》
提出された書類(自己アピール書等)の総合判定。自己アピール書は学校教育学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に用います。また、第1次選考合格者には課題について通知があり。課題は「課題図書」、「時事問題」等の内容に関する 800~1200 字程度の作文で、課題の解答は最終選考の1日目に持参が必要です
《 最終選考》
口頭試問、面接

学校教育学科 第Ⅱ期(音楽系・図画工作系・体育系・自然環境科学系)

《第 1 次選考》
音 楽 系:提出された DVD 及び書類の総合判定により選考を行います。
図 画 工 作 系:提出された書類により選考を行います。
体 育 系:提出された書類により選考を行います。
自然環境科学系:提出された研究・活動実績説明書及び書類の総合判定により選考を行います。
自己アピール書は学校教育学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に用います。
《第2次選考》
募集人員の2倍程度を第2次選考合格者とし、第1次選考合格者に小論文、実技試験またはプレゼンテーション、面接を課し、第1次選考の成績との総合判定により合格者を決定します。

学校教育学科 第Ⅲ期(自然環境科学系)

《第1次選考》
提出された書類により選考を行い、募集人員の4倍程度を選考通過者とします。
自己アピール書は、学校教育学科のアドミッションポリシーに照らし合わせ、志願者の適性判断に用います。
《第2次選考》
第1次選考通過者に、面接及び口頭試問を課します。
口頭試問では、志願者が高等学校で学習した理科の科目の中から、基礎的内容についての理解を問う質問をします。
《最終選考》
第2次選考通過者に学力検査(大学入学共通テスト理科 2 科目)を課し、第 2 次選考までの評価との総合判断により合格者を決定します。
※大学入学共通テストで受験すべき教科・科目
①物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎 から 2 科目選択
②物理/化学/生物/地学 から 1 科目選択

一般試験

◆ここに注目!◆
都留文科大学は公立大学ですが、3科目で受けられる形式の入試があります。私立専願の方も、選択肢が広がりますね。

文学部 国文学科

(1)前期日程
○3 教科 3 科目型で選抜を行います。
共通テスト:国語(300点)+外国語(100点)+地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択(100点) 合計 500 点満点
個別学力検査:なし
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 4:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を活用します。

(2)中期日程
○3教科3科目型で選抜を行います。「大学入学共通テスト」(500点)「個別学力試験(国語)」(300 点)の合計 800 点満点
共通テスト:国語(200点)+外国語(200点)+地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択(100点) 
個別学力検査:国語(300点)
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 4:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を活用します。

文学部 英文学科

(1)前期日程
○3 教科 3 科目型と 5 教科 5 科目型の選抜方法を用います。5 科目型の受験科目を満たす志願者は 5 科目型と 3 科目型の両方で選考を行い、3 科目型の受験科目のみを満たす志願者は 3 科目型のみで選考を行います。
○3 教科 3 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語・地理歴史・公民・数学・理科から2科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
〇5 教科 5 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語(100点)+地理歴史・公民(100点)+数学(100点)・理科(100点) 
個別学力検査:なし
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 1:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

(2)中期日程
○3 教科 3 科目型と 5 教科 5 科目型の選抜方法を用います。5 科目型の受験科目を満たす志願者は 5 科目型と 3 科目型の両方で選考を行い、3 科目型の受験科目のみを満たす志願者は 3 科目型のみで選考を行います。
○3 教科 3 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語・地理歴史・公民・数学・理科から2科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
〇5 教科 5 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語(100点)+地理歴史・公民(100点)+数学(100点)・理科(100点) 
個別学力検査:英語(200点)
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 1:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

比較文化学科 前期日程

(1)前期日程
○2 教科 3 科目または 3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。
共通テスト:外国語(200点)+地理歴史・公民(100点)+数学・理科から1or2科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
※「地理歴史」「公民」の必須としなかった科目を選択科目に含める事もできます。
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 3:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

(2)中期日程
○3 教科 3 科目型と 5 教科 5 科目型の選抜方法を用います。5 科目型の受験科目を満たす志願者は 5 科目型と 3 科目型の両方で選考を行い、3 科目型の受験科目のみを満たす志願者は 3 科目型のみで選考を行います。
○3 教科 3 科目型
共通テスト:外国語(200点)+・地理歴史・公民(200点)+国語・数学・理科から2科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
〇5 教科 5 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語(100点)+地理歴史・公民(100点)+数学(100点)・理科(100点) 
個別学力検査:英語(200点)
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 1:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

教養学部 国際教育学科

(1)前期日程
○3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。
共通テスト:外国語(300点)+国語(100点)+地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
※「地理歴史」「公民」の必須としなかった科目を選択科目に含める事もできます。
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 2:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

(2)中期日程
○3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。
共通テスト:外国語(200点)+国語(100点)+地理歴史・公民・数学・理科から1科目選択(100点) 
個別学力検査:小論文

教養学部 学校教育学科

(1)前期日程
○3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。その際、「国語」または「数学」のいずれかを必須とします(両方選択することも可能)。
共通テスト:外国語(200点)+国語or数学(100点)+地理歴史・公民・理科から1科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
※「地理歴史」「公民」の必須としなかった科目を選択科目に含める事もできます。
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 4:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

(2)中期日程
○3 教科 3 科目型と 5 教科 5 科目型の選抜方法を用います。5 科目型の受験科目を満たす志願者は 5 科目型と 3 科目型の両方で選考を行い、3 科目型の受験科目のみを満たす志願者は 3 科目型のみで選考を行います。
○3 教科 3 科目型 ※「国語」または「数学」のいずれかを必須とします(両方選択することも可能)。
共通テスト:外国語(200点)+国語or数学(100点)+地理歴史・公民・理科から1科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
〇5 教科 5 科目型
共通テスト:外国語(200点)+国語(100点)+地理歴史・公民(100点)+数学(100点)・理科(100点) 
個別学力検査:小論文(200点)
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 4:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。
○学校教育学科の小論文は、以下のような観点を重視して評価します。
 ①課題文や資料の要点を的確に理解し、分析する力
 ②課題文や資料に即して自分の考えを展開し、表現する力
 ③文化や社会の問題についての関心の広がりや深さ

教養学部 地域社会学科

(1)前期日程
○2 教科 3 科目または 3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。
共通テスト:外国語(200点)+地理歴史・公民(100点)+数学・理科から1or2科目選択(100点) 
個別学力検査:なし
〇「地理歴史」「公民」のいずれか 1 科目と「外国語」を必須とします。「地理歴史」「公民」の必須としなかった科目を選択科目に含める事もできます。ただし公民から 2 科目を選択することはできません。
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 3:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。

(1)中期日程
○3 教科 3 科目型の選抜方法を用います。その際、「英語」と「地理歴史」または「公民」のいずれかを必須とします。
共通テスト:外国語(100点)+地理歴史(150点)+国語・数学・理科から1科目選択(150点) 
個別学力検査: 小論文(300点)
○外国語の「英語」は、「リーディング」と「リスニング」の配点比を 4:1 とします。
○選択の教科・科目について、必要教科・科目数以上受験した場合は、そのうち得点の高い教科・科目を使用します。
○地域社会学科の小論文は、以下のような観点を重視して評価します。
 ①課題文や資料に関する的確な理解力と分析力
 ②設問に対する自分の考えを論理的に展開し、表現する力
 ③現代における社会の諸問題についての関心の広がりや深さ

 

2021年度都留文科大学個別学力検査の過去問分析

文学部 国文学科

現代文、古文、漢文が各1問ずつ出題されています。
現代文は、藤本夕衣『「シェイクスピアの俳句」の余韻』からの出題でした。漢字の問題もありますが、本文の内容理解を測る記述問題が中心となっています。本文を深く読みこみ、設問の意図を理解したうえで解答が作成できるかがポイントとなりました。対策としては、語句知識を増やしつつ記述の問題演習を行うことが良いでしょう。本文要約の練習も有効です。
古文は、江戸時代後期に志賀忍の著した『理斎随筆』からの出題でした。文章自体は読みやすいものなので、内容を十全に理解したうえで、把握した事柄を適切に表現することができるかがポイントになりました。対策としては、古文単語の知識と文法知識の完成をしたうえで文章読解の演習を重ねていくことが良いでしょう。
漢文は、『説苑』からの出題となりました。総字数は平年並みの長さだったので送り仮名を手がかりに内容を正しく読み取る力を備えているか、また、返り点の付け方や、
基本的な語句の読みなど、漢文を読むための基礎知識があるかがポイントになりました。漢文は、漢字の意味や句法の知識が固まれば読解問題での点数が安定しやすい科目です。まずは、基本知識の定着を重点的に行いましょう。

文学部 英文学科

大問は4問。英文読解問題と英語での表現力をみる問題で構成されていました。読解問題では、大問ⅠではIT 技術を活用した教育のメリットについて論じた英字新聞の論説文、大問Ⅱでは動物のコミュニケーションに関する英語の文章、子供の視点に立った文学作品から出展されており、さまざまなジャンルの英文の内容を限られた時間内に的確に把握する力が重視されています。大問ⅣとⅤは英作文で、自分の考えや伝えたい内容を適切な英語で論理的に表現できる力が問われています。対策としては、単語・文法の知識を強化することはもちろん、ニュースなどでさまざまなテーマに日頃から触れておくことが良いでしょう。文系の話題だけでなく、科学分野など理系のテーマについても触れておくとより有効です。

文学部 比較文化学科

少し長めの長文が1題出される形です。文章の内容はそこまで難しくないのですが、英文を読んで和訳・記述をしていく形式の問題なので高い単語力が求められます。単語・文法の基礎固めをしっかりと行っていきましょう

文学部 国際教育学科

大問は1題。英文読解問題と英語・日本語での表現力をみる問題から構成されています。読解問題では、的確に英文の内容を把握できるか、内容に関して日本語で要約できるか、英文の主旨を踏まえて自分の意見を英語で論理的に展開できるかが問われました。単語知識があれば解ける問題ですが、50字~500字の範囲での日本語と英語の記述問題が3問あります。まずは単語知識を高め、「英文を読む力」を養いましょう。英語記述に関しては、まずは簡単な文からでいいので英作文の表現のパターンをたくさん覚えておくと良いでしょう。

 

都留文科大学の2021年度入試の合格最低点

文学部(最低点/満点)

(1)国文学科
前期:406.3/500点(共通テスト)
中期:569.8/800点(総合)

(2)英文学科
前期5科目型:450.4/600点(共通テスト)
前期3科目型:317.8/400(共通テスト)
中期5科目型:615.2/800点(総合)
中期3科目型:432.1/600点(総合)

(3)比較文化学科
前期:471.6/600点(共通テスト)
中期:445.4/600点(総合)

(4)国際教育学科
前期:421.4/500点(共通テスト)
中期:484.8/700点(総合)

教養学部(最低点/満点)

(1)学校教育学科
前期5科目型:637.4/1000点(共通テスト)
前期3科目型:469.4/600(共通テスト)
中期5科目型:845.4/1200(総合)
中期3科目型:557.4/800点(総合)

(2)地域社会学科
前期:360.3/500点(共通テスト)
中期:480.6/700点(総合)

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都留文科大学に合格するには?参考書のご紹介

英語

【単語】システム英語
大学受験対策の単語集としては最もおすすめできる1冊です。
英語に苦手意識がある人も、まずはこの1冊をしっかり仕上げるだけで、単語力についてはほぼ困らないというレベルまで効率よく語彙力を強化できます。
レベル別に簡単な単語から難しい単語までが順番に並んでいて、英単語とその意味、そしてコロケーション(頻繁に使われる簡単な言い回し)が記載されています。

 

【文法】Next Stage/Vintage
大学入試の英文法をしっかり学びたい人におすすめの文法問題集です。早慶の簡単な学部の試験であれば十分に対応できるだけの問題が掲載されています。
また、共通テストで出題されるような基礎レベルから私大の難しい入試で問われる応用レベルの英文法まで漏れなく網羅しているため、この1冊を繰り返し学習しておけば、
他の英文法対策教材は不要といってもよいでしょう。
ただし、解説の文章が教科書のような文体でやや固いので、読解力がないと要点がつかみにくい部分もあり注意が必要です。

 

【長文】関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』に掲載されている12問の英語長文問題は、すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られています。
そのため、文章の意味が分からない箇所や、なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、丁寧に学習できるのが長所です。
一通り問題を解いたら、解説で答えを見る前に自力でSVOCを振ってみましょう。これにより、意味を取り違えていたところに自分で気づく力が身に付き、テスト本番に役立てることが可能です。入試本番でSVOC自体が単体で問われることはまずないと考えてよいですので、読解の難易度を下げるためのツールとしてSVOCを振る練習をしてください。なお、『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』には英文に下線部や空欄がなにも書かれていない白文も用意されていますので、これをコピーしたプリントにSVOCを書き込んでいくようにすると、繰り返し学習できて効果的です。

 

数学

基礎問題精講ⅠA/数学基礎問題精講ⅡB
『数学1・A基礎問題精講』『数学Ⅱ・B基礎問題精講』は、中堅私大レベルや共通テストを解くための基礎固めをしたい人におすすめの教材です。
解説がかなり詳しく、基礎的なところから学べるため、数学を初めて学ぶ人でも学習を進めやすくなっています。
数学に苦手意識がある人や、初学者にもお勧めできる参考書です。なお、数学1・Aは文理問わず、入試の必要科目になることがあるため、
文系理系問わず数学の基礎固めをしたい人は、この参考書に載っている問題をしっかり解けるようにしましょう。

 

国語

【現代文語彙】ことばはちからダ
大学入試の現代文で良く出題される重要な語句について学べる参考書です。普段の日常生活ではあまり目にすることの無い単語、たとえば「パラダイムシフト」や
「捨象」といったキーワードの意味や、関連する知識がまとめられています。現代文の問題では、様々な大学で繰り返し出題されている重要な単語があるため、
意味をあらかじめ知っておくと有利です。一度見たことのあるキーワードが出題されていれば、本文の意味や要点をスムーズに読解することができます。
現代文で登場する難しい語句については、その意味を直接問われるようなシンプルな問題も頻出のため、『ことばはちからダ』をつかってそれぞれ語句の意味を正確に把握しておきましょう。また、他の現代文の問題集を解く中で知らない単語が出てきたら、『ことばはちからダ』の解説に目を通しておくこともおすすめです。

 

【漢字】入試漢字マスター1800+
入試漢字マスター1800+には、漢字が網羅的に載っているだけでなく、その意味も横に小さく記載されています。ほかの多くの漢字の参考書には、漢字の読み・書きだけが載っていてその意味までは書かれていません。実は、この意味まで載っているということがこの教材の長所です。というのも、最近の入試問題では漢字の書きの問題で「意味まで分かっていないと回答できない問題」が多く出題されています。短い文章の中の一部分がカタカナになっていて、その書きを答えるという漢字の問題では、数ある同音意義の熟語の中で適切なものを書く必要があるのです。この傾向は、難関大学になるほど顕著になってきます。そのため、しっかりと意味まで理解したうえで漢字の書きを理解しておかないと、どの熟語を書けばよいのかがわかりません。その点、入試漢字マスター1800+では読み・書きと同時にその漢字の意味まで同時にインプットできるので、こういった傾向の問題にも対応できるというメリットがあるのです。
また、単に漢字の問題だけで見ると入試問題全体に占める配点はそこまで高いものではありませんが、現代文の読解においては語彙力がポイントにもなってきます。
そこで、意味まで把握できている感じが多いと、より正確に文意を読み取ることもでき、現代文全体の得点アップにつなげることも可能です。

 

【現代文読解】現代文 文章の流れがわかる 読解トレーニング
「現代文 文章の流れがわかる読解トレーニング」の特徴は、読解の中でも「読むこと」に特化した参考書です。
問題を解くのは最後の章だけで、それ以外は内容を理解して文章を整理して読むとはどういうことなのかを学んでいける参考書となっています。
著者の野口浩志先生が挙げる、文章を筋道立てて読めるようにするための次の5つのパターンを短い文章を読むことで体得していくテキストです。

  1. 対立関係(譲歩、一般論と筆者の主張)
  2. イコールの関係(イイカエ、比喩、対等関係)
  3. 抽象と具体の関係
  4. 引用
  5. 因果関係

 

【古文単語】読んで見て覚える古文単語315
大学入試に必要な古文単語が約315語(慣用句まで入れると360語ほど)掲載されている、人気の高い参考書です。
コンパクトな装丁に、赤シートで隠せる見出し語や解説のイラストが掲載されていて、タイトルの通り「解説を読んで」「イラストを見て」覚えるタイプの単語帳になっています。他の参考書と比べて単語1つ1つに対する背景知識の記述が多く、ただ古語と現代語訳を1対1対応で覚えていくタイプの単語集よりも多角的に語彙を増やすことが可能です。単語の丸暗記が苦手な人や、意味や背景知識とセットで覚えたいという人には特におすすめできます。

 

【古典文法】古典文法スピード・インプット
「古典文法スピード・インプット」のコンセプトは、最低限必要な古典文法を効率よく身につけられるようにするために工夫を重ねたことです。
古典文法は苦手意識を持っている人が多いです。武田塾に通ってくれている生徒でも「古典文法が大好きです!」という人はほぼいないです。
なので、古典文法が苦手な子には大変取り組みやすい参考書となっています。

 

【古文読解】古文読解多読トレーニング
「多読トレーニング」では、1テーマ1題で30作品が掲載されています。「古典文法スピード・インプット」で学んだ文法知識のほか、
記述式や総合問題まで対応しているため、やや難易度が高めです。したがって、何度も繰り返すことにより文法の使い方や古文についての知識や
解き方が深まっていきます。1作品の中には題材や設問や現代語訳や文法事項に至るまで多くの解説がコンパクトに詰まっているので、
これを繰り返しやれば古文の総合的な力をつけることができます。

 

日本史

【用語暗記】2レベル定着トレーニング

各章の冒頭には、「時代の流れを確認しよう」というページがあり、各時代のざっくりとしたイメージを身につけることが出来ます。
ここには各章の中にあるテーマについて、内容を要約した文章やイラストがあり、また「学びエイド」の講義動画につながるQRコードが付いています。そして、次のページからは基本用語など大学受験に必要な用語や年号を覚えられる穴埋め問題があります。
日大レベルでは空所のみを、MARCHレベル以降は空所と赤字の両方を学習してください。
その他補助教材として用語集に「日本史 用語集」など、資料集に「詳説 日本史図録」などを使用すると、より知識が深まって良いです。
この1冊をやれば、日大レベルから早慶レベルまでで出題される用語について対応できます!

 

【問題集】イチから鍛える日本史必修編

必修レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力を、署名通りイチから鍛えられるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生の盲点になりがちな「史料問題」の対策ができる「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底的にサポートされています。

 

世界史

【用語暗記】世界史用語マルチトレーニング

「文章」「地図」「年表」の3ステップで構成されており、それぞれの知識の整理、定着をさせることができます。文章部分はそのまま論述にも使えるレベルで作られているので、論述対策にも最適です。地図の問題ではQRコードがついていて、地図学習を動画でサポートしてくれています。
解説をするのはもちろんこの本の著者鈴木悠介先生で、地図の動画だけで106本!合計9時間の大ボリューム!で収録されています。
動画を見ながら学習をすることによって地図が使いこなせるようになりますので、活用しましょう。
また、この参考書は日本史の2レベル定着トレーニングと同様、
穴埋め:日大レベル(最低限の基礎的な用語)
赤字:MARCHレベル(学習に必要な用語)
の2段階で学習することが出来ます

 

【問題集】イチから鍛える世界史必修編


発展レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力をイチから鍛えることができるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生が苦手とする「テーマ史」の対策ができるトレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポートしています。

 

ひとまず、都留文科大学の一般入試でメインで使用される機会が多い科目についてご紹介しました!
他の科目についても知りたいよ!という方はこちらのHPもご参照下さい(#^^#)
→逆転合格com 
https://xn--8pr038b9h2am7a.com/books/

 

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