こんにちは、武田塾水戸校です。
前回のブログでは、日本大学の文系学部についてまとめました。
今回は、日大の中でも最多の学部数・在籍人数を誇る文理学部についてご紹介していきます!
▼目次
●日本大学にある文系学部一覧
●日本大学の特徴
●日本大学の入試方式
●日本大学の合格最低点
●日本大学の奨学金制度
●日本大学に合格するには?参考書のご紹介
→ 英語
→ 数学
→ 国語
→ 日本史
→ 世界史
→地理
→物理
→化学
日本大学の学部一覧
法学部(水道橋)
経済学部(水道橋)
文理学部(桜上水)
商学部(祖師ヶ谷大蔵)
芸術学部(江古田)
国際関係学部(三島)
通信教育部(市ヶ谷)
短期大学部(三島)
文理学部の特徴
文理学部最大の特長は「文」と「理」を融合し、複合的な教育と研究を行っているところです。
文系なの?理系なの?と悩むところですが、正解はどっちでもです。なんなら体育もあります!「闇鍋」感もちょっとありますね💦
1つのキャンパスに18学科も存在しているところ、なかなかないのでは・・・?
サークル活動もさかんで、なんと文理学部だけで103団体の公認サークルが存在。学科・学年を超えた新しい出会いが待っています。
<学科>
哲学/史学科/国文学科/中国語中国文化学科/英文学科/英文学科/ドイツ文学科/社会学科/社会福祉学科/教育学科/体育学科/心理学科/地理学科/地球科学科
数学科/情報科学科/物理学科/生命科学科/化学科
◆ここに注目!◆
史学科の日本史専攻は各時代に一人ずつ専任の先生がいる点で他大学の史学科と比べても特色が強いです!
自分の研究したい分野のプロフェッショナルが身近にいる中で研究活動が出来るのは心強いですね。
近現代の天皇史を専門にされている教授がいるので、天皇の代替わりと改元の際にはよくニュースでインタビュー受けていました。(ちなみに、執筆者が在学時の学科主任)
また、考古学も発掘や文化財実習などが活発です。
<主な就職先>
鹿島建設/積水ハウス/キューピー/ウェザーニュース/富士通/みずほフィナンシャルグループ/東京都教育委員会/日本大学付属中学・高等学校 など
<著名な出身者>
山本寛斎(英文科)/勝俣州和(国文学科)/岩崎恭子(心理学科)/村上幸史(体育学科)/上月拓也(コナミホールディングス 代表取締役社長) など多数
日本大学の入試方式
学校推薦型選抜
- (1)指定校制
- 学部や短期大学部各学科が高等学校などを指定し、その高等学校などで推薦を受けた生徒だけに出願を認める試験です。
実施学部:法学部、文理学部(国語中国文化学科、英文学科、ドイツ文学科、地理学科、地球科学科、数学科、情報科学科、物理学科、生命科学科、化学科)、経済学
部、商学部、国際関係学部
- (2)公募制
- 学業成績や資格の所持など、学部や短期大学部各学科が定める一定の要件を満たし、高等学校などで推薦を受けた生徒だけに出願を認める試験です。
実施学部:商学部、芸術学部(写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、デザイン学科)、国際関係学部
総合型選抜
学力だけではなく、志望する学部・学科でその専門分野を学びたいという強い意欲や適性などが重視される選抜です。
実施学部:法学部、経済学部、文理学部(哲学科、史学科、国文学科、中国語中国文化学科、英文学科、ドイツ文学科、社会福祉学科、体育学科、地理学科、情報科学科、化学科)、芸術学部、国際関係学部
一般入試
(1)A個別方式
日本大学の各学部等が独自に実施する試験です。
(2)N全学統一方式
同一問題で複数の学部(学科)を併願することができます。学部間併願だけでなく、同一学部内の複数学科への併願も可能です。
※国際関係学部と芸術学部では、この方式での入試は実施されません。
(3)共通テスト利用方式
「大学入学共通テスト」の得点を利用して合否を判定します
※芸術学部ではこの方式の入試はありません。
日本大学の過去問分析
N全学統一方式
N全学統一方式は、基本的には基礎~標準レベルの内容から出題されます。
日大レベルの参考書を用いて、基本事項(用語・公式)の暗記と問題演習をしっかり行えば対応できる問題が多いです。
英語では、共通テストで出題がされなくなった「発音・アクセント」「文法・語法」が昨年度の入試でも単独で出題されていますので、今年度も出題されると考え、対策を立てた方が良いでしょう。
日本史は古代から中世までが横断して出題されており、世界史はアジア史の比率が多めになっているようです。一問一答形式の覚え方だけではなく、年表も活用して、「縦軸と横軸の関連」についても、整理しておくと良いでしょう。
地理に関しては、他の科目に比べて難しめの内容が出題されるので一つ上のレベル(MARCHレベル)までこなしておくと安心ですね。
一般に、N方式の問題はA方式より難しく、合格最低点も高くなる傾向があります。
また、定員枠はAの方が多いです。色々な方式の試験にチャレンジしてチャンスを広げましょう!
2020年度のN全学統一方式の過去問がこちらのHPに掲載されていますので、参考にしてみてください。
https://www.nihon-u.ac.jp/admission_info/application/past_test/
日本大学文理学部の2021年度合格最低点
文理学部哲学科(合格最低点/満点)
A方式1期→179.6点/300点
A方式2期→207点/300点
N方式1期→176.9点/300点
文理学部史学科(合格最低点/満点)
A方式1期→188.1点/300点
A方式2期→211点/300点
N方式1期→177.1点/300点
文理学部国文学科(合格最低点/満点)
A方式1期→182.6点/300点
A方式2期→205.8点/300点
N方式1期→177.1点/300点
文理学部中国語中国文化学科(合格最低点/満点)
A方式1期→177.3点/300点
A方式2期→194.2点/300点
N方式1期→164.8点/300点
文理学部英文学科(合格最低点/満点)
A方式1期→180.4点/300点
A方式2期→190.6点/300点
N方式1期→240.3点/300点
文理学部ドイツ文学科(合格最低点/満点)
A方式1期→170.1点/300点
N方式1期→240.3点/300点
文理学部社会学科(合格最低点/満点)
A方式1期→183.6点/300点
N方式1期→178.8点/300点
文理学部社会福祉学科(合格最低点/満点)
A方式1期→174.3点/300点
A方式2期→195.7点300点
N方式1期→170.8点/300点
文理学部教育学科(合格最低点/満点)
A方式1期→182.7点/300点
N方式1期→177.3点/300点
文理学部体育学科(合格最低点/満点)
A方式1期→173.8点/300点
A方式2期→203.6点300点
N方式1期→170.2点/300点
文理学部心理学科(合格最低点/満点)
A方式1期→196.2点/300点
A方式2期→209.7点300点
N方式1期→184.5点/300点
文理学部地理学科(合格最低点/満点)
A方式1期→181.7点/300点
A方式2期→191.6点300点
N方式1期→168.3点/300点
文理学部地球科学科(合格最低点/満点)
A方式1期→232.2点/300点
A方式2期→188.7点300点
N方式1期→167.1点/300点
文理学部数学科(合格最低点/満点)
A方式1期→246.9点/300点
A方式2期→194点300点
N方式1期→182.5点/300点
文理学部情報科学科(合格最低点/満点)
A方式1期→216.4点/300点
A方式2期→195.6点300点
N方式1期→170.3点/300点
文理学部物理学科(合格最低点/満点)
A方式1期→290.4点/300点
A方式2期→185.8点300点
N方式1期→173.2点/300点
文理学部生命科学科(合格最低点/満点)
A方式1期→178.1点/300点
A方式2期→189.8点300点
N方式1期→164.7点/300点
文理学部化学科(合格最低点/満点)
A方式1期→242.2点/300点
A方式2期→188.7点300点
N方式1期→174.3点/300点
日本大学の奨学金・特待生制度
日本大学では、学生が経済面でも安心して学業に取り組めるよう、60種を超える奨学金制度を設けています。
給付型・賞与型の奨学金は、全国でもトップレベルです。
日本大学独自の奨学金制度(給付型)
日本大学特待生/日本大学創立130周年記念奨学金/日本大学アスリート奨学金/日本大学ロバート・F・ケネディ奨学金 に加え、各学部で独自の奨学金制度が多数あります
日本大学に合格するには?参考書のご紹介
英語
【単語】システム英語
大学受験対策の単語集としては最もおすすめできる1冊です。
英語に苦手意識がある人も、まずはこの1冊をしっかり仕上げるだけで、単語力についてはほぼ困らないというレベルまで効率よく語彙力を強化できます。
レベル別に簡単な単語から難しい単語までが順番に並んでいて、英単語とその意味、そしてコロケーション(頻繁に使われる簡単な言い回し)が記載されています。
【文法】Next Stage/Vintage
大学入試の英文法をしっかり学びたい人におすすめの文法問題集です。早慶の簡単な学部の試験であれば十分に対応できるだけの問題が掲載されています。
また、共通テストで出題されるような基礎レベルから私大の難しい入試で問われる応用レベルの英文法まで漏れなく網羅しているため、この1冊を繰り返し学習しておけば、
他の英文法対策教材は不要といってもよいでしょう。
ただし、解説の文章が教科書のような文体でやや固いので、読解力がないと要点がつかみにくい部分もあり注意が必要です。
【長文】関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』に掲載されている12問の英語長文問題は、すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られています。
そのため、文章の意味が分からない箇所や、なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、丁寧に学習できるのが長所です。
一通り問題を解いたら、解説で答えを見る前に自力でSVOCを振ってみましょう。これにより、意味を取り違えていたところに自分で気づく力が身に付き、テスト本番に役立てることが可能です。入試本番でSVOC自体が単体で問われることはまずないと考えてよいですので、読解の難易度を下げるためのツールとしてSVOCを振る練習をしてください。なお、『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』には英文に下線部や空欄がなにも書かれていない白文も用意されていますので、これをコピーしたプリントにSVOCを書き込んでいくようにすると、繰り返し学習できて効果的です。
数学
基礎問題精講ⅠA/数学基礎問題精講ⅡB
『数学1・A基礎問題精講』『数学Ⅱ・B基礎問題精講』は、中堅私大レベルや共通テストを解くための基礎固めをしたい人におすすめの教材です。
解説がかなり詳しく、基礎的なところから学べるため、数学を初めて学ぶ人でも学習を進めやすくなっています。
数学に苦手意識がある人や、初学者にもお勧めできる参考書です。なお、数学1・Aは文理問わず、入試の必要科目になることがあるため、
文系理系問わず数学の基礎固めをしたい人は、この参考書に載っている問題をしっかり解けるようにしましょう。
国語
【現代文語彙】ことばはちからダ
大学入試の現代文で良く出題される重要な語句について学べる参考書です。普段の日常生活ではあまり目にすることの無い単語、たとえば「パラダイムシフト」や
「捨象」といったキーワードの意味や、関連する知識がまとめられています。現代文の問題では、様々な大学で繰り返し出題されている重要な単語があるため、
意味をあらかじめ知っておくと有利です。一度見たことのあるキーワードが出題されていれば、本文の意味や要点をスムーズに読解することができます。
現代文で登場する難しい語句については、その意味を直接問われるようなシンプルな問題も頻出のため、『ことばはちからダ』をつかってそれぞれ語句の意味を正確に把握しておきましょう。また、他の現代文の問題集を解く中で知らない単語が出てきたら、『ことばはちからダ』の解説に目を通しておくこともおすすめです。
【漢字】入試漢字マスター1800+
入試漢字マスター1800+には、漢字が網羅的に載っているだけでなく、その意味も横に小さく記載されています。ほかの多くの漢字の参考書には、漢字の読み・書きだけが載っていてその意味までは書かれていません。実は、この意味まで載っているということがこの教材の長所です。というのも、最近の入試問題では漢字の書きの問題で「意味まで分かっていないと回答できない問題」が多く出題されています。短い文章の中の一部分がカタカナになっていて、その書きを答えるという漢字の問題では、数ある同音意義の熟語の中で適切なものを書く必要があるのです。この傾向は、難関大学になるほど顕著になってきます。そのため、しっかりと意味まで理解したうえで漢字の書きを理解しておかないと、どの熟語を書けばよいのかがわかりません。その点、入試漢字マスター1800+では読み・書きと同時にその漢字の意味まで同時にインプットできるので、こういった傾向の問題にも対応できるというメリットがあるのです。
また、単に漢字の問題だけで見ると入試問題全体に占める配点はそこまで高いものではありませんが、現代文の読解においては語彙力がポイントにもなってきます。
そこで、意味まで把握できている感じが多いと、より正確に文意を読み取ることもでき、現代文全体の得点アップにつなげることも可能です。
【現代文読解】現代文 文章の流れがわかる 読解トレーニング
「現代文 文章の流れがわかる読解トレーニング」の特徴は、読解の中でも「読むこと」に特化した参考書です。
問題を解くのは最後の章だけで、それ以外は内容を理解して文章を整理して読むとはどういうことなのかを学んでいける参考書となっています。
著者の野口浩志先生が挙げる、文章を筋道立てて読めるようにするための次の5つのパターンを短い文章を読むことで体得していくテキストです。
- 対立関係(譲歩、一般論と筆者の主張)
- イコールの関係(イイカエ、比喩、対等関係)
- 抽象と具体の関係
- 引用
- 因果関係
【古文単語】読んで見て覚える古文単語315
大学入試に必要な古文単語が約315語(慣用句まで入れると360語ほど)掲載されている、人気の高い参考書です。
コンパクトな装丁に、赤シートで隠せる見出し語や解説のイラストが掲載されていて、タイトルの通り「解説を読んで」「イラストを見て」覚えるタイプの単語帳になっています。他の参考書と比べて単語1つ1つに対する背景知識の記述が多く、ただ古語と現代語訳を1対1対応で覚えていくタイプの単語集よりも多角的に語彙を増やすことが可能です。単語の丸暗記が苦手な人や、意味や背景知識とセットで覚えたいという人には特におすすめできます。
【古典文法】古典文法スピード・インプット
「古典文法スピード・インプット」のコンセプトは、最低限必要な古典文法を効率よく身につけられるようにするために工夫を重ねたことです。
古典文法は苦手意識を持っている人が多いです。武田塾に通ってくれている生徒でも「古典文法が大好きです!」という人はほぼいないです。
なので、古典文法が苦手な子には大変取り組みやすい参考書となっています。
【古文読解】古文読解多読トレーニング
「多読トレーニング」では、1テーマ1題で30作品が掲載されています。「古典文法スピード・インプット」で学んだ文法知識のほか、
記述式や総合問題まで対応しているため、やや難易度が高めです。したがって、何度も繰り返すことにより文法の使い方や古文についての知識や
解き方が深まっていきます。1作品の中には題材や設問や現代語訳や文法事項に至るまで多くの解説がコンパクトに詰まっているので、
これを繰り返しやれば古文の総合的な力をつけることができます。
日本史
【用語暗記】2レベル定着トレーニング
各章の冒頭には、「時代の流れを確認しよう」というページがあり、各時代のざっくりとしたイメージを身につけることが出来ます。
ここには各章の中にあるテーマについて、内容を要約した文章やイラストがあり、また「学びエイド」の講義動画につながるQRコードが付いています。そして、次のページからは基本用語など大学受験に必要な用語や年号を覚えられる穴埋め問題があります。
日大レベルでは空所のみを、MARCHレベル以降は空所と赤字の両方を学習してください。
その他補助教材として用語集に「日本史 用語集」など、資料集に「詳説 日本史図録」などを使用すると、より知識が深まって良いです。
この1冊をやれば、日大レベルから早慶レベルまでで出題される用語について対応できます!
【問題集】イチから鍛える日本史必修編
必修レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力を、署名通りイチから鍛えられるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生の盲点になりがちな「史料問題」の対策ができる「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底的にサポートされています。
世界史
【用語暗記】世界史用語マルチトレーニング
「文章」「地図」「年表」の3ステップで構成されており、それぞれの知識の整理、定着をさせることができます。文章部分はそのまま論述にも使えるレベルで作られているので、論述対策にも最適です。地図の問題ではQRコードがついていて、地図学習を動画でサポートしてくれています。
解説をするのはもちろんこの本の著者鈴木悠介先生で、地図の動画だけで106本!合計9時間の大ボリューム!で収録されています。
動画を見ながら学習をすることによって地図が使いこなせるようになりますので、活用しましょう。
また、この参考書は日本史の2レベル定着トレーニングと同様、
穴埋め:日大レベル(最低限の基礎的な用語)
赤字:MARCHレベル(学習に必要な用語)
の2段階で学習することが出来ます
【問題集】イチから鍛える世界史必修編
発展レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力をイチから鍛えることができるテキストです。
問題は入試に必須の知識から構成され、受験生が苦手とする「テーマ史」の対策ができるトレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポートしています。
地理
山岡の地理B教室PARTⅠ/ PARTⅡ
『山岡の地理B教室 PARTⅠ』は、地理を初めて勉強する人におすすめの参考書です。
地理の問題を解くために必要な知識や考え方を身に付ける方法が分かりやすく解説されています。
同じシリーズで『山岡の地理B教室 PARTⅡ』という参考書が出ており扱われている単元も異なるため、地理の学習を始める人はまずこれらの2冊からマスターしてくのがおすすめです。
山岡の地理B教室 PARTⅠ』では自然地理の概要が学べますが、あくまでも入門のための1冊という位置づけのため、この参考書だけで受験地理を攻略することはできません。『山岡の地理B教室 PARTⅠ』および『山岡の地理B教室 PARTⅡ』を読み終えた後は、よりハイレベルな参考書を追加で学習する必要があります。
物理
【講義】ひとりで学べる秘伝の物理講義[力学・波動][電磁気・熱・原子]
【問題集】ひとりで学べる秘伝の物理講義・問題集[力学・熱・波動・電磁気・原子]
物理を初めて学ぶ人にも、学んでいくうちに挫折してしまった人にも、もちろん物理が大好きな人にもおススメの参考書です。原理や公式の成り立ちをしっかり学べる「講義」(力学・波動と電磁気・熱・原子の2つに分かれています)と講義内容をもとにした「問題集」に分かれています。
『秘伝の物理』シリーズは、この読解の部分の解説も丁寧なので、初めての人でも読み込んでいくうちに少しづつでも物理の片鱗が見えてきます。
化学
化学基礎問題精講
化学基礎問題精講は、「化学初心者~センター試験・有名私大や国公立大の基礎レベルの参考書です。
・まだ化学を勉強したことがない人
・学校で化学の授業が始まった高校1年生or2年生
などは、最初から化学基礎問題精講で勉強した方が効率よく最短で受験レベルに到達できます。
ただし、「学校の授業が理解できない場合」は、「はじめからていねいに」シリーズや「リードLightノート」に取り組んだ方がスムーズに勉強できるでしょう。
ひとまず、日本大学文理学部の一般入試でメインで使用される機会が多い科目についてご紹介しました!
他の科目についても知りたいよ!という方はこちらのHPもご参照下さい(#^^#)
→逆転合格com
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