こんにちは、武田塾水戸校です。
最近、受験相談などで武田のやり方についてお話していると、「大変そう」「自分にできるかわからない」「スパルタなんじゃないかと不安・・・」
という声を聴くことが多くなりました。
ですので、今日は、非受験生から聞かれる声No.1「学校の課題との両立が難しい!」に答えていこうと思います。
【動画まとめ】
・受験勉強(=武田の勉強)と学校の勉強の両立は可能。
・よく武田塾は課題(宿題)が多く両立できない、現役生向けじゃないんと言われてしまう・・・勉強量(宿題量)を減らすこともできるが、そしたら伸び方が限定的になってしまう。※もちろん学校行事やテストに応じて柔軟に「できる範囲で」量の調整は行っていきます
・武田塾的には、受験生は1日8時間勉強するのが理想。無理のない範囲でそれに近い勉強時間を取る、質のいい勉強をする努力が必要
・難関大に行くことは、難しいこと。中一・中二・中三で塾・予備校に通ってそれで進学校に入ってさらに高一・高二・高三と塾・予備校に通っても、現役で難関大に入ることは難しい。近年入試の難易度は上がっているので、余計に。高三から来て一年間で早慶にいきたい、難関大に行きたいという夢をかなえようとするのであれば武田塾は課題を多くして間に合わせなければならない((+_+))。
→目指すところが高いのでやる量が多くなるのは当たり前!武田塾の量が多いって言っても、それでも1年とか半年で間に合うなら超おいしいじゃん?と前向きにやる気を出してほしい(#^^#)。
・普通は本来無理・・・だから割ける時間が少ないのであれば、むしろ武田塾の勉強法(=一番効率の良い勉強法)でやるしかない!その生徒が偏差値が高くて、毎日の2時間の勉強で間に合うならば良いが、勉強時間が短くて伸ばさないといけない生徒なのであれば、武田塾の勉強法というより参考書による自学自習をやるしかない!
・時間が無い、課題が多い、割ける時間が少ない・・・とマイナス面ばかり強調して手を止めるのではなく、より効率的な勉強法(参考書による自学自習)を頑張って行いましょう!
水戸校に在籍する現役生たちも、同じ悩みを抱えています。学校からの課題があって、部活もあってだと、たしかに自由に使える時間は少ないかもしれません。でも、大学に行きたいのであれば「受験」は必ずやってきます。「やらなきゃ」と思った時がチャンスです。また、武田塾では高1・高2の早い時期から始めた方が、ルートを早く始められるので有利になりやすいです。
自分の夢をかなえるために、使える時間をフルに使う覚悟を決めて、一緒に頑張っていきましょう(#^^#)