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2025年度 新設 英検®準2級プラス 情報のまとめ!

こんにちは! 武田塾三鷹校(0422-38-7760)です!

 

皆さん、2024年度から英検®の出題形式が大きく変わりましたが、2025年度にも

実用英語技能検定(以下、英検®)に準2級プラスという新級新設されるという

大きな変化があることをご存じでしょうか?

 

こちらの記事では2025年から英検®に新設される準2級プラスについて情報を

まとめて紹介していきます。

※本記事は、2024年5⽉時点の情報に基づいています。

最新の情報は、英検®ウェブサイトでご確認ください。

テストを受ける青年

 

英検®準2級プラスとは

英検®(従来型)/英検®S-CBTで新設されます。

(ちなみに英検®S-CBTとは4技能を1で測ることができる試験で、コンピューター

受験します。原則毎週土曜日に実施されます)

コンピューターを使う女学生

 

1994年準2級が新設されて以来の級新設となります。位置づけは準2級と2級の間です。

 

新設される時期の詳細は公表されていませんが、年度の途中から変更される可能性は

低いので2025年5月に実施される第1回から実施される可能性が高いと考えられます。

 

2025年度から新設する目的 

準2級プラスの新設の目的について英検®の公式ホームページでは以下のように説明されています。

英検はこれまで、高校1年生で準2級、高校卒業時に2級の取得を目標としたレベル設定をしてきた 

準2級と2級のギャップを埋めることで、学習者に身近な目標を提供する 

小さな成功体験の機会を提供することで、学習者のモチベーションの維持・向上を図る 

「高校生の学び」に寄り添い、高校2年生にふさわしい英語力が身につけられていることを客観的に示す

引用:公益財団法人 日本英語検定協会 英検®(実用英語技能検定)ホームページ

2025年度 準2級プラス(新設級)の紹介

(https://www.eiken.or.jp/eiken/2025newgrade/)

長年、準2級と2級の間には大きな壁があると言われていました。

このままでは準2級は受かったけれど2級までは届かないという学生が、英検®の取得、

ひいては英語の学習を諦めてしまう。

そんな状況を打破すべく、準2級プラスが新設されるということのようです。

 

実際にこれまで指導してきた生徒で準2級は持っているけれど、2級にチャレンジしようとは

思わないという人を何名も見てきました。

 

このような人たち見てきて、とてももったいないと感じていました。

英検®は大学受験で利用できるのはもちろん、就職活動転職活動にも利用できます。

 

ですから準2級と2級の間のギャップが埋まり、英検®にチャレンジし続ける人が

増えるというのは大きな意義があると筆者は考えています。

 

試験内容

英検®の公式ホームページに掲載されている準2級プラスのサンプル問題から

大問ごとの傾向を分析しました。

一次試験と二次試験に分けて解説します。

 

一次試験

リーディング

【大問1】短文の語句空所補充 17問

【大問2】長文の語句空所補充 6問

【大問3】⻑⽂の内容⼀致選択 8問

【大問4】ライティング(英文要約)

【大問5】ライティング(意見論述)

リスニング

【第1部】会話の内容一致選択 15問

【第2部】文の内容一致選択 15問

 

準2級プラスの問題構成は、2024年度から改定された英検®2級と同様の構成になっています。

 

ちなみに準2級の問題形式は以下になります。

リーディング

【大問1】短文の語句空所補充 15問

【大問2】会話文の空所補充    5問

【大問3】長文の語句空所補充 2問

【大問4】⻑⽂の内容⼀致選択 7問

【大問5】ライティング(Eメール)

【大問6】ライティング(意見論述)

リスニング

  • 会話の応答文選択 15問
  • 会話の内容一致選択 10問
  • 文の内容一致選択 10問

 

準2級から準2級プラスに上がると、リーディングでは”会話文の空所補充”、

”ライティング(Eメール)”がなくなり、リスニングでは会話の”応答文選択”がなくなります。

 

一方で” ライティング(英文要約)”は追加されるので、こちらの対策は必須となります。

二次試験

二次試験で渡されるカードは上部に50語程度の英文が書かれており、下部には

3コマのイラストが描かれています。

これは2級の二次試験で渡されるカードと構成は同じになっています。

 

質問される内容は以下のようになっています。

No.1 英文についての質問

No.2 イラストの展開説明

No.3 受験者の意見を求める質問

No.4 受験者の意見を求める質問

 

この質問の内容も2級と同じ形式です。

 

準2級の二次試験と比較すると、No.2のイラストを使用した質問が大きく異なります。

 

準2級ではABの2つのイラストがカードに書かれていて、Aではそのイラストに

描かれている人物の様子をできるだけ多く述べていくという質問です。

Bはイラストの状況を説明するという問題です。

 

準2級を合格して準2級プラスに進む場合はイラストに関する質問の形式が

大きく異なるので特にしっかり対策する必要があります。

面接を受ける女学生

難易度

難易度について、サンプル問題で使われている単語を分析すると9割以上

システム英単語のStage2 Essential Stageまでの単語となっていました。

 

準2級プラス専用の参考書や問題集が発売される前に準2級プラスの対策をいち早く

始めたい方は指標としてください。

 

大学受験での利用について

まだ準2級プラス自体が確定していないので大学受験でどの程度の範囲で利用できるかは

未定です。

 

しかし現在、英検®2級を入試に利用している大学が多いので、準2級では物足りないが

2級はレベルが高いと考えている大学が準2級プラスと入試に利用し始める可能性は十分にあります。

 

まとめ

・2025年から英検®(従来型)/英検®S-CBTで準2級プラスという新級が創設されます。

・準2級プラスの立ち位置は、準2級2級の間です。

・準2級と2級の間の難易度の差を埋めることを目的として新設されました。

・準2級とは問題形式異なる部分があります。

 特に英文要約の対策は重点的に行うべきです。

 

スコアで結果が示されるタイプの英語の検定に比べて、

英検®は級の合格が明確に伝えられます。

これが英語に対する大きな自信につながると筆者は考えます。

是非、英検®にチャレンジして受験勉強やその後の英語学習に弾みをつけてみてはいかがでしょうか。

テストを受け取って喜ぶ女学生

ですが、「英検®の勉強方法が分からない・・・」「モチベーションが上がらない・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか?

 

そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!

 

武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。

 

受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。

 

ぜひ、お気軽にご相談ください!

 

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