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武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「受験までの残り少ない時間で過去問の点数を安定させる方法」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
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この時期になると「過去問を解いていますが、点数がぶれてしまいます…」
「点数を取れるときと取れないときがあります」といった相談を受けます。
それをどうやったら安定させられるのか、ということで早速英語から話していきたいと思います。
英語の点数がブレる理由
英語の点数がブレる人は多いです。共通テストや二次試験や私立の一般試験などで不安定になりやすいです。
受験生は読める時もあれば、英語がフランス語か何かの分からない言語に見えることもありますよね。
ブレる理由は解き方に意識が行き過ぎていることにあります。
共通テストだと『1か月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング』を非常に良い参考書として
武田塾ではオススメしています。
しかしこれで解き方にばかり意識が行き過ぎて、
そもそもの英語を読む本質がすっぽりと抜けていると蒸れてしまいます。
英語の本質は、正しく・正確に・速く読む力です。
では『1か月で攻略!』の視線の型というのがありますが、少しテクニックのようなところもあります。
どちらかというとそのテクニックに縋るのではなく、まずはちゃんとした読み方を身につけてほしいと思います。
基礎がない状態でテクニックに意識が向くと点数がブレるのでまずは気を身につけましょう。
『1か月で攻略!』が受験生の前にぶら下がっていると、飛びつきたくなりますが、
その前にまずはちゃんとした英語力をつけるということです。
まずは解釈が正しくできているかどうかを確認しましょう。
解釈ができていたら正しい解釈で文章に多く触れていきましょう。
現代文がブレる理由
現代文もブレると一番言われる科目です。
現代文も結局フィーリング読みをしているとブレてしまいます。
例えば『きめる!共通テスト現代文」をやっているとどうやって解いたら良いかという
「読解」の「解」の方には意識がいきます。
しかし「読」の方には本文に向き合う練習をしないとなかなか正解できません。
『決める!共通テスト』は解き方は充実しています。 読む方が疎かになることは多いかもしれません。
読み方に力を入れて文章に向き合い、言いたいことを把握することが大事です。
古文・漢文がブレる理由
続いて古文・漢文についてもお話していきます。
古文・漢文に関してもなんとなく意味を取れた時は点数がとれていますが、
全然流れがよく分からないとなった時はドカンと点数を落とすパターンです。
これはなにかというと基本の単語と文法が入っていないことが原因です。
それが中途半端になっているため、なんとなく読んで意味が取れた時は点数がとれる状態なのです。
しかしそうでないときは点数を落としますし、どちらにしろ文法を聞かれたら落としてしまいます。
これはブレるに決まっています。
古文・漢文に関しては英語と比べれば圧倒的に覚えることは少ないです。
英単語は2000くらいありますが、古文単語は300ほどです。
覚えるポイントが少ないので苦手でも基礎を覚えることができればどんな文章でも対応できます。
また単語だけではなく文法も大事です。
古典文法を分かっているだけで選択肢を減らせることもあります。
ということで基礎の単語と文法をしっかり押さえておきましょう。
数学がブレる理由
数学でブレる一番の要因は得意・不得意の分野が分かれているところにあります。
自分が出来る分野は「確率は得意なんです」とか言いながら、他の苦手な部分をそのままにする人が多いです。
自主学習においても自分が楽しい確率の分野だけやってしまって他の分野を疎かにしていませんか?
数学は分野の得意・不得意があるので苦手な分野を避けずに重点的に取り組んでいきましょう。
あとはケアレスミスで点数が落ちたりして。ケアレスミスが原因でブレている人もいます。
ケアレスミスを減らして安定させるようにしてほしいです。
特にケアレスミスが多い人は、どういう時に間違いやすいか?という
自分の間違う傾向を記録に残すことで改善していきましょう!
自分が計算ミスをしやすいポイントを見つけたり、計算ミスをしやすい状況を把握することは非常に大事で
時間が足りなくなっているときはミスを犯しやすいです。
なので時間が足りなくなると自分はミスしやすいとなったら、
どういう順番で問題に取り組むのがいいのかは試験ごとに自分のパターンを決めていくことが大事です。
またケレスミスを軽く考えがちな受験生が多いので、ペナルティを課した方が良いです。
ケアレスミスをしたら、自分に戒めとして残しておいてほしいです。
ということで黒歴史ノートとして間違えたポイントをノートにまとめておきましょう。
社会がブレる理由
社会はブレるイメージはあまりないと思いきや、ありますよね。
基本的に社会をやっている人は通史は好きだと思います。
そこで文化史を後回しにしがちな傾向があります。文化史が出ると点数が落ちる人が多いです。
あとは時代によって苦手なところがあったりして、日本史だったら江戸時代が苦手だったり
世界史だったらアジア・アフリカが苦手だったりして苦手なポイントが結構あります。
皆さんも心のどこかでは気づいていますよね。
奏したらそれに向き合ってその分野を覚えていきましょう。
怪しいと思ったところは潰していきましょう。
理科がブレる理由
これに関しては理科にも同じようなことが言えます。
理科は数学と社会の要素があるので、数学と社会で犯しやすいミスを組み合わせれば
理科のミスに繋がってきたりします。
ということで結論共通して言えることは、この時期になってくると穴が出てきます。
なのでその穴を見つけたらしっかりと埋めていく作業が大事です。
フワフワしている時期は自分に自信がありませんよね。
「この分野には絶対自信がある!」「この分野はやり込んだ!」といったぐらいのやり込み具合は大事です。
そして何よりもこの残された期間で如何に点数を上げるかを考えると
苦手を潰すのが一番コスパが良いです。
得意を伸ばすよりも苦手を無くすほうが点数が上がりやすいです。
そこをしっかりと見つけて点数に変えていきましょう。それが皆さんの合格に繋がると思います。
君も自分の穴を見つけて埋めていってほしいです。
まとめ
今回は、「受験までの残り少ない時間で過去問の点数を安定させる方法」について紹介していきました!
テクニックに頼らず基礎を固めましょう!
この科目は自信があると言えるくらいやり込みましょう。
各科目の穴になっている部分を埋めるようにしましょう。
ですが、「どんな対策をしたらいいのか分からない・・・」「モチベーションが上がらない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。
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