三鷹駅周辺/武蔵野市/三鷹市/杉並区/西東京市/小金井市にお住まいの皆様、そして三鷹駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆様こんにちは!
武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「最強の勉強法はこれだ!」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
武田塾では無料受験相談を実施しています。
近隣では三鷹校のほかに、
武田塾吉祥寺校(0422-26-6451)
武田塾国分寺校(042-312-0364)
でも無料受験相談を行っています!
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逆にこの3パターン以外にありますか?
学校の勉強一生懸命やってますという子や、河合塾や東進の予備校に行ってそこで一生懸命やってます、
武田塾のYoutubeの参考書を参考にしています、学校の勉強より参考書の勉強を優先していますという子もいます。
ちなみに武田塾はどこに入るのか、武田塾はもちろん参考書学習パターンです!
独学なのか武田塾のような参考書指導の塾かにもよります。
他にもあるか?ないかもしれません。
ではこの3つのうち、最強が決まれば、みんなそれをやるべきということ!
最強を決めていきましょう!
学校パターン
少し難しいかなという印象がある学校パターン。
まず大前提として、その学校から志望校に大量に受かっていたらワンチャンある。
例えば、うちの高校は早稲田の合格者が100人出てます、うちの学校のことやってたら
先輩と同じように早稲田受かるよ!という学校だったら、もしかしたら真面目にやっていて
学校の高いレベルについていければ、早稲田に受かる可能性もある。
ではそうではない場合はどうでしょうか?
例えば、志望校は早稲田です、過去に受かった人は数人しかいない、
本当に上位にならないとそういう難関大学は厳しい、となってくると、
周りと同じことをしても受からないですよね。
学校の宿題を、40人クラスだったら40人成績もバラバラ、志望校も勉強時間も
得意分野苦手分野もバラバラなのに、一律の宿題が出される。
それをやってたら受かるのかというと厳しいです。
よく受験生にあるパターンですが、毎年の進学実績を見ると明らかに自分の行きたい難関大学は少数派。
本当にごく一握りなのに、なぜか自分の代の自分だけは行けると思う人がいるみたいです。
先生も、学校の事をまじめに勉強していれば大丈夫!と言うかもしれないですが、
理屈はそうではないという話。
みんなと同じことをやっていても差はつかないので、
自分でプラスαをやらなくてはいけません。
学校の勉強だけ真面目に頑張りますは脱落。
実際に自分の学校から一定数進学している人たちも、本当に学校の勉強だけだったのかは
しっかりと考えなければいけません。
早稲田100人受かってます、先輩と同じように学校のことをまじめにやっていたら大丈夫、
これは意外と危ない!
実はその中では地元に特別な存在を放つ異様な塾があったり、武田塾チャンネルがすごく流行って、
勉強法をみんなで高め合って、猛勉強して進学実績が急激に伸びた高校も出たということもある。
そういうパターンは例外。
先輩たちがどうやってたかを先輩に聞いてみたりして、勉強法の情報収集をして、
学校を信じて一生懸命やろうと思える人は良いと思う。
結論、都内でも有数の進学校の人たちに聞くと、それなりの進学校と言われるところでも
学校だけで受かるのは相当厳しいという声は聞いている。
学校だけパターンは特殊な状況に限る。なので、条件から外しましょう。
予備校パターン
集団授業の予備校だと伸びる条件が限られてきます。
例えば集団授業のスピードは少し遅かったりします。1年かけて範囲を1周するような感じ。
映像授業だったら調整できるけど、生授業なら調整できないし、
予備校のクラスにもいろいろなレベルの生徒がいると思うので、
自分のレベルに合っているのかが大事!
志望校が高いがゆえに難しいクラスに入ってしまったけど基礎ができていなかったとか、
授業と学力がマッチしてないとあんまり意味ないよねというのはあります。
合ってたら意味はあると思います。
参考書にも言えることかもしれませんが、レベルが合っていなかったら
成長しないというのは当たり前の話。
自分にピンポイントで合ったレベルの設定が難しいのは生授業です。
決して生授業の全部が悪いというわけではなくて、良いと思うところは個人的にはあって、
プロの授業はすごくおもしろくて、モチベーションが上がるかもしれない。
その教科のことを好きになってやる気になる、この科目を頑張ろうと思える刺激をもらえる。
自分でどうしても理解しにくい部分に関して、リアルライブで熱く話してもらえると
理解がスッと落ちやすいこともあると思います。
でも、浪人生なら時間があるので100歩譲って良いと思うのですが、
現役生で高3生の人たちが学校がある時に1週間で平均して集団授業を何コマ受けるか?
週で言うと2日くらい?1コマが90分や100分以上の予備校もあるかもしれませんが、
せいぜいそれくらい?学校にいる時間の方が圧倒的に長い。
週2回90分×2の180分で、何が変わる?
もちろんその時はやる気になったりとか、この教科おもしろいなと思うかもしれないが、
180分でその人が合格するようにできるならば、そんな魔法みたいな授業はない!
俺は予備校で頑張るんだ!って思ってるかもしれないが、
1週間は24時間×7日=168時間のうちの、90分授業が週2日なら1.5時間×2日=3時間、
168/3=1.7%!1週間の生活におけるたった1.7%の時間で志望校に受かる対策ができるわけがない!と思う。
例えばその授業で普段はこのように勉強しましょうとか、勉強の仕方まで話してくれるのならいいのですが、
何かを教える授業で終わっていたら、それで本当に受かるのか!?
例えば英語長文の授業はすごい分かりやすい。この長文はこういう風にできてたんだ、
じゃあ初見で解こう、これはなにも読めません。
そもそもどういう風に読むのかは自分でやっていくのが大事。
予備校に通う場合でも、大前提として自分で何かしら勉強はしないといけない。
予備校だけで受かるのはないと言いたい!
映像授業はどうでしょうか?映像授業の人だと毎日塾に行くという人も多かったりする。
毎日東進やマナビスに行って、たくさんの講座を受けてる人も多いので、
1日2コマを毎日受けていく人もいると思います。
そうすると先ほど言った予備校の時間は増えますが、それをしちゃうと勉強時間がほぼ取れなくなる。
現役生は夏の期間は特別ですが、基本は朝から学校に行って、夕方に学校が終わって
そこからまた予備校に行って、映像授業を2コマ受けたらまた3時間で帰る時間になる、
という事が毎日あると、1日中誰かの話を聞いてるだけで毎日が過ぎていきます。
話を聞くだけで受かりますか?自分の頭で考えて、覚えたり問題を解いたり、自分で勉強する時間は絶対いる。
そう考えると映像授業って大体授業を受けすぎちゃうケースが多いから、
向いてないなと思っちゃう。
授業を受けるだけではなく、自学自習で理解度を深めていこう。
例えば今高1生で時間が沢山ある場合であれば、個人的には1つの選択肢としてはあってもいいと思う。
高1・2生がモチベーションを上げる意味で映像授業を受けるのは良い。
高3生はもう時間がない、もうどんどん暗記するなら暗記してどんどん自分でアウトプットしていかないと、
入試まで半年を切っているので、聞いている場合じゃない!
どんどん知識を出していきましょうと言う風に思います。
そこは気を付けてほしいとお願いしたい部分になります。
参考書学習パターン
残ったのは参考書学習ですが、欠点もあるのでそれも話しましょう。
参考書学習のいいところから話すと、参考書にもいろいろなレベルがあります。
絶対に自分にマッチした参考書が見つかるので、それを使って勉強していけば、
授業のように受け身ではなく、自分で考えて問題を解いたり、覚えたりするので力がつくのは良い。
欠点はモチベーションと勉強のやり方の2つだと思います。
独学だとやっぱりモチベーションの維持が難しい。
絶対にこの大学行くんだ!というマインドがある人は向いてるけど、
すぐに志望校を諦めちゃうんです‥という人は独学だとどうしても勉強時間が少なくなって微妙だと思います。
参考書学習の欠点として難しいのは自分に適切なレベルを選ぶとか適切なタイミングや
ルートを進むというのは結構難しいのが参考書学習の欠点。
だからこそ武田塾は独学が難しい人のために計画を作って毎日参考書のペースを決めて、
正しいやり方を出来ているかチェックをして、モチベーションも維持しつつ指導をしています。
それが武田塾の存在意義だというところだと思うのですが、独学の欠点としてはそこ。
ただ、やる気があって勉強法を徹底的に研究してもらえれば、
学校だけで頑張ります、予備校で頑張ります、という人よりは受かりやすいかなと思います。
時間がない中で残り1年で難関大に合格とか、半年でE判定を合格させるとなったら、
参考書学習のような勉強法を取らざるを得ないと思います。
独学の欠点としてモチベーションという話をしました。
集団授業のメリットでモチベーションが上がる話をしました。
今偏差値が40~50台だったとして、早稲田に行きたいけど、ただモチベーションが少し心配です、
モチベーションが予備校にいけば上がるなら、集団授業の予備校に行きます!ってやったとしても、
そこでモチベーションが上がるかもしれませんが、その予備校の週2コマの授業を
一生懸命頑張っても受からない!という話。
受かる方を選んでほしい!モチベーションを自分で上げられるなら、独学なり、
勉強のサポートが必要なら武田塾に行くなりして、とにかく受かる最善策を取ってほしい。
モチベーションを保てる方法を選んで合格することを最優先に考えよう!
最強なのは‥
学校のことを一生懸命にやります、予備校に通います、集団授業や映像授業です、
参考書をやります、ハイブリッドで両方やります。
予備校に通ってる人は必然的に参考書をやらざるを得ないかもしれませんが、だったら参考書に集中しよう!
予備校で英文法の授業を受けながら、実は裏で『関正生の英文法ポラリス』『Next Stage』をやっています、
それは効率が悪い。中途半端にそれぞれを勉強するのではなく、参考書をガッツリやろう!
大きく言うと、ハイブリットを禁止とするならば、この3パターンしか受験の心理はないと思うので、
その中でモチベーションや勉強法さえ間違えなければ、独学・参考書学習が最強!
実際に難関大に合格した人たちや校舎の講師に聞くと、
自分で学習することの大切さを知っている人たちが多い。
覚えないと始まりません。受験は大体暗記です。
この議論は今受験をしている受験生ならではの視点と、受験が終わって何が大切だったのか
改めて考えた人だったり、受験を経た我々で見解がずれると思います。
高校生は学校の宿題が忙しいので、学校だとなりがちだし、予備校に行ってたら先生すごいな予備校だとなりがちだし、
参考書の勉強は面倒だから参考書の勉強は疎かにしがちだし、
受かった人なら自分で勉強するのは大事だったなと気づくし、
それは受かった後なのか現受験生なのかで変わりますね。
結果として特に我々が接している講師や実際の合格者は、参考書学習をうまくクリアした人たちが多い。
参考書なしで受かるのは本当に難しいと思います。
予備校に通いつつもやっぱり参考書はやっているし、予備校の内容と参考書の内容は被ると思うので、
じゃあ参考書だけでもよかった、本当に必要なここだけ教えてほしいみたいなピンポイントを
取るならもしかしたらアリかもしれませんが、まずメインは参考書だと思います。
1回こうしてみんなと一緒に考えたかったので、やっぱり参考書は最強だよねと分かってもらえたら嬉しいし、
予備校とか学校がここが良いよとかあったら教えてほしいと思います。
本当に地方も含めて一生懸命頑張っている受験生がどうやったら志望校合格をつかめるのか、
真面目に頑張っている人たちが報われないのを見てしまうと、熱く語らざるを得ませんでした。
是非参考書学習、まだの人はやってみてください!
↓こちらの動画を参考にしています。
まとめ
今回は、「最強の勉強法はこれだ!」について紹介していきました!
学校・予備校・参考書学習の中で最強なのは、参考書を用いた自学自習!
モチベーションが続く方法を考えて勉強を進めよう!
ですが、「モチベーションが続かない・・・」「勉強の方法がわからない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。
受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
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