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武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「高1・高2年生夏休みの勉強で周りと差をつける方法」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
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近隣では三鷹校のほかに、
武田塾吉祥寺校(0422-26-6451)
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今回は「高1・高2の夏休みの過ごし方」についてお話していきたいと思います。
高1・高2生の人は本気でこの夏休みは本気で頑張るべきです!!
この高1・高2の夏、特に高2の夏はとても差がつきます!
夏の勉強の成果が大きな差を生み出すため、この40日間の過ごし方を真剣に考えましょう。
夏休みは高校生活で3回しかありません!
高1・高2生の夏休みの重要性
よく高2から高3に上がる春休みも重要という話をしています。3月が1か月間空くわけですから。
この1か月で差がつくとお話をしていますが、次に高2の夏のこの40時間は
やはり高2生の中でも受験に対する意識の差は大きく、無駄にする人は本当に無駄にします!!
「部活だけやっていたら40日終わっていた…」
「勉強しようとは思っていたが手が進まず計画通りにできなかった」
という様にすごく勉強にムラが出る人が多いと思います。
一方で既に受験生としての意識も出ていて、毎日塾の自習室に行って勉強する参考書を決めて
特に夏だけタケダを利用してきてくれる人も多いですが、そういう人たちは
現実的に進めることができる目標を設定し全力で突き進んでいます。
ここで非常に差が付きます!!
イメージとして夏休みを1か月の勉強キャンプと捉えて効率よく勉強して秋以降の成果に繋げてみましょう!!
夏休みを本当の休みと思う人は愚か者です。
厳しい言葉を使って申し訳ありません。
しかし夏休みは勉強の大チャンスなんです!!
勉強の大チャンスである夏休みを活用し勉強法を一新し、自分の強みを養っていきましょう。
では次に具体的にやることをお伝えしていきます。
夏休みに英語のやるべきこと
英語の場合、まずは『システム英単語』、苦手な人は『システム英単語Basic』から勉強しましょう。
この『システム英単語』の1~1200が基礎単語と呼ばれ、
高2の模試であればこのレベルで対応できることが多いと思います。
この1200個は1か月で完璧にできます。英単語を完璧にすると英語の世界観が変わります。
苦手な英語を得意分野に変えていきましょう。
夏だけタケダを利用する場合は毎週英単語のテストをします。
武田塾では英単語の定着度を週次でテストし、基礎を固めながら次のステップに進んでいきます。
そこで95点以上はとってほしいと思います。
80点で一応合格ですが、模試で通用するのは95点以上もしくは97点以上の基準なので
そこの基準を目指して丁寧に覚えていってほしいです。
次は英文法です。
『大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編』
これは7月に終わらせてほしいです!!夏休みを待っていてはだめです。
実際この参考書を持っている人は多いです。しかし、全然仕上げられていない人が多いです。
武田塾への入塾希望者でも買っただけで『大岩』の中身まで確認してない人が多いです。
買って満足してはダメです。仕上げることが大事です!!
『大岩』は本気を出せば1週間で習得可能で2週間あれば確実に終えられます。
7月中に『大岩』をすべて説明できるようにしましょう。
そうすると英文法の基礎が頭に入っている状態になるのでかなり無敵です。
そしてそこから慎重に固めたい人は『英文法パターンドリル』『高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。』
などで丁寧に固めていく勉強に入っていただくと良いです。
しかし「私はできる!大丈夫です!」という人は『関正生の英文法ポラリス1』に入っていきましょう!
実際に本格的な4択の英文法の問題集です。
全250問を全て理由付きで解答できれば高1・高2の英文法は制覇できます!
英単語や英文法という英文を読むための材料を持っている人と持っていない人で
受験上ではもちろん持っている人必要がありますが、
例えば夏休み以外の期間でコミュニケーション英語で文章を読む必要があったり
模試を受けさせられたりする訳ですよね。
その時のその価値も大きく変わると思います。
英単語や英文法の基礎知識の有無で模試や授業の意味合いが大きく変わっていきます。
順調にいくと7月に『大岩』、8月に『英文法ポラリス』です。
『英文法ポラリス1』も頑張れば2週間で終わるので、お盆くらいで『英文法ポラリス1』は終わります。
しっかりと丁寧に復習して『関正生の英文法 ファイナル演習ポラリス1』にも取り組んでみましょう!!
夏休みまで『黒ポラ』まで完成させることで英文法が完成して難関に挑む準部が整います。
皆さんは夏休みは5~6時間くらいは時間が取れると思います。
英語だけだと今の量でいうと3時間で終わります。
「午前中は部活です…」という人も、昼から勉強して、たぶん家だと勉強できないので
武田塾の自習室に来て5~6時間くらい勉強して、7時くらいに帰って家でご飯を食べても全然良いと思います。
計画的かつ持続的に勉強を行うことで着実に実力が身につき成果に繋がります。
夏休みに数学のやるべきこと
数学でいうと『数学l・A 入門問題精講』と『数学l・A 基礎問題精講』です。
これらは大体5週間あれば終わります!
『入門l・A』を7月中に、『基礎問l・A 』を8月の1か月で完成させましょう。
例えば秋に模試を控えている人でも高1生だと数学l・Aを終わらすことができますし、
高2生だったとしても数学l・Aの内容は次の秋の模試で結果が出る状態に持っていくこともできます。
そういうイメージで勉強に取り組むと、とても強いと思います!
最悪は数lだけでも良いかもしれません。
午前中に部活を行い、その後に武田塾に来て勉強計画を中心に進めて、随時質問を講師にしていきましょう。
高2生による22時まで残れとは言いません!
18~19時など5~6時間くらい勉強したら、今言った英語と数学の両方を終わらせられると思います。
そうすると家に帰ってゆっくりして今日の復習を軽くして、また明日学校に行くといった感じで
普段の1・2学期より楽だと思います。なぜなら夜以降は何をしてもいいのですから!
無理なく夏休みで達成できます。
夏休みは家で勉強すると危険
そしてこれで怖いのは家でやろうとする人です。これは危ないです。
端から可能性を否定してしまい申し訳ないですが夏休み中に家で勉強する人は非常に危険です。
やる気があっても大半が計画倒れになります。
小学校の夏休みを想像してほしいです。
「夏休みの宿題は早めに終わらせる」と皆さん思ったことありますよね。
しかしなんだかんだ夏休みが始まると面倒くさくなったり、遊びが勝ってしまったり…と
8月の最後に慌ててする人が多いです。
「自分はちゃんとしている」「小学生や中学生の頃に宿題は早めに7月中に終わらせていた」という人は
もしかすると独学でいけるかもしれません。
しかしなんだかんだ計画は崩れてしまう…という人は
夏休みの計画が崩れる前に夏だけタケダに入り勉強習慣を身につけて2学期に突入しましょう。
まとめ
そこまで偏差値が高くない高校から逆転合格を決めた人の話を聞くと、
やはり高2の夏か遅くとも秋で本気になった結果間に合った人が多いです。
この時期は難関大学を目指す人はスイッチを入れる時期です。
高1・高2生は今のうちに英語と数学を極めておきましょう!
この夏休みの使い方次第で君の受験勉強は大きく変わります。
適度にリフレッシュを行い志望校合格に向けて有意義に過ごしましょう!
今回は↓の動画を参考にご紹介しました。
今回は、「高1・高2年生夏休みの勉強で周りと差をつける方法」について紹介していきました!
ですが、「どうやって勉強すればいいのかわからない・・・」「一人じゃできない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
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