三鷹駅周辺/武蔵野市/三鷹市/杉並区/西東京市/小金井市にお住まいの皆様、そして三鷹駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆様こんにちは!
武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「進学校ビリVS非進学校トップ 合格実績のからくり」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
武田塾では無料受験相談を実施しています。
近隣では三鷹校のほかに、
武田塾吉祥寺校(0422-26-6451)
武田塾国分寺校(042-312-0364)
でも無料受験相談を行っています!
ぜひ最寄りの武田塾の無料受験相談にいらしてください!
今回は「進学校最下位の人VS非進学校最上位の人」についてお伝えしていきたいと思います。
非進学校とは偏差値が60前後くらいを想定して今回はお話していきます。
進学校の最下位と非進学校の最上位でどちらが進学実績が良いかを徹底比較します!
皆さんも高校受験の時に「できるだけ高いレベルの高校を目指そう」と志しますよね。
しかし結果的に「この実力だと下げるしかないか…」と志望校のレベルを下げた人もいると思います。
果たして進学校に行ってくすぶっている環境の人と、非進学校にいるがトップをとる人が
どちらが大学受験で有利かを解説していきます。
高校受験の時には間違いなく進学校行った人の方がリードしているので、
進学校の最下位が逃げ切れば勝つはずです。
しかしそれが逆転しているのかという話です。
高校受験時の学力や実力がそのまま大学受験に持ち込まれる、
つまり進学校であればあるほど有利ということは、旧帝大や早慶などそのあたりの大学は
進学校の人が全員搔っ攫うことも考えられますが、進学校でなくても合格する人はいますよね。
2番手・3番手の高校から受かる人もいて、逆に言うと進学校の人でも「どうした?」ということもあります。
ではそれがなぜ起きるのかを把握しておくと皆さんの高校生活に役に立つと思います。
進学校最下位の人の注意点
経済学的な観点で教育を見ている人が言うことには、
”進学校の教育的付加価値が必ずしも高いとは限らない”のです。
進学校だから得られるものが大きいとは限らず、授業が上手い先生もそんなに多いわけではないのです。
非進学校の人からするとかなり衝撃的だと思います。
「進学校に行くと特別なことが学べる」というわけではないです。
有名な高校や予備校の出身者でも内職を行って実力を高めた人もいます。
学年順位に差が表れる!
では進学校に通うメリットとデメリットや非進学校のメリットとデメリットを考えた時に
どこが重要かというと学年順位なんです。周りの環境ということです。
中学の時の勉強順位は高いことが多いですよね。その勢いで進学校に入るとします。
そうするとみんな勉強できるためどうなるかというと、意外とボコボコにやられる…なんてこともあります。
ハイレベルな集団に入っていくと能力がないと思い込む心理機能が働きます。
これは進学校の人がもしかすると経験しているかもしれません。
経済学、心理学でいうと「小さな池の大魚効果」というものがあります。
レベルの高い集団に属していると自分のレベルが低いと感じてしまう効果のことです。
進学校の中で相対的に見て劣等感を感じて努力しなくなり追い抜かれる場合もあるということです。
勉強における自信の重要性
では勉強において自身は大事なのでしょうか?
…とても大事です!
この逆パターンが非進学校のトップ層なんです。
非進学校のトップの人たちは高校受験の世界ではトップに入れなかったので
大したことがない成績でしたが、非進学校の中で成功体験を得ることで
自己肯定感が高まり成績も伸びていくことがあります。
その人たちに共通することは非進学校の中ではトップ層だった!ということです。
ということはその高校の中では圧倒的に勉強ができるキャラなので、
そうなると「俺は勉強ができる!」「もっと勉強ができるキャラを突き通そう!」となり
実際にそこに努力が伴ってきて、現役で早稲田に合格することが発生してきます。
ここと武田塾の勉強がリンクしてきます。
偏差値が低い高校の人でも自分を信じて武田塾で正しい勉強を行えば合格は可能なんです!
数学に置き換えて話していくと、数学も日本大学の問題と言われると「行けそう…」な感じがありますよね。
(日大の数学が簡単なわけではないです)
問題に<東大><一橋大学>などが書いてあると
「これは難問だ…解けない…」といったような状況ありませんか?
行けると思えば行けて、無理だと思えば無理で…という風に受験は自信から始まっています。
しかし「上を目指せ、上を目指せ・・・と大人は言うけど実際無理じゃん…」
という高校生の冷静な心もありますよね。
なので受験には自信を持つことが最も重要ですが、自信の付け方を知ることにも着目しましょう。
自分の中での伸び幅が最重要
学年順位を公開されて得をするのはトップ層です。
逆に下の層は自己肯定感が下がり不利益を被りますよね。
なので学年順位を高校生の皆さんや指導者が見つめすぎてしまうと
少しマイナスの方向へ引っ張られてしまいます。
なので皆さんに着目してほしいのは自分の中での伸び幅です。
例えば前回のテストでは40位→今回のテストでは30位のように、過去の自分からの成長に目を向けましょう。
自分の中で日々の成長に目を向けて一歩ずつ目標に近づけていくことが重要です。
価値基準を変えていきましょう。その指標としての学年順位や偏差値を見る分にはいいですが
自分の時間軸で成長を評価していくことも大切です。
成績が低い人は価値基準を変えていきましょう!
成長を感じて自信をつけて受験に打ち勝ちましょう!
おわりに
「地方出身だから…」「非進学校だから…」というのは
あくまで狭い視野で、今見えている景色だけで考えると考えるとそうかもしれませんが
もっと広い視野で見てみるとやることやれば誰でも受かる事例があります!
結局は自分次第です!
進学校/非進学校の意外な関係性を理解し、狭いコミュニティの中での価値基準に踊らされてはいけません!
自分の成長を感じながら勉強していき志望校合格を勝ち取りましょう!
今回は↓の動画を参考にご紹介しました。
今回は、「進学校ビリVS非進学校トップ 合格実績のからくり」について紹介していきました!
ですが、「自分一人じゃ自信がない・・・」「武田塾のルートって・・・?」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。
受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
皆さんのご来校をお待ちしております!
校舎紹介
武田塾三鷹校
〒180-0006東京都武蔵野市中町1丁目22−4 ベルジュール武蔵野中町 2F
★三鷹校の合格実績はこちら★