三鷹駅周辺/武蔵野市/三鷹市/杉並区/西東京市/小金井市にお住まいの皆様、そして三鷹駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆様こんにちは!
武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「朝これ出来る人受かる大学1ランク上がります!」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
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皆さん、朝はきちんと起きれてますか??
普段学校がある人や予備校に通ってる人は朝早く起きざるを得ないと思いますが、
休日とか日曜日も同じように起きれてますか?
浪人生の皆さんもちゃんと起きて朝から勉強開始できてますか?
朝勉強、当然受験に大きく関わってきますが、朝を活用できる人のメリット、できないとどうヤバいか、
どうしたら朝起きれるかといったコツを紹介していきます!
①受験勉強の総量が変わる
質の高い勉強を行う前提で、質の高さ×勉強時間で受験の成績の伸びが変わることは
理解できると思います。
例えば日曜日の午前中を活用できる人・できない人で分かれると思いますが、
それを1年間できた人とできなかった人ではエグい差がつきます。
日曜の朝9時から12時に3時間勉強することで、1年間144時間の差が生まれます。
朝はグダグダしてお昼から勉強開始してる人とこんなに差がついちゃうのです。
この144時間で何が変わるか?受かる大学が1ランク上がる!!
どういうことかというと、144時間を3時間で割ると48日分くらいになります。
48日分というのは約7週間くらい。武田塾の英語ルートは1日3時間くらいを想定しているので、
英語ルートが7週間分進むか進まないかが日曜の朝で変わるという事。
武田塾の英語ルートが7週分というのは、日大レベル突破後にMARCHルートがしっかり仕上がるまでの週数に該当します。
つまり1ランク分です。それが日曜の朝活用できるかできないかで変わるイメージの量になります。
簡単に言うと英語だけ見てみれば、日大合格なのかMARCH合格なのかが変わってくるという事。
めちゃくちゃでかいですよね!?
日曜の朝を有効活用できる・できないで志望校を1ランク上げられるかが変わる。
例えば漢文であれば終わらせることができると思いますし、理科基礎も同じくらいの時間に匹敵しますね。
毎週日曜日のこの時間に1科目をピンポイントでやってくという事ではないけど、
積み重ねると144時間に該当すると認識しておいてください。
重要なことは単純な時間・量。時間だけを見ると結構変わりますが、
ここに質が関わるとこの3時間がもっと価値・効果を発揮します!
②集中力が高い
朝は睡眠から目覚めて脳がすっきり整理された状態で新しい1日がスタートするため、
集中力が高い。
朝は集中力が高いゴールデンタイム!
朝を活用しないという事は、集中力の高い時間を捨てているに等しいです。
ビジネス本界隈で有名な精神科医の樺沢紫苑先生の『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術』
に書かれていますが、朝仕事をすると3倍の仕事ができると記載されています。
朝の1時間が夜の3時間に匹敵するという事?
つまり、朝3時間勉強すると夜9時間分に匹敵する!
それは大げさ?かもしれませんが、実際に朝の勉強を習慣化するとめちゃめちゃ捗るなという事に気づくと思います。
脳が覚醒して勉強でも何でも捗る!
朝の時間を活用しない手はない!
そんなこと言っても、朝は眠いし、集中力ないですという人もいますよね?
それはそもそもの生活習慣に問題がある可能性が高く、睡眠の質が低かったり、睡眠時間が短かったりという可能性もあるし、
朝ごはん爆食いしてる人は大体そのあと眠くなっちゃったり食事的な問題もあるかも…
そのあたりも踏まえつつ、普通に生活習慣正しく送れていれば、午前中は集中力が高い時間帯なので
ここを生かさない手はないと考えよう。
生活習慣に問題があり、朝起きるのがつらい人は生活習慣を改善して朝の時間を活用しよう。
朝方の生活に切り替えたけど、やっぱ眠いし無理かも、やめようってなってる人はもったいない!
切り替えの最初はうまくできない。体もびっくりして、普段だったら寝てる時間なのに…ってすごい眠くなってくる。
最初は慣れの期間が必要。眠たいなーと思っても気にせず、それが普通。
③そもそも入試は朝じゃない?
入試は朝開始のところが多いですよね。共通テストも朝早いですし、文系1科目目は朝の9時半から始まります。
私立も1科目目は大体10時頃とかには始まります。
そういうことを考えると午前中の時間帯にしっかり勉強モードになる習慣作りを
今の時期からやっていった方がいい。
受験を見越して午前中から勉強を行うように習慣づけることが大事。
夜型の場合、睡眠不足で入試に向かうことになり脳がリセットされないので集中できない。
入試に合わせた生活ペースに変えようという話はするけど、簡単にはできない。
今が一番入試まで時間があるので、今からちょっとずつでも習慣づけてみよう。
④自己肯定感が上がる
目標は朝から勉強ですが、昼から勉強を開始したときにやっちゃった、もうだめだーとなる場合ありますよね。
昼にダメだとなって、そっから勉強やろうにももう無駄にしてるしなーと落ち込んでしまう。
特に完璧主義の人にありがちですが、今日はもう100%はダメだから頑張ってもしょうがないとなり、
どんどん積み重なっちゃう。
逆に昼まで寝たときにそこまで落ち込むという事は、朝から習慣的に勉強できていれば
自己肯定感が上がり、もっと頑張ろうと自信へとつながる。
朝の活用は受験のメンタル面で重要!
朝は静かな時間帯なので勉強がはかどれば自己肯定感が上がり、
参考書これだけ進んだ!とか覚えられた!となり、
午後からの勉強にもいい影響をもたらす。
⑤夜がぐダりにくい
夜寝れてますか??グダグダとスマホとかいじってたら気づいたら2時間経過してたとか、
友達と電話してたら時間たってたとか無駄な夜の時間の使い方をしてしまうと、
受験に悪影響というのは異論はないと思いますが、朝早く起きると夜は眠いです!
22時になったら眠たくなります。
無駄なことはせずに、もう寝ようとなります。
朝早く起床することで夜の就寝時間が早くなり無駄なことはせずに眠りにつける。
基本的に夜遅い時間は集中力が高い状態で勉強できるというのは結構少ないと思います。
できる人もいると思いますが、どちらかというと朝型にできればいいなと思います。
夜は朝から行動して脳が疲れているため効率は下がるが、
寝る直前の記憶は長期記憶に変わりやすいともいわれています。
でもこれは限られたゴールデンタイムだけで、それ以外は非効率と言われていますので、
朝の時間を使っていきましょう!
分かってるけど起きられないという人へ 早起きのコツ
①早起きする
早寝早起きというのは小学生の時習ったと思いますが、早起き早寝が本当は正解!
間違ってはないですが、少し考え方が違い、早寝をすれば早起きができるが、今度は早寝ができないとなります。
なぜなら早起きしてないからという関係性にあります。
夜遅くまで起きているため朝の起床時間が遅くなる。眠くならないから余計なことしてまた寝る時間が遅くなる、
その繰り返しでまた起きる時間が遅くなるというスパイラルに陥るのです。
起きるのが遅いから夜寝るのが遅い、だから起きるのが遅くなる。
どこを起点にすればいいのでしょうか。
早起きを先にする方がいい!
眠たくないのに寝るのは結構厳しいですよね。ただ無理にでも起床するのはできます。
眠たいのはわかりつつ7時に起床はできる。
とても眠たいですが、そこを我慢して起きましょう。
そうするとその日の夜にはめちゃくちゃ眠たくなり、早く就寝できます。
そして翌日は早く起床できます。
夜型から朝方への切り替えの時は犠牲は生じますが、早起き早寝を続けることで習慣につながります。
いつもは夜中の3時に寝る生活だったとしても、無理やり朝の7時に起きてみよう。
その日はめちゃくちゃ眠いかもしれないけど、早く寝たらまた早く起きれる!
ショック療法みたいな感じだけど、それが慣れてくると当たり前になり、
すんなり早く寝て早く起きれるようになります!
②光で起きよう
起きるのに使っているのは一般的に多いのはiPhoneのアラームだと思いますが、
アラーム一回で起きるのは難しいですよね。
目を覚ます方法としてアラームを使い目覚めるのではなく、自然と目覚める流れを作るのが大事。
そこで光で起きてみよう。光とは具体的に言うと、太陽光です。
カーテンを開けて寝ましょう。光が徐々に明るくなり始め、部屋に光が入り込むことで自然と目が覚めます。
遮光カーテンだと朝起きても真っ暗だったりして、人間の本能的にまだ夜と勘違いして起きにくいので、
夜寝る前にカーテンを開けておこう。そうするとだんだん明るくなり、目が覚めます。
ツールを利用するなら光で起きる目覚まし時計もおススメ。
音ではなく光で目覚める視点があるかないかで起きやすさが変わると思います。
③昼寝に注意しよう
過度に昼寝をすると夜に影響が出て、眠れない早起きできないとなってしまうため、
昼寝をするのはいいけど、昼寝しすぎに注意!
早起きすると、猛烈に眠い時がランチ後に来たりします。
そういう時にぐっとこらえる、もしくは超短時間の仮眠を取ったりするのがおススメ。
1時間2時間とか仮眠をとってしまうと、夜が眠れなくなるので、30分未満を目安にして仮眠を取ろう。
④夜に翌日のタスク整理をする
タスクの整理が中途半端だと眠れないため、達成できる目標をきちんと決めて就寝しましょう。
終わるかな、どうしようとかふわふわした状態だと不安で眠れなくなっちゃうので、
ここまでやるにはこの参考書はここまでとか整理して、達成できるように目標を決めてすっきりして寝よう。
⑤ご飯の時間に注意
夜ごはんのこと。腹ペコの状態では眠れないですよね。
食事のタイミングは狙った方がいいと思います。
寝るタイミングで食べ過ぎるとよくないので、寝る3時間くらい前がいいとされています。
それくらいであればおなかがすいて眠れないとはならないし、おなかいっぱいで苦しいともならないベストタイミング。
調整しておくことでスムーズな睡眠に入れます。
スムーズな睡眠をとるために就寝3時間前に食事をとるのがベスト。
こだわる人は就寝90分前に15分入浴。そのような入眠方法もあります。
睡眠のコントロールができる・できないで朝の起床が変わります。
規則正しいリズムが既にできてる人はいいが、苦手だなという人は意識して行動しましょう。
まとめ
今回は、「朝これ出来る人受かる大学1ランク上がります!」について紹介していきました!
このブログを読んで、できないなーと流しちゃう子と実践する子では合格のレベルが変わってきます。
早起きは受験生にはもちろん、大学生になっても社会人になっても大事なので、今から習慣づけていきましょう!
朝を活用するメリット
①勉強の総量が変わる②集中力が高い③入試は朝 ④自己肯定感が上がる ⑤夜がぐダりにくい
早起きをするコツ
①早起きをする ②光で起きる ③昼寝に注意 ④夜に翌日のタスク整理 ⑤ご飯の時間に注意
朝型の生活に切り替えて効率よく勉強していこう!
ですが、「早起きがなかなかできない・・・」「勉強時間がなかなか確保できない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
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