三鷹駅周辺/武蔵野市/三鷹市/杉並区/西東京市/小金井市にお住まいの皆様、そして三鷹駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆様こんにちは!
武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「やめたら絶対に成績が上がる時間の使い方10選」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
武田塾では無料受験相談を実施しています。
近隣では三鷹校のほかに、
武田塾吉祥寺校(0422-26-6451)
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「時間を制する者は受験を制する」 これは間違いのない事実だと思いますが、
あるあるの下手を押さえておいてほしいということです。
これをやっていたら怪しいという10個を厳選したので、これを全部避けてもらって
時間マスターになってほしいと思います!
正直1個でも当てはまっていたら危機感を持ってほしいのですが、特に3~4個に当てはまっていたら危険です。
皆さんの定期健診がてらにこの記事を読んでいただけたらと思います。
①ボーっと授業を受ける、思考停止で板書する
授業の受け方という話において、そもそも授業が無駄という話は武田塾なので当然あるのですが、
授業のメリットを少しでも享受できる受け方があります。
しかしそれにすらなっていない、無駄でしかない50分というのがあると思います。
アニメでも授業中に空を眺めている人がいますよね。
実際高校時代に外の景色を見ていると少し心が落ち着いたりしますよね。
しかし成績を伸ばす目的だったらもちろん意味がないですし、
あとは真面目風だけど成績が伸びていない時間の使い方が、思考停止で板書している場合です。
板書すること自体が目的になっていて、作業に必死で先生の話を聞かず理解できない状態です。
そもそもとして板書させないでほしいですよね。
最初からプリントを配ったり、参考書ベースで勉強をするというようなやり方が一番効率的です。
しかし授業のやり方は高校生の皆さんには変えられません。
ではそんな授業の場合はどうすればいいのでしょうか?
この場合はやむを得ず参考書で自分の勉強をする内職や授業をできる限り活かすような受け方をしてみましょう!
できるだけ受け身にならず、自分から知識を吸収しに行く授業の受け方があります。
歴史や生物の授業でありがちなのですが、ひたすら板書されていくのをただ写すだけになってしまって
その時間をただ写して話を聞くだけに終わってしまいますが、
その場で覚えようとする!というのやってみてください!
わかる・やってみる・できるを普通は分けてやりますが、その場でやってしまいましょう!
テスト対策を心の中でやったり、出てきたワードの暗記に時間を使ってみましょう。
覚える時間にするのは意識しないとできないのですが、
それをやることによって知識に残りやすかったりだとか、授業が終わって参考書で学習しようとなったときに
「授業で言っていたのはこういうことか!」となったりするわけです。
その時間授業に居なければならない場合は自分で図説やテキストの内容にフォーカスしたり
内職をしたりするのも1つの手段だと思います。
しかし「板書をしなきゃ!」とその板書を今逃したら、もう二度とその情報は手に入らないという恐怖が
板書を必死にさせる原因だと思うのですが、その内容すべて参考書に全部書いてあります。
フルカラーで綺麗にまとまっていたりします笑
学校の先生もこだわって作ると思うのですが、出版社で何人ものその道のプロの人たちが
一緒に知識をかけ合わせて作って編集して見やすくしています。
どっちが白黒のプリントと比べて見やすいかと言ったら、
どうしても参考書が勝ってしまうのはやむを得ないことです。
ということで話はそれてしまいましたが、
思考停止で授業を受けたり板書をするのは時間の無駄だと認識しましょう。
②映像授業に時間を使い過ぎ
映像系の予備校やスタディサプリなどもそうですしyoutubeで映像授業を観るのもそうだと思うのですが
その教科をしっかりと理解する目的においては映像授業には一定の価値はあると思います。
しかし映像授業を観ている時間比率が長すぎる人は大体成績が悪いです。
分かりやすいし楽しいがゆえに、それを見るという作業は基本的に苦痛が少ないので
「映像を観るなら楽だな」っというふうになってきてしまいます。
実際に覚えるときには映像授業ではなく、繰り返しや問題を解く作業が必須なので気を付けましょう。
③講義本を読むことに時間をかけすぎ
講義系全般に言えることですが、読んで分かりやすいものが講義系の参考書だと思うので
それ自体を使うことは全然良いと思います。
しかしそこに使う時間比率が長すぎてしまう場合があります。
一日講義本を読んでいたらその日の勉強は終了…のような比率は時間の使い方が下手と言えます。
1~2か月かけて読み終わってから問題集に移ろうとすると、
アウトプットがずっと先になってしまって全然頭に残りません。
講義本をサッと読み終えたら、どんどん問題演習で知識をアウトプットする方が暗記効率が高いので
是非意識して取り組んでみましょう。
講義本を読んで問題集で覚えるまでを一日の勉強のセットとしてやってほしいです。
④兼塾している
兼塾とは複数の塾や予備校に行くということなのですが、
大前提として学生の皆さんはそもそも学校が忙しい…というところがありますよね。
1個の塾に通うことがあると思いますが、さらにそこに追い塾…といったような人はいませんか?
例えば武田塾のような全科目を網羅している塾、プラスして英語専門塾…
このような状況はシンプルに受験勉強がややこしくなります。
学校の課題に加えて塾の課題が重複していたり、指導者も複数に分散しバランスが崩れてしまうからです。
塾行けば成績が伸びると思っている人は、時間の投資先として相応しいのか考えてほしいです。
究極は参考書と自学学習です。独学が一番シンプルでスッキリしています。
そうはいってもサボってしまうという人もいると思うので、武田塾一本に絞るのが効果的です。
⑤隙間時間を使わない
隙間時間をかき集めるととんでもないことになります。
一日1時間1年間で365日なので、12時間勉強×1か月にあたります。
それを捨てていいんですか?というシンプルな問題があります。
隙間時間はスマホをいじりたくなってしまったり、少しだけゲームをしたくなってしまうと思いますが
隙間時間を積み重ねることが君の結果を大きく変えます。
学校に通って生活している中で隙間時間は絶対に生まれてくるので
空いたときに何をするか決めておきましょう。
隙間時間マスターになりましょう!
⑥勉強開始までの時間が長い
自習室来たのに始まらない…参考書開いても始まらない…
勉強を開始して読む・解く・丸付けを始めた段階から勉強なので
そこまでのラグを長すぎないようにしましょう。
面倒を先延ばしにしてしまう人はやると決めたら即行動を意識しましょう。
勉強は始めてしまえば結構できます。スムーズにスタートする流れを自分の中で確立しましょう。
そうすれば勉強時間の使い方はどんどん上手くなるので意識してみましょう。
⑦スマホに奪われている時間を認識していない
スマホの話も何回もしていますが何回でも言います!
スマホに時間を奪われないように気を付けて!
奴らは時間を奪いに来ています。奴らというのは○○ッターや〇〇〇〇グラムなどがありますが
彼らは皆さんの時間を奪うことによって成り立っている産業です。
奪われていることに自覚がない皆さんは危険です。
時間は貴重な資産と認識して、時間が奪われることを極力少なくしましょう!
時間を奪われる→勉強の時間が減る→大学のレベルが下がる→年収が下がる可能性がある
→お金を奪われている可能性
といったような視点で見てみましょう。
⑧悩むことに時間を使いすぎている
「数学の問題を解きたいけれどわからない」「文法の問題を解きたいけれどわからない」
この時間がすごく長い人はいませんか?
勉強をやり始めの人が陥りがちなミスだと思います。
細かいことでいうと英単語でも1語に対して5~10秒かける人がいます。
1日200語を覚えるとなったときにものすごいロスになります。
覚えていない問題は答えをすぐに見ましょう。そして見て覚えたら即アウトプットの繰り返しをしましょう。
例えば武田塾は60~90分で単語100個、
英文法は二時間もあれば二章くらいは『Next Stage』などを進められます。
「そこが全然終わらない…」と2倍3倍かかる人はどこに時間がかかるかというと
悩む時間に使ってしまっているんです。
重要なのは知識の反復なので悩まず答えを見て2週目を進めましょう。
⑨24時間の時間の使い方を考えたことがない
人類平等に与えられたもの、それは一日24時間という時間です。
これだけはどんな人にも言えることです。
どんな成果を出してどんな人生を歩むかも、その24時間の使い方で決まります。
24時間という平等な時間をいかに有効活用できるかで偏差値に差が出てきます。
24時間を自分に最適化して勉強時間を最大化できるような1日1日のスケジュールを組めるようになってくると
成績の伸びは一気に加速していきます。
手帳やスケジュールアプリで1時間単位で行動を把握していきましょう!
今この記事を見ていてくれる皆さんは、今日の1日の行動スケジュールを思い出してみて
〇時~〇時は何をやっていたかを見てみると
「この時間全然勉強してない!」とかが見えてくるわけなので
ぜひ試してみてください。
お金で言ったら「このお金何に使ったんだろう?」というものがたくさんあるということです。
それは時間も一緒なので気を付けてください!
自分がどんなスケジュールで生活しているかを見つめなおしてみて
しっかりとスケジュールを立ててみることを意識してみましょう!
⑩勉強時間と勉強成果の違いを理解していない
最後にして一番伝えたいメッセージなのですが、時間の使い方が下手というのは
時間単位の生産性が低いということです。
少し難しいので簡単に言うと、時間をかけているのに全然勉強ができるようにならないことです。
1時間勉強したというのは人によって定義や中身の濃さも違います。
その1時間で勉強の成果がどのくらい出たのか?という意識で取り組まないと
時間の使い方が薄く浅く下手になってしまいます。
最も効率よい勉強方法を常に模索し時間を有効に活用していきましょう!
たとえば1時間でこの時間を完璧にしてみようとなったときに
1時間でその範囲の映像を観るのと、講義本を読みつつも実際に問題をどんどん解いてみるとでは
1時間後にどちらが点数とれるかやってみたりすると面白い結果が見えてきます。
同じ1時間でも使い方によって得られるものが全く違うので、
「その1時間を使うことでもっとも価値があるものは何だろう」と考えて勉強に取り組んでいきましょう。
まとめ
今回は時間の使い方が下手な人の特徴についてお話ししました。
①思考停止で板書
②映像授業に時間を使いすぎ
③講義本に時間を使いすぎ
④兼塾している
⑤隙間時間を使わない
⑥勉強開始まで長い
⑦奪われる時間を意識しない
⑧悩むことに時間を使う
⑨時間の使い方を考えない
⑩時間と成果の違いを理解していない
1個でも当てはまっていたらすぐに改善しましょう!
今回は↓の動画を参考にご紹介しました。
今回は、「やめたら絶対に成績が上がる時間の使い方10選」について紹介していきました!
ですが、「自分で勉強計画を組めない・・・」「時間管理が苦手・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。
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ぜひ、お気軽にご相談ください!
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