【講師紹介】出願校ほぼ全勝の元武田塾生！川口先生！

武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、

そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは！武田塾三鷹校（0422-38-7760）です！！

今回は、三鷹校の川口先生をご紹介します！

川口先生は三鷹校に通い、見事逆転合格した元武田塾生です！

川口先生の合格体験記はこちら

武田塾三鷹校では個性豊かな先生たちがみんなを待っています！

川口先生のプロフィール
◆どのような高校生活を送っていましたか
受験エピソードを聞かせてください！
◆なぜ武田塾で働こうと思ったのですか？
◆生徒たちにどんなことを伝えていますか？
終わりに…
▼ 無料受験相談はこちら ▼

川口先生のプロフィール

大学：東京農工大学　農学部

出身高校：國學院久我山高校（東京都）

担当科目：英語／数学／生物／化学

趣味：スポーツ観戦

　好きなスポーツはバスケットボールで、大学でもバスケ部に所属しています！

　趣味はスポーツ観戦やゲームです！

　スポーツ観戦はプロ野球、海外サッカー、NBA(アメリカのバスケットボールリーグ)など様々なスポーツを見ています！

　プロ野球に関しては球場まで足を運ぶこともあります！(ソフトバンクファンです。)

◆どのような高校生活を送っていましたか

　母校は東京にある國學院久我山高校で、学校全体として文武両道を掲げている高校でした。文武両道を掲げているだけあり、スポーツ面ではバスケ部、野球部、サッカー部、ラグビー部、陸上部が全国大会常連、勉学面では毎年東大合格者を輩出し早慶、MARCHに関しては合計して600人前後が合格しています。

　中高6年間別学でほぼ男しかいない環境でしたが、男しかいないゆえの楽しさを最大限に感じることができたと思います。また、先ほども挙げた通り、スポーツが盛んな学校だったので私自身も中学はバスケ部、高校はソフトテニス部に所属し部活に力を入れていました。部活が楽しかったのと勉強があまり好きではなかったので高2までは定期試験の勉強以外は特にしていませんでした。

94331

◆受験エピソードを聞かせてください！

　高校では、STクラスという難関大学合格を目指すクラスに所属していたこともあり、周りのレベルは高く、自分もその流れで勉強すれば何とかなるのではという甘さがありました。滑り止めの東京農業大学には受かったものの、受験に対しての後悔が大きく浪人することを決めました。浪人時代は武田塾三鷹校に通うことになります。

　現役と浪人で一番大きな変化としては、数学Ⅲと化学を新たに試験科目として使うことでした。この2科目を担当してくれた講師の方々には多くの苦労をかけたと思います。(ほぼ0の状態からだったので)また、1日の勉強時間は最低10時間と自分の中で決めていて、結果的にほぼ毎日10時間は突破できていたと思います。

　限られた勉強時間を有効利用するには各科目に対する時間配分が大事だと思い、講師の方々と相談して課題の量を調節してもらい理想的な時間配分で勉強することができました。ただ、結果はそう簡単に表れるわけもなく夏休みまでは「このまま勉強して本当に受かるのか？」と疑問をもっていました。結果が出ない時期も武田塾のルート通りに一冊一冊の参考書を完璧にしようと根気強く勉強して、ようやく夏休み終盤の模試で結果が出始めました。私は模試の結果に一喜一憂するタイプの人間だったので、よく講師の方々に「調子乗るなよ！」と喝を入れられていたのも今となっては良い思い出です。

　秋以降は過去問演習を中心に勉強をすすめ、12月はほとんど共通テスト対策に時間を当てました。共通テスト後に東京農工大学に受験校を変更したため2月は私立の過去問を解いている時間はほとんどなく国立大学の過去問を集中してやっていました。

　受験本番の2月は本当に生きている心地がしませんでした。「全落ちしてもう一浪」という考えが何度も頭をよぎりました。しかしその心配とは裏腹に、東京理科大学や明治大学、法政大学、東京農業大学など私立の併願校はほぼ全勝、その勢いのまま第一志望の東京農工大学にも合格することができました。合格を報告するたびに校舎長や講師の方々からお祝いの言葉をいただき、本当に一年間頑張って良かったと思うと共に武田塾三鷹校を選んで良かったと思いました。

S__4956573

◆なぜ武田塾で働こうと思ったのですか？

　自分の受験経験を生かせるのではと思ったからです。

　何よりも自分自身が武田塾の塾生だったので、ルートの進め方やどのくらいのペースが理想なのか、塾生時代の視点など多くの有益な情報を生徒に伝えることができると思います。

　また、一人一人のレベルに応じて参考書一冊を完璧にするという武田塾の方針に共感したことも理由のひとつです。

　周りの友人のレベルに背伸びをするように合わせて参考書を進めていても意味はありません。基礎の部分からしっかりと参考書を選び、進めていくことが何よりも大切です。この考え方は塾生時代に叩きこまれ、今でも納得し、大切なことだと思っています。

　講師の中でも珍しく、塾生経験があるので生徒の方々には自分が武田塾でやってよかったことは伝えられると思います。

◆生徒たちにどんなことを伝えていますか？

　正しい勉強のやり方を体に染みこませる方法を伝えています。

　講師は生徒に対して、課題を出したり質問に答えることしかできません。結局やるかやらないかは生徒自身に託されます。正しい勉強をする癖が着けば、塾に来られなくとも、課題が終わらなくとも有意義な勉強をすることができます。各参考書の正しい進め方、復習の重要性などを伝え、少しでも正しい勉強のやり方を体に覚えさせる助けとなれば幸いです。