武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、
そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは!武田塾三鷹校(0422-38-7760)の立木です!
今回は、青学全学部英語対策についてご紹介します!
全学部入試についての記事ですが、青学志望の方、青学の併願を考えている方は全員必見です!
↓お時間のある方はコチラを見てください!武田塾の中森先生・森田先生が動画でまとめてくれています!
青学全学部入試【英語】の概要
青学全学部入試の英語の試験時間は80分、大問数は4問です。
大問1〜2は長文読解、大問3は整序問題、大問4は空所補充+会話問題という問題構成になっています。
大問ごとの特徴
大問1は、毎年非常に長い長文が出題されます。しかし、難易度は低く基本的な問題になっていて、答えが順番通りに出てきます。答えに関することは1つのパラグラフに1個から2個程度です。
大問2の空所補充は大問1に比べると文章はかなり短く、基本的には文法・語法で解く問題になっています。特に、2019年度の問題はかなり簡単で、早慶や難関国立大志望だったら確実に全問正解できる問題でした。しかし、2020年度の入試は大問1のレベルは簡単なままだったものの、大問2の難易度はグンと上がりました!
大問3は毎年基礎的な問題が出題されており、しっかり勉強している人なら対応できます!対策するなら整序系の問題集か、網羅系で問題数の多い『NextStage』で十分対応できるような基本的な問題が多いです。
大問4の空所補充は難易度が易し目で基本的な問題ばかりです。文法、語法の知識があれば簡単に解くことが出来ます。『Nextstage』が完璧になっていれば余裕で全問正解が可能です!
会話文の問題については、2019年までは内容一致問題が基本だったのですが、2020年度はイディオム、ことわざ、表現の意味を答える問題に変わりました。以前から、この形式の問題も出てはいたのですが、2020年度はそれがほぼ全部になりました。
2019年に比べると、2020年の問題は大問2と大問4の難易度が上がり、満点が狙いにくくなりました。2019年の問題は簡単すぎたたと考えられるため、2021年の入試も2020年の難易度に近いと予想できます。難易度が上がったとしてもしっかり得点できるように対策しておきましょう!
青学の英語の特徴
青学の入試問題の英語の難易度は学部ごとにバラバラです!
青学の全学部入試に関しては、MARCHの中でも易しめなので点が取れて当然のレベルになっています。
英米文学科は、青学の中でもレベルがグンと上がりかなり難しいです。
青学志望の人は、全学部入試を受験しないとしても、解きやすい全学部入試の過去問から挑戦してみるのもおすすめです!
まとめ
今回は青学全学部入試の英語対策を紹介しました!
自分が受験する大学の出題形式、難易度を把握することで勉強の効率はかなり上がります!
よく出題されているけど苦手!という問題があったら重点的に対策しましょう!
より詳しい勉強方法等を本気で知りたい受験生の皆さんに武田塾三鷹校では無料受験相談を行っております。
この秋からの逆転合格を勝ち取りたい方は是非ご相談ください!
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