【大学紹介第2弾！】外国語教育の最高峰！東京外国語大学

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今回は、東京外国語大学についてご紹介します！

近隣では三鷹校のほかに、

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この記事では三鷹校の近隣にある『東京外国語大学』（以下、東京外大）についてご紹介したいと思います！

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基本情報

【アクセス】

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ
西武多摩川線「多磨」駅下車
徒歩5分
（ＪＲ新宿駅から約40分）◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分
「東京外国語大学前」下車

【学部・学科】

言語文化学部…昔から東京外大にある伝統的な学部ですね！世界の専攻言語や英語の高度な運用能力を身につけた言語研究・文化研究を中心とした人文学的思考を養成することが、この学部の中心となります。3年生まで専攻言語を学び続けられます。

国際社会学部…この学部の特徴は、世界諸地域の政治・経済・社会と歴史的背景に関する専門知識を深め、現代世界が直面する諸問題を社会科学的手法で分析し、問題の本質を洞察し、問題解決に資する能力を養うこととなります。そのために、自分が専攻する地域の言語を専攻語として学びます。

国際日本学部…去年から新設された学部です。留学生と一緒に国際的な視野から日本を総合的に学び、世界に向けて日本を発信する力や、多文化化する日本の問題解決に資する知識や協働力を備えた人材を養成します。この学部の留学生は日本人学生のように学部生として4年間学び卒業することになります。

キャンパス紹介

東京外大の学生は府中キャンパスで学ぶことになります！

比較的小さなキャンパスで、アットホームな雰囲気が象徴です。

一般的な正門はなく、その代わりに置かれているTUFSモニュメント（通称、タフもにゅ）が特徴的ですね！

（TUFSは東京外大の英語名、Tokyo University of Foreign Studiesの略称です。）

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1985年に現在の府中キャンパスに移転されたので、国立大学としてはかなり綺麗な校舎で有名です！

ほとんどの授業は講義棟とよばれる建物で行われます！開放的な吹き抜けの構造になっていて、外語祭の際には世界の国旗が飾られます！

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充実した留学制度！

「東京外大といえば外国語教育！外国語といえば留学！」と思われる方も多いのではないでしょうか。

東京外大には様々な留学の選択肢があり、それぞれのニーズに合わせて自由に海外で学ぶことができます！

ここでは、特徴的な制度として「ショートビジット」を紹介します。

ショートビジットとは、一般的な短期留学のことです。夏学期と冬学期（夏休みと冬休みを東京外大ではこのように呼びます。）の間に数週間〜２ヶ月ほど留学する際に、この制度を利用します。専攻言語と留学する国の言語が一致している必要はありません。語学力の向上のために、長期で留学に行きたい大学の下見に…、など多くの学生が体験しています。気軽に海外に行きたい場合にオススメです。

また、キャンパス内に設置されているELC（English Learning Center）や多言語ラウンジでいつでもネイティブと会話の練習をすることもできます。

世界の事象を研究する手段として、言語はとても大切なツールです。以上に挙げたように、東京外大では語学をサポートするシステムが非常に充実しています！