三島市、長泉町、清水町、函南町、伊豆の国市、伊豆市、熱海市の皆さんこんにちは！
三島駅南口から徒歩４分、「日本初！授業をしない塾」逆転合格の武田塾三島校の山口です！
今回は、私が武田塾三島校の校舎長として、達成したいことについてお話ししたいと思います。
いつものような、大学受験に関する情報ではなく、校舎長の自己紹介を含めた独り言のような
ものですので、受験勉強に忙しい方は、スルーしていただいて構いません。
静岡県東部の進学校の状況について、興味をお持ちの方や、
武田塾三島校の校舎長について気になられた方は、長文ですがお読みいただければ幸いです。
武田塾三島校校舎長が達成したいこと
さて、
私が武田塾三島校で達成したいことは、
「静岡県東部の学校の旧帝合格者を増やしたい！」
ということです。
いささか大それた目標かもしれませんし、表現として正確ではありません。
正確に言い直しますと、
「静岡県東部の学校の旧帝合格者が増えてほしい。
その一翼を武田塾三島校が担いたい！」
となるのでしょうか。
ここでは、なぜそのようなことを考えるに至ったかについて、お話ししたいと思います。
静岡県東部の学校の旧帝合格者を増やしたいと思った理由
唐突ですが、
私の母校は、愛知県立一宮高校です。
愛知県の尾張地方の北西部にあるいわゆる地方の進学校で、静岡県東部で言えば、
沼津東高校や韮山高校と同じような地方のトップ進学校という位置づけの学校です。
三島の地に移り住んでもう長いですが、今でもやはり、母校愛というのを感じています。
自分の高校時代は、母校の先生方は、とにかく熱かったです。
地元の旧帝である、名古屋大学にたくさんの生徒を合格させることに燃えていました。
当時は100人くらいの生徒が名古屋大学に合格していた記憶があり、名古屋大学の合格者数
NO.１を誇っていました。
それはさておき、ふと思い立って、一宮高校と静岡県東部のトップ校である、
沼津東高校・韮山高校・富士高校の主要大学別合格者数を比較してみました。
（数字は週刊朝日2021年4月16日特大号のものを引用）
みなさん、この表を見て、何かお感じになりませんでしたか？
そうなんです。
「静岡県東部のトップ校は、国立難関大学の合格者数が少ない」
という事実です！
東大と京大の合格者数の合計は、沼津東・韮山・富士の３校合わせて一宮高校と同数の25名、
東大と京大を除いた旧帝については、３校合わせても74名で、一宮高校の91名に及びません！
高校入学時のレベルはほとんど変わらないのに、高校３年間でなぜこれほどまでに
差が生まれてしまうのでしょうか？
母校の後輩たちが、今でも素晴らしい実績を挙げてくれることは嬉しいことですが、
私は、今、縁あって、武田塾三島校の校舎長をさせていただいています。
「逆転合格」を標榜する武田塾に身を置く者として、この状況に対し、
見て見ぬふりするわけにはいかないと思ったのです。
もちろん、静岡県東部の地域柄、近くに旧帝がなく、一宮高校にとっての名古屋大学のような、
ターゲットにしやすい大学がないのも理由の一つで、旧帝に行く代わりに、筑波や横国や都立
や私立大学などに流れているからなのかもしれませんので、一概に静岡県東部のトップ校の
進学実績がよくないというつもりはありません。
しかし、受験相談で旧帝を目指したいという声をよく聞きますので、
「是非武田塾三島校で旧帝を目指してほしい、武田塾三島校から数多くの旧帝合格者を輩出したい」
と思うに至ったのです。
もう一つ、実は私は、現役時代名古屋大学を目指していましたが、センター試験の点数が足りず、
志望校を名古屋市立大学に変えて合格しました。
しかし、当時の自分はこの状況に満足いかず、宅浪を決意し、目標を一転名古屋大学より更に
上の一橋大学に変更し、自分なりに精一杯努力しましたが、力及ばず、滑り止めの地方の国立大学に
進学することになりました。
もちろん、大学生活はそれなりに充実し、楽しかったのですが、この時の悔しい思いは
今でも忘れていませんし、私のなかでは、「旧帝」に特別な思いが今でもあるのは事実です。
今になって、その当時の自分に言えることは、
「もし当時武田塾が存在し、武田塾に入って勉強していたら人生が変わっていたかもしれない」
ということです。
その後、長きに亘る公務員生活を経て現在に至りますが、現在の、武田塾三島校の校舎長
としての仕事に対し、とてもやりがいを感じていますし、使命感を持っています。
なぜならば、少し大げさな言い方かもしれませんが、
「仕事を通じて、生徒さんの人生を変えるきっかけを与えられるかもしれない」
と思ったからです。
私は、
武田塾の勉強方法は、非常にシンプルで合理的で、最短最速で志望校に合格できるもの
であると確信しています。
武田塾の勉強方法で、しっかり旧帝に対して対策していけば、厚い旧帝の壁を超えること
ができると確信しています。
また、武田塾の勉強方法を一旦身に付けてしまえば、その後の人生において、
さまざまな場面で役立つと思います。
私の経験で言えば、公務員試験や資格試験などで威力を発揮するのはもちろんのこと、
仕事などでも役に立つはずです。
大学に入ってからは、独学でさまざまなものを身に付けていくしかありません。
人から教えてもらってばかりでは何も身につきません。自分で身に付けるしかないのです。
このように、武田塾の勉強方法を皆さんにお伝えすることにより、
皆さんの人生を変えるきっかけとなったり、静岡県東部の旧帝の合格者が増えてくれれば、
本当に嬉しいことだと思います！
いかがでしたでしょうか？
今回は、校舎長の旧帝に対する熱い思いについて書かせていただきました。
もちろん武田塾三島校では、旧帝だけではなく、逆転合格を目指そうとするすべての皆さんを
校舎長、講師が一丸となって精一杯サポートさせていただきます。
自分を変えたいと思っていても、まず最初の一歩を踏み出さなければ何も変わりません、
しかし、まず始めに小さな一歩を踏み出すことができれば、次はもう一つの足で次の一歩を
踏み出すことができます。
小さな一歩一歩の積み重ねが皆さんの人生を変えるきっかけになると思います。
皆さんも小さな一歩を踏み出してみませんか？
「自分は勉強ができないから希望の大学には行けない」とあきらめていませんか？
もしそう思った人は、武田塾の勉強方法を試してからあきらめても遅くはないと思います。
最後の最後まであきらめない気持ちが、逆転合格を引き寄せるのだと思います。
校舎長である私は、あきらめの悪い性格ですので、皆さんがあきらめるまでは、皆さんの志望校への
逆転合格をあきらめません。最後の最後まで、応援し続けたいと思っています。
また、当時の私は経済的理由により塾に入ることはできませんでした。
もし、そのような理由により塾には入れないと思われている方も、あきらめないでください。
武田塾の無料受験相談は、武田塾に入塾を希望している方のためだけにあるものではありません。
武田塾に入塾を希望せず、独学前提で勉強をしようとする方に対しましても、武田塾の勉強方法の
エッセンスや、将来の受験や進路などのさまざまなお悩みに対して、親切・丁寧に精一杯
お答えをさせていただきます。
それこそが、武田塾三島校で働かせていただいていることへのささやかな社会的使命を果たす
ことだと考えています。
もちろん、無理に入塾を勧誘することは決してございません。
実際に、武田塾の無料受験相談で勉強方法を学び、独学で志望校に合格された方も大勢います。
校舎長のプロフィールにも書かせていただきましたが、私の座右の銘は、「一期一会」です。
皆さんに無料受験相談の場でお会いできることを楽しみにしております。
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正しい参考書の使い方、勉強方法、偏差値アップのための学習計画、志望校選びについて等、個別に対応致します。
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