みなさんこんにちは!「日本初!授業をしない塾!」逆転合格の武田塾三島校、山口です!
現役受験生の皆さんは、定期テストの真っ只中だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
毎年、受験生にとって夏休みは「受験の天王山」ともいわれるとても重要な期間ですが、
今年はコロナの影響もあり、夏休みが例年より短い学校も数多くあるようです。
それだけに、短い夏休みをどのように過ごすかはとても大事なこととなってきますね。
今回は、短い夏休みに是非取り組んでもらいたい志望校の過去問について取り上げたいと思います。
志望校過去問はどうやって取り組んだらいいの?
夏休みに志望校の過去問を取り組んでくださいって言いましたが、皆さんの中には、
「待ってました~!」
という方もいれば、
「ちょっと待ってよ~!」
という方もいらっしゃるかと思います。
結論から言ってしまえば、
「学習進度別に過去問の取り組み方は異なる」
ということなんです。
それでは、それぞれどのように異なっているでしょうか?
志望校合格のために必要な参考書がひととおり終わっている人と終わっていない人それぞれについて
見ていきましょう。
参考書がひととおり終わっている人
まず、志望校合格のために必要な参考書が終わっている人から見ていきましょう。
武田塾生であれば、志望校の参考書ルートがひととおり終わっている人ですね。
1 過去問を解く
まず、過去問を1年分解いてみましょう。その際には、時間を計って本番のつもりで取り組んでください。
もし時間が足りなかった場合は、時間無制限で最後まで解ききってください。
この場合は、時間制限ありで解けた範囲と時間無制限で解けた範囲を明確に区別できるようにしておいてください。
2 合格最低点との差を把握する
過去問を解き終わったら採点をしましょう。そしてほとんどの大学が合格最低点が公開されていると思いますので、
自分の取った点数と合格最低点を見比べてみましょう。
この時点で、合格最低点を超えていれば、既に合格水準に達していることになりますので、過信はいけませんが、
自信をもっていただいて結構です。
場合によっては、1ランク上の大学を目指してみるのもアリかもしれませんね。
ただ、多くの方は、まだこの時点では合格最低点に満たないかと思います。
その場合は、「あと何点取れれば合格最低点を超えられるか?」をしっかり把握し、
「足りない点数をどの科目で取りにいくか」志望校合格に向けた作戦を立てましょう。
3 苦手分野を把握し、どの参考書で補強するかを検討する
また、採点の際には、1問1問間違えた箇所をしっかりと確認し、
自分の苦手分野をしっかりと把握するようにしてください。
その上で、苦手分野を克服するための方法を考えましょう。
具体的には、これまでやってきた参考書を復習するか、新しい参考書に取り組まなければならないかを
検討する必要があります。
4 苦手分野につき参考書で補強する
把握した苦手分野を克服するために選んだ参考書で補強しましょう。
もし一度やったことのある参考書であれば、一度目と違った視点で取り組めるでしょうし、
新たな参考書であれば、志望校合格のためという明確な目的をもって取り組むことができます。
5 再び過去問を解く
ひととおりの弱点克服ができたら、違う年分の過去問を解いてみましょう。
6 2~5のサイクルを繰り返す
過去問を解く→合格最低点との差を把握する→苦手分野を把握する→参考書で補強する→過去問を解く
時間の許す限り、このサイクルを回し続けましょう。
正しい方法で取り組んでいれば、必ずや志望校の合格最低点を上回ることができるはずです。
粘り強く取り組んでいきましょう。
参考書がまだ終了していない人
次に、志望校合格のために必要な参考書が終了していない人向けに説明します。
参考書がまだ終了していない人も、8月末までに志望校の過去問を最低1年分解いてみましょう。
もちろん、今の段階では全然解けなくても大丈夫です。
参考書が終了していないのに過去問を解く理由は?
それでは、まだ志望校合格のために必要な参考書を終了していないのに、過去問を解く理由はなぜでしょうか?
それは、次の3点が理由として挙げられます。
1 現状と志望校の合格最低点とのギャップを知るため
2 合格最低点に足りない分をどの科目で何点補うか作戦を立てるため
3 不足する点数を補うためにどの参考書を完璧にするか方針を立て、勉強の無駄を無くすため
逆転合格のためには、現状と志望校の合格最低点とのギャップを知り、そのギャップをどの科目で何点埋めるか、
また、どの参考書を完璧にしていけばそのギャップが埋まるのか志望校合格に向けた作戦を立てることが大事です。
また、参考書がまだ終わっておらず、どうしても過去問を解く勇気のない方も最低限過去問に目を通しておきましょう。
直前期まで過去問を見ないと、余計な参考書に手を出して無駄な時間を費やすことにもなりかねません。
孫子の兵法に、
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
ということわざがあります。
まず、過去問を知った上で、自分の現状をしっかりわきまえていれば、そのギャップを埋めることにより十分に逆転合格は可能です。
夏休みに志望校の過去問としっかり向かい合い、志望校合格を勝ち取りましょう!
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