皆さん、こんにちは!「日本初!授業をしない塾!」逆転合格の武田塾三島校、山口です!
高3生の皆さん、学校が始まり、そろそろ共通テストの模試を受けるころだと思います。
そこで今回は、共通テスト模試を受けるに当たっての心得についてお話ししていきます!
受験生の皆さんは是非お読みください‼
共通テストを受けるに当たっての心得について
共通テストを受けるに当たっての心得についてお話しします。次の4点です。
模試にピークを合わせない
誰しも、模試で結果を残し、志望校のいい判定をもらいたい気持ちはよく分かります。
でもよく考えてみてください。模試でA判定をとっても、合格するという保証はどこにもありません。
あくまでピークを合わせるのは共通テスト本番です。
受験勉強を中断し、模試にピークを合わせるための勉強は、よほど時間に余裕のある人でない限り
やっいてる暇はないはずです。
本来すべき受験勉強をしっかり取り組んでいきましょう!
結果に一喜一憂しない!
いい結果がでれば気分がいいですが、あくまで現時点での目安と考えましょう。
悪い結果だったとしても、現状何も共通テスト対策をしていないのであれば、
結果は出るはずもありませんので、割り切りましょう。
どうしても一喜一憂したいのであれば、その日限りにしましょう。
一晩寝たら、結果のことは忘れましょう!
これまで取り組んできたことが身についているか確認する
これまでに何らかの受験勉強をしてきたのであれば、その成果を確認する必要はあります。
例えば、単語帳を一冊仕上げたのであれば、長文の中に知らない単語がたくさん出てきて詰まることがなかったか、
数学の問題であれば、今まで解いてきた参考書の知識の中で解ける問題であったが、守備範囲外だったか、
など、これまでやってきたことが模試という場面で、しっかりとアウトプットできたか確認する必要はあります。
今後に向けた課題を把握し、改善策を立てて実行する
模試を受けた感想はメモに残しておくといいでしょう。
例えば、長文が時間が足りず解けなかったとか、数学のこの問題が計算量が多く大変だったなどです。
そして、その感想をもとに今後に向けた課題を把握し、具体的な改善策を立てていく必要があります。
英語の長文を読むスピードを上げるのであれば、長文読解の問題集の長文を音読するのも効果的な方法だと思います。
数学で計算力不足を痛感したのであれば、メインの参考書に計算問題集を追加して取り組むのも一つの方法でしょう。
このように、具体的に取り組むべき内容を決めたら、期限を決めて取り組んでください。
決して、計画だけ立てて終わることのないようにしてください。
武田塾三島校の無料受験相談を是非ご利用ください!
これまで、共通テスト模試を受けるに当たっての心得について書いてきましたが、
実際のところでは、その人の状況により異なるはずです。
具体的には、
1 その科目が得意科目か不得意科目か
2 その科目の受験全体の配点に占めるウエート
3 他科目の取組状況
等により、どのような準備をしたらよいかは千差万別でどれか一つの方法というのはありません。
一番大事なのは、その人の状況に応じ、共通テスト対策をカスタマイズしていく必要がある
ということです。
そんなこと難しくてできないよと思ったあなた、安心してください!
武田塾三島校では、「共通テスト対策応援プロジェクト」と銘打って、
共通テストで受験する科目の勉強方法や全体のプランニングについて、
無料受験相談の場で随時相談をお受けしています。
もちろん、武田塾三島校をご活用いただいて共通テスト対策を進めていただいても構いませんし、
方法のみ聞いていただいて、ご自身で共通テスト対策をしていただいても全く問題ありません。
入塾を無理に薦めることはございませんので、ご安心ください。
私がどうしてもお伝えしたいのは、コロナの影響で学校の始業が遅れ、受験勉強に割ける時間が少なくなって
しまった受験生の皆さんに、少しでも効率的に、最大限の効果が上げる勉強方法をお伝えしたいということです。
このブログを読んでくださった皆さんが、共通テストを無事乗り切り、志望校合格へまい進されるのを心より応援しています‼
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