さて、今回は高1生、高2生の向けに東大・京大・医学部を目指すためには、どうしたら
いいかについて書いていきますね。
前にもお話ししましたが、大学受験は全国大会です。
特に、東大・京大・医学部を目指す皆さんは、灘高校や開成高校などの中高一貫校
のハイレベルの生徒を相手にしなければいけませんよね。
武田塾三島校の通塾範囲には、多数の公立や私立の進学校がありますが、どのように
勉強していけば、東大・京大・医学部合格を勝ち取ることができるでしょうか。
地方進学校の生徒が東大・京大・医学部を目指すには？
キーワードは、「早いスタート」と「先取り学習」です！!
キーワードは
「早いスタート」
と
「先取り学習」
です。
「早いスタート」を切らなければならない理由とは？
受験勉強は時間との戦いです。受験勉強を始めるのなら、早くスタートを切るのが
いいですよね。
「受験勉強は３年生になってから始めればいいや」と思っているあなた。
もう、その時点では、灘や開成の生徒さんは高校の履修範囲をとっくに終わっていて、
過去問対策をしているような時期なので、既に勝負あり！時すでに遅し！です。
ですので、受験勉強は少しでも早く始めたほうが、難関大学への合格の可能性は
高まります。
受験勉強を始めたいと思われた方、考えているだけでは何も始まりません。
早速行動に移しましょう！
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これについても、地方の進学校のカリキュラムでは一通りカリキュラムが終わるのが高校３年生
になってからで、特に理科とは高校３年の年内いっぱいかかったりするわけですよね。
これでは、到底東大・京大・医学部の受験対策にかけられる時間はなく受験に間に合わないという
ことになってしまいます。
このことが、静岡県東部地方の進学校の東大・京大・医学部の合格者が少ない理由の一つといえる
かもしれませんね。
とはいえ、皆さんは学校の勉強や部活で忙しい日々を送っていることと思います。
そこで、どうやって先取りしたらよいか、考えてみてください。
高校１年生、２年生の皆さんが先取り学習をするのには、コツがいります！!
むやみやたらに始めればいいというものではありません。
受験には戦略が必要です！
では、ヒントを一つだけお教えしましょう。
それは、「科目を絞る」ことです。
どのように先取り学習をしたらよいか、またどのように科目を絞ったらよいか分からない人は、
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