皆さんこんにちは、武田塾箕面校の堀内です。
記事を見に来てくださり、ありがとうございます。
今回は、推薦で立命館大学へ進学が決定したY・Hさんのお話。
勉強に苦手意識があったところから、ひたすら目の前勉強の質を高め、理想的な学習習慣を手に入れた彼からのインタビューは、きっとこれを見ている高校生のみなさんのためになることでしょう。
以下が目次です。
気になるところからどうぞ。
では、まずはY・Hさんのプロフィールです。
合格者プロフィール
<名前>
Y・Hさん
<出身高校>
雲雀丘高等学校
<入塾時期>
高校2年生の1月の2周目
<入塾時の成績>
偏差値50未満(英語は40中盤)
<合格大学>
立命館大学 理工学部
以上がYさんのプロフィールです。
素晴らしい進学先ですね。
ではここからは、Yさんの合格者インタビューです!
合格者インタビュー
Q1:塾を探したきっかけは何でしたか?
Tさん談
1人じゃきつそうと判断したからですね。周りの友人も塾に行っていて、不安でした。
自分で計画を建てるのが好きで何かと立てていたんですが、
「本当にこれでいいのか?」という心配が勝ちました。
校舎長補足
1,2年生から塾を探し始める人は最近すごく増えています。
そして武田塾箕面校において彼らの志望校合格率はとても高いです。
Q2:武田塾に入った決め手は??
Tさん談
まず、河合塾、駿台、武田塾に説明を聞きに行きました。
武田塾に決めた決め手は主に2つありました。
1つ目は武田塾が個別指導制だったからです。
自分のペースでやりたかったので、集団予備校ではない武田塾を選びました。
1対1の個別指導予備校は魅力的でした。
2つ目は、友達から言われたことです。某大手授業型予備校に通っている友人から、「予習復習に縛られすぎるからYさんには向いていないと思うよ」とアドバイスされ、それに納得したからです。
校舎長補足
もちろん授業型予備校が合う人も多くいます。彼の場合は自分のペースで、予習や復習に縛られることなく学習したかったようですね。塾探しの際はなるべくたくさんのところに説明を聞きに行って、自分に合う環境を見つけましょう。
Q3:実際武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
Tさん談
まず勉強量が増え、質も上がりました。
復習のためだけの日があるので、定着度がいっきに上がりました。
「結局人間ってどんなに頑張って覚えても忘れるから復習するしかない」
それに気づけました。
あと、1日1日でやることを教えてもらえるので、「ほんとにこれで大丈夫なんか?」と不安になることがなくなりました。
「塾から提示される分だけ、これだけ、やればいい」という環境は安心します。
目の前の課題だけをやることに集中したら、ほかのことにとらわれなくなって、気づいたら受験勉強が進んでいました。
校舎長補足
報告書に1日1日の課題管理によって「今日はこれだけやればいい!」となっているその環境を好きで武田塾に通ってくれている生徒さんは多くいます。
余談ですが私自身も、現役時代に欲しかったなあと思っています・・・(笑)
参考までに課題管理の1例を見せますね。これを見ながら武田塾生は勉強しています。
Q4:武田塾箕面の好きなところは?
こちらはわかりすく箇条書きさせていただきますね。
【学習面】
・受験を経験した先輩が自分のための学習計画を建ててくれる点
・自習を一定日数利用する人は、指定席がもらえる点
・自習室が広くて、自習席も通常よりだいぶ広くて勉強しやすい点
・レポート(報告書)が良い。その日やること、やったことが可視化される点
【設備面】
・駅近である(徒歩30秒かからない)点
・コンビニが下にある(軽食飲み物買える点)
校舎長補足
わりとすっとここまで出してくれました。
たくさん出してくれるのはうれしいことですね。
特に自習環境の良さは受験相談来てくださった方に驚いてくださることが多いですね。
なお、指定席をとるために追加料金などは一切ありません。
たくさん自習に来る子が取得できることになっています。
指定席は置き勉〇
Q5:ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか?
Tさん談
目の前のことを全力でやったからだと思います。
何をするかは塾に任せて、質を意識して勉強する、これができたのが大きいです。
あと、僕がとても強く思うのが、学校での休み時間を勉強時間に換算することはNGということです。移動教室や授業の準備などで結局勉強できないことが多いので、質が低く、身になっていないことが多いです。休み時間の勉強を真に受けず、質にこだわって勉強することが大切だと思います。
校舎長補足
自分に厳しく頑張りましたね。
何するかは塾に任せて、目の前に集中して質を高める、彼の徹底した拘りが見えました。
Q6:高校1年生へアドバイスするなら?
Tさん談
2年前の自分に言うなら、シス単だけはまじめにやっておいたほうがいいです。(切実)
高1でシス単を完璧にしてるだけで上位に食い込めるので、何をするか迷ったらとにかくシス単です!
校舎長補足
塾として彼の言っていることに全力で賛同します(笑)
効率のいい覚え方や、具体的な学習方法は、YouTubeや、受験相談にて無料でレクチャーしています!
Q7:高校2年生へアドバイスするなら?
Tさん談
英文をたくさん読んでほしいですね。とにかくまず英語を。
または、苦手科目がはっきりしている人は早く取り掛かるのがおすすめです。
僕の場合は英語が苦手だったので、2年生から力を入れました。
あと、大切なのが、模試直しです。自分の弱点が可視化されたものからは、多くを学べると思います。
Q8:今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら??
Tさん談
今まで自分でうまくできなかった経験があるからこそ、不安持ってると思うので、まずは行動してみるべきだと思います。相談だけしてふっきれるかもしれないし、入るかどうかは説明を聞いてから考えたらいいです。実際僕も武田塾はその場で入らず、何個か塾を見て入りました。
その場ですぐ入らないといけない雰囲気はないです。
行動しないと始まらない。僕は受験相談に行ったほうがいいと思います。
逆に、武田塾だけ見るでもだめです。
人によって合う合わないがあると思うから、多くの塾予備校の説明に行くべきだと思います。
以上がYさんへのインタビューでした。
質にこだわり続けたYさん。
特に最後のほうは納得ですね。
「たくさん説明を聞きに行ったほうがいい」という言葉です。
もちろん私は、「一番成績が上がる環境」をこの武田塾箕面校に実現していると自信がありますが、まずは行動という彼のメッセージは正しいと思います。
彼は引き続き、英語の勉強を続けるそうです。
私も負けてられないです。
Yさん、お互い頑張ろう!
そして、箕面の高校生の皆さん、「まず行動を」
校舎でお待ちしております。