浪人生の１日のスケジュールに密着！【箕面駅の塾/予備校】

こんにちは！武田塾箕面校です。

２学期もあっという間に過ぎようとしています。

皆さん計画通りに学習は進んでますでしょうか。

完璧にこなせた！と言い切れる人のほうが少ないかもしれませんが、

まだまだここからの時期では改善＆巻き返しができるので

危機感は持ちつつ、１日１日の課題を完璧にすることを再度徹底していくようにしていきましょう！

箕面_塾

さて今回のブログは前回のテーマと近い「受験生の1日に密着！」を浪人生・既卒生向けに紹介していきたいと思います。

何を隠そう校舎長の私自身も浪人経験もありました…。

そこでやってはいけない過ごし方の例についても触れたいと思いますので

ぜひ最後までご覧ください！

浪人生の10月について
1. マンネリ化に陥る要因
2. 自分自身の状態の確認をしよう
武田塾の浪人生の1日
1. 武田塾の浪人生の１日
2. 過ごし方のポイント
まとめ

浪人生の５月について

マンネリ化に陥る要因

まず初めに伝えておくと、浪人生の10月もめちゃくちゃ要注意な時期です！
「いやいやどの月も受験生は重要でしょ！」って思われるかもしれませんが、
その中でも10月はほんとうに要注意なんです！

浪人生あるあるなのですが、
カリキュラムがそれなりに進んできて、余裕が出てくるので、10月もやることがない～なんていう感じでだれてきちゃう傾向にあるんです。
箕面_塾_やる気

その原因は主に２つ。

一つ目は『時間がめちゃくちゃあって余裕がある。』

二つ目は『勉強のマンネリ化』

この二つが主な原因になるんじゃないかなって思っています。

一つ目の時間の余裕については、本当に要注意してください。
特にGW期間で時間を持て余した人がいれば、このブログを読んだその日から改めましょう。
なぜ自分は今浪人をしているのか？よく見つめなおしましょう。

二つ目のマンネリ化については、基礎からやり直している人も多いでしょう。
この基礎固めの易しさがマンネリを助長していることに気づきましょう。しかしよく考えてみましょう。
その基礎固めにあたる参考書の内容は本当に完璧でしょうか。
武田塾では毎週確認テストを実施していますが、常に満点を取る姿勢でいますか？

自分自身の状態の確認をしよう

自分がだれていっていないかどうかを図る一つの基準は、起床時間と就寝に入る時間です。
この数週間、起床が遅くなっていたり、就寝が夜中の2時-3時とかなっていたりしていれば要注意です。

また精神状態も重要です。１日をなんとなくで過ごしてしまっているという感覚がある場合も要注意です。
１日が終わった時にその時にこなした勉強は、何のために、何につながっているのかを自分の中で納得・理解して終えられていますか？
そこが答えられなければ、目的を見失っていることになり、だれてしまっている状態に近いといえると思います。
箕面_塾

因みに自分は夜にめちゃくちゃ集中できるタイプなんで、やばいでしょうか？って思う人もいるかもしれないので、
そんな人のために紹介しておきます。

一般的な勉強時間の過ごし方は朝型であることが望ましいといわれていますが、
人がどの時間帯に活動的になるかというタイプ判定として「クロノタイプ」と呼ばれているものがあります。
朝型や夜型という特徴は、生活習慣や一緒に寝起きする家族との生活リズムで決まっているとこれまで思われてきましたが、
最近の研究では遺伝の占める割合の大きいことが分かって来ました。