みなさんこんにちは。
箕面駅の大学受験塾・予備校の
武田塾箕面校です。
さあ今回も人気シリーズの逆転合格体験記です。
最近このシリーズを見て受験相談に来られる方が増えています。
やはり逆転合格を目指す人は多いのだなと感じるのに加えて、箕面の高校生のやる気を感じます!
今回ももちろんすごいですよ。
高3の夏の時点で偏差値37そして入塾時は広島大学E判定でしたが、
無事、第一志望の広島大学経済学部へ逆転合格した村井くん。
そんな村井君の逆転合格の秘訣をみなさんにお届けします!
ではどうぞ!
【第一志望合格】偏差値37から広島大学合格に逆転合格した村井くん
村井君のプロフィール
〇名前:村井克弘
〇出身校:大阪府立池田高校
〇合格校:広島大学教育学部 、 青山学院大学教育人間科学部、関西学院大学教育学部、法学部、総合政策学部
武田塾に入る前の成績・勉強習慣はどうでしたか?
【入塾時期:浪人の4月 当時の成績:46.0/9教科, 48.6/3教科 一日の平均学習時間:6~7時間 】
高校時代は硬式野球部に入部しており、学校の授業はほとんど睡眠、家に帰ってからも鉛筆すらも握ったことがなかった。高校2年の時は古典の単位を落としそうになり進級が危なくなり、高校3年の時は英語の単位を落としそうになり卒業が危なくなった。本格的に勉強を始めたのは高校3年の8月ごろから。しかし、当時通っていた塾の友達と長時間ゲームをしてしまっていたり、勉強に身は入っていなかった。ちなみに高3夏の偏差値は9教科で37.6(数ⅡB8点)、志望校はすべてE判定、池田高最底辺。
武田塾に入った決め手はなんでしたか?
現役時代に通っていた塾は映像授業の塾だったのですが、自分のレベルにあまりにもあっていない授業を取ってしまい成績が思うように伸びず、生徒一人一人の成績に合わせた指導をしている武田塾に入ろうと思いました。ここまで
実際に武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
数学と英語を習い始めたが、何も分かっていない状態の私に、基本的なところから教えてもらえたので、もれなく学力が身についていくように感じた。 勉強は管理してもらっているので、勉強習慣がしっかりついたし、毎日勉強にふれるようになったのが、自分でも不思議だった。 周りの人も勉強していたが、毎日勉強している人は少なかったので、自信につながった。 高3になって、少しずつ学校でも復習が始まった時期に、入塾する前までは全く分からなかったであろうことも、周りの人と同じくらいのレベルで理解できるようになっていた。 私の場合だと、塾で習った事を、学校で復習するという形だった。
担当の先生や校舎長はどうでしたか?
担当の先生はとても親身になって教えて下さり、分からないところなどもしっかり基本的な事から確認して下さったり、具体例なども示してくれながら分かりやすく説明して下さった。 勉強のことだけでなく、日常的な会話までたくさんコミュニケーションをとって下さり、とても雰囲気のよい特訓をして下さった。 校舎長はたくさん話しかけて下さり、気にかけて下さっているように感じた。 分からないところやお願いなどもすぐに聞いて下さり、対応して下さった。
ずばり、大学に合格した一番の要因は何だったと思いますか?
基礎的なところをしっかり固めれたのが要因だったと思う。 私の合格した大学は共通テストの割合がとても大きかったので、いかに基礎的な部分で合格点をかせげるかが勝負だった気がする。 他の塾に通っていた人達は、2次の勉強ばかりしていたため、難しい問題を解けて一見すごそうに見えるが、意外と基礎的な部分がけっこう抜けていて、共通テストに苦戦している人が多かった。 基礎的な部分の問題だけは絶対に落とさないという気持ちで模試なども受けていたら、成績も徐々に伸びていった。 試験当日もこのような気持ちで挑んだら、大失敗した教科はなかったし、安定した得点をとることができた。 私はこの受験期には、基礎的な勉強と共通テストの形式に慣れることだけに全力を注いだ。 難しい問題は一切しなかった。
好きな参考書ランキングベスト3!
第一位: 数学基礎問題精講
コメント:基礎的な問題をほぼ網羅していて、応用問題にも役に立った。 たくさん見返して使った
第二位:物理のエッセンス
コメント: 物理はこれだけをずっとしていた。 長時間やっていると嫌になることもあったが、これだけで物理の成績が伸びたので感謝している。
第三位:シス単
コメント:単語力が成績向上に直結した感覚はあまり分からなかったが、たくさん単語を覚えるために使ったので愛着がある。
今、受験相談に行くべきか迷っている人へアドバイスするなら?
とりあえず受験相談へ行ってみて、勉強への意欲をかきたててみてもいいと思います。 入塾はやる気のない時点で早まっても、長続きしないと思うので、勉強へのやる気が出てきた頃に入るのをおすすめします。 いかに最後までやる気を続けることができるかがとても大切なので、早まることはあまりおすすめしません。