みなさんこんにちは。武田塾箕面校です。
さあ今回は人気シリーズの逆転合格体験記です!
今回もすごいですよ。
偏差値42(6月模試)から関西大学へ逆転合格した生徒さんの登場です。
彼は成績もそうですが、本当に勉強習慣ゼロから、そして少し遅れての5月スタートでしたので、関大に現役合格した価値やすごさはみなさんにも伝わるのではないでしょうか。
そんな後谷君の逆転合格の秘訣をみなさんにお届けします!
ではどうぞ!
【偏差値42から関大へ】E判定から関西大学商学部に現役・逆転合格した後谷くん!
後谷くんのプロフィール
名前:後谷全哉
出身校:箕面高校
合格校: 関西大学商学部、 関西大学経済学部、甲南大学経済学部
武田塾に入る前の成績・勉強習慣はどうでしたか?
【入塾時期:高3の5月 当時の成績: 3教科偏差値42 一日の平均学習時間:0 】
塾に入るまでは、勉強はほぼゼロでテスト前でも勉強しないくらいだった。 そのため、定期テストの順位は、いつもかなり低く欠点もとりまくっていた。
武田塾に入った決め手はなんでしたか?
自分が母に塾に入りたいと言い、母が塾を探してくれて、自分は授業とかが苦手なタイプだったので、この塾を一番初めにすすめてもらった。 自分はとりあえず自習ができる場所がほしいと思っていたので、その時は、授業がなく自習ができるというポイントが、とりあえず自分には合っているかなと思った。 武田塾は、勉強やスケジュールの管理をしてくれるので、そういうのが苦手な自分には向いていると思った。
実際に武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
毎日やることは先生側から言われているので、とりあえずそれをやり続けて確認テストで良い点を取りたいと思っていた。 そのやることをやるために、自分は家では勉強ができないので、塾に毎日来てやっていた。 気づいたら、学校が終わると塾に行くという習慣ができていて、今思うと、自分ながらすごいと思う。 学力の上昇を一番感じたのは古典で、助動詞とかは全く知らなかったはずなのに、学校の授業でも先生の話すことが分かるようになっていっていた。 正直勉強を楽しいからやるなんてことは一度もなかったが、習慣になってしまえば苦に感じることは少なくなった。
担当の先生や校舎長はどうでしたか?
確認の時間は週に1回だけど、校舎長にはいつでも、先生にはその確認の時間や質問の時間をとってもらえたり質問はしやすかった。 担当の先生はとても話しやすくてたまに旅行のおみやげを持って来てくれたり、勉強の話ももちろんするけど、世間話したりなどで、特訓は楽しくできた。 校舎長は話しかけやすく、それによく話しかけてもらったりして、とても気軽に話すことができた。
ずばり、大学に合格した一番の要因は何だったと思いますか?
最初っから最後までずっと基礎をやり続けたこと。 英単語、英熟語、古典単語を終盤になってもやり続けた。 古典に関して、自分が受けた大学は単語が本当に重要だったし、英語は多分どこの大学でも重要な科目だし、色々な人が、単語、熟語をやり続けることがとにかく大事と言っていたからそこをひたすらやった。 他の受験生も応用を落とすことがあっても基礎を落とすことはないだろうと思って、さらに基礎をやれば、応用が分かることがあると思うから、受かるためには本当に基礎は大事だと思った。 後は先生に言われたことを思い出して受験当日に焦らず落ち着いて受験に挑むことだと思う。
好きな参考書ランキングベスト3!
第一位: 田村のやさしく語る現代文
コメント:現代文で一番初めにやった参考書で、とても読みやすくて自分にばっちりハマった。
第二位:シス単
コメント:朝のちょっとした時間や少しの空き時間にやりやすい。
今、受験相談に行くべきか迷っている人へアドバイスするなら?
迷ったなら行くべき。 迷ったなら勉強しないといけないと思っている人だと思うから、受験相談に行って、もしかしたらやる気がでるかもしれないし、そうでなくても行って損はないと思うから、とりあえず行くべきだと思う。