記事を開いてくださりありがとうございます。
箕面の塾で大学受験を目指す高校生向けに指導をしている、校舎長です。
今回の記事は、公募推薦合格を目指す高3生へ、
何をどうしたらいいか、という勉強法を伝授します!
確実に有益な情報だと思うので、共有させていただきます。
冒頭からがおすすめですが、お時間のない方は、以下の目次から興味のあるところに飛んでみてください。
ではいきます!
今から公募合格を目指すための勉強量も目安
もういきなり核心を突く話をしていきます。
劇的に成績を上げるために不可欠な「勉強量」
たくさんの学生さんを指導してきまして、経験上ですが、結論から言います。
・英単語などの暗記系
→50個~100個/1日
・数学などの演習系
→10題~12題/1日
・英語・国語などの長文系
→1題/1日
今から公募推薦合格を本格的に目指すには、あくまで個人的な見解ですが、これくらいの勉強量を維持することができなければいけません。
これが多いか少ないか、個人の感覚によりますが、
「結構やらなくてはならないんだな」と思いますよね.
しかし、やはり成績を上げるには、「勉強量」はどうしても不可欠である、ということは事実であるんです。
かといって、今勉強時間がゼロであるという人が、いきなりこの量をとなると、厳しいという声があるのもわかっています。
では、じゃあどうこの勉強時間を達成していくのか、次は、その方法について、お話ししていきます。
上記の勉強量を達成する方法
さあ、ここでは「どう準備するか」が一番大切になってきます。
具体的にどう準備するのか、3つ紹介します。
自分だけのスケジュールを週1で作成する(1日単位で)
これはだれでも、ノートに線を引くことで、簡単に作れます。
定規すらなくていいです。
そして、大事ポイント、いきなり多くの量をやると決めると、挫折の要因になるので、
目安は、基準の5分の1~3分の1を目安にすると良いと思います。
そして、1か月後くらいに基準に達することを目標にしましょう。
最初は、「ハードル低め」。これが大切です。
勉強しかできない自習環境を用意する
「家では勉強できない」
私の中での統計データによると、95%の人がそう思っていると思います。
出来ないんです、家では。
なので、上にあるように、
結論:自習環境は必須です
どこでもいいです。
・今通っている塾の自習室を利用する
・学校の図書館・ファミレス・カフェを利用する
・有料の自習室を契約する
ほんとに何でもいいので、
「勉強しかすることがない自分だけの空間」作ってみてください。
成果を報告する人を作る
3つ目です。「やっても誰にも何も言われない」という環境下で人間は頑張れません。
やったらほめてほしいし、やらなかったらしかってくれる人がいないと、続かないですよね・・・
誰かとの約束・監視が一番人間の行動を一定に保ってくれます。
まずは身近な大人・または信頼できる友人に、声をかけて、自分の計画の進捗を把握してもらいましょう。
まとめ
以上1つの勉強量の基準、3つの具体的行動策をあげさせていただきました。
全部でも、どれか、でもよいので、とにかく行動してみてください。
最後ですが、
よく質問を頂きます。
「武田塾って授業をせず何する塾なんですか?」
めっちゃ聞かれます。せっかくここまで読んでいただいたので、この機会にお応えさせていただきますが、簡単に言うと、
「上に書いてあることをすべてやっている」塾です。
計画を1日単位で立てて、テストしてやらないとバレる環境を作り、さらに先生と1:1の個別指導までしています。
今から公募合格を目指す際に、必要なものがすべてそろっています。
自分に合うかなと思った人は、バナーから24時間無料受験相談を申し込んでみてください。
私がすべての受験相談を担当します。
この記事があなたのアクションのきっかけとなることを祈っております。
今日は以上です!