記事を開いてくださりありがとうございます。
今回の記事は、
ご自身(またはお子様)の成績を上げたい方、
かつ(ここからが大切です)
成績を上げるためには、やはり「ある程度の勉強量」は欠かせないと考えている方
に向けて有益なお話させていただきます。
「勉強量自体は大切でない」とお考えの方は、今回の記事ではなく以下の合格体験記をご覧になると有益かと思いますので、ぜひどうぞ。
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今回は「勉強量」について、フォーカスし、
・成績が上がる勉強量の目安
・勉強量を一定に保つ方法
・武田塾ではどうやって成績を上げているのか
・無料で武田塾を活用できる選択肢について
これらについてお話していきます。
冒頭からがおすすめですが、お時間のない方は、以下の目次から興味のあるところに飛んでみてください。
ではいきます!
成績が上がる勉強量の目安
劇的に成績を上げるためのに不可欠な「勉強量」ですが、いったいどれくらいが目安でしょう?
たくさんの学生さんを指導してきまして、経験上ですが、結論から言います。
・英単語などの暗記系
→50個~100個/1日
・数学などの演習系
→10題~12題/1日
・英語・国語などの長文系
→1題/1日
ある程度の幅を持たせているのは、生徒さんによって勉強に充てられる時間が違うためです。(部活や習い事など)
あくまで個人的な見解ですが、これくらいの勉強量を維持することができなければ、「劇的」な成績上昇は望めません。
これが多いか少ないか、個人の感覚によりますが、
「結構やらなくてはならないんだな」というような印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
そうなんです。結構必要なんです。
やはり成績を上げるには、「勉強量」はどうしても不可欠である。
これが私の考えです。
では、どうこの勉強量を維持していくか。次です。
勉強量を一定に保つ方法
これには、主に「習慣化」を用いて安定させます。
上の量をこなすことが、歯磨きみたいに習慣になったら最高ですよね。
その具体的な行動を3つ挙げていきますので、活用してみてください。
自分だけのスケジュールを週1で作成する(日にち・参考書単位)
せっかく見に来てくださっているので、ただスケジュールを立てるというより、さらに具体的なものを載せさせていただきました。
週1で・日にちごとに・参考書単位で・スケジュールを作成してみましょう。
これはだれでも、ノートに線を引くことで、簡単に作れます。
定規すらなくていいです。
そして、分量ですが、いきなり上記の基準量は挫折の原因となりますので、
基準の5分の1~3分の1を目安に取り組んでみてください。
・英単語などの暗記系→10個~30個/1日
・数学などの演習系→2題~4題/1日
・英語・国語などの長文系→1題/3日~週
そして、長期的に、1~2か月をかけて、上記の基準に到達すれば、半年後の効果が望めます。
最初は焦らず、ハードルは低め、で行くことが成功のコツです。
勉強しかできない自習環境を用意する
家では、スマホ・テレビ・睡眠・食事
誘惑に溢れています。
その選択肢の中で、「勉強」を選べる意思の強さがあるのであれば、そもそも成績に問題がありません。
これを読んでいる箕面の高校生のみなさん、なかなか自信を持っている生徒さんは少ないのではないでしょうか。(ガンガンできる!という子は、ぜひこのまま頑張っていってほしいです。応援しています。)
結論:自習環境は必須です。
具体的行動はこちらです。
・今通っている塾の自習室を利用する
・学校の図書館・ファミレス・カフェを利用する
・有料の自習室を契約する
「勉強しかすることがない自分だけの空間」作ってみてください。
成果を報告する人を作る
誰かとの約束・監視が一番人間の行動を一定に保ってくれます。
「明日は図書館に勉強に行こうと自分の頭の中で考えている状況」と、
「明日はAさんと○時に一緒に図書館で勉強する約束をしている状況」
どちらが成功率が高いかは、想像してみたら雲泥の差がありますよね。
誰かとの約束・モニタリングされてる感(悪く言うと監視確認されてる感)も、勉強量を一定に維持するためには、必須です。
まずは身近な大人・または信頼できる友人に、声をかけて、
自分の計画の進捗を把握してもらいましょう。
以上3つの具体的行動策をあげさせていただきました。
全部でも、どれか、でもよいので、とにかく行動してみてください。
この記事がきっかけとなることを祈っております。
では、武田塾では、どうやって勉強量を維持して成績を上げているのか、ご説明していきます。
武田塾ではどうやって成績を上げているのか
結論からいいますと、
上記の3つの具体的な要素をすべて抑え、さらに追加サポートしています。
ここでは正直すべては書き切れないので、本来であれば無料受験相談にてご説明させていただいているのが通常ですが、今回はいかにそれぞれ簡易的にご説明させて頂いております。
※お電話か下のボタンからのご予約が可能になっています。
武田塾の6つのサポート
①自分だけの勉強計画
下記の画像のように1日単位で、参考書ごとに生徒さんごとに計画を立てていきます。
部活が忙しい日は少なめにしたり、定期テストの勉強計画、学校の課題を含めたり、生徒さんに合わせた計画を担当講師と一緒に週1回作成していきます。
②確認テスト
週1回確認テストを行い、しっかり身についているかを確認します
合格点は80%です。
③個別指導
担当講師と1:1で、徹底サポートしていきます。
ノートチェック、口頭確認などを活用して、「学習の質」をあげていきます。
「もっと単語を効率的に暗記する方法はないか?」
「この復習方法で大丈夫なのか?」
自習が「うまくなる」時間がこの時間です。
➃自習室
武田塾の設備として自習室があります。
今(2022/1/29現在)、週5以上自習に来る生徒には自分の指定席をあげています。
指定席では、置き勉など自由に好きな自主席にできますし、やる気次第で獲得できる(追加料金は一切ありません)ので、とてもおすすめです。
⑤質問対応サービス
平日・土曜日の16時から21時に、オンラインのビデオ通話にて、東大早慶所属の講師に全科目いつでも質問ができます。
自習中わからないところがあれば質問しましょう!
⑥定期的な3者面談
3者面談を高頻度で行っております。
2~3か月に1度。内容は、受験に関する情報、教科ごとの進捗、今後の指針についてなどす。
志望校の相談も一緒にしていきます。
正直、塾として弱点がないと言えるほどサポートが揃っていると思います。
(校舎長自身がこんなこと言うべきではないのかもしれませんが)
そんな武田塾ですが、無料で利用することができるサポートがありますので、紹介します。
少しでも共感してくださった方は、ご利用ください。
無料で武田塾を活用できる選択肢について
受験相談と聞いて、「入塾面談」ととらえられた方はおられますでしょうか?
受験相談は、入塾面談のみに限りません。
「こんな悩みがあるから専門のひとの意見を聞きたい」
「自分に合う勉強法が知りたい」
そのような目的で来られるかたもお申込みいただけますし、実際とても多くおられます。
なので、「入塾説明」よりも、「勉強相談」としてのご利用もできますので、ぜひご活用ください。
さらに、何回でも無料なので、1回目で計画を立てて、1か月後に2回目で進捗を確認してもらうなどが、最も有効なご利用方法です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
大変長く申し訳ございません。
本日提案したいくつかのことを、ひとつでも行動していただけるようなきっかけに、
この記事がなることを祈っております。