みなさんこんにちは!
武田塾箕面校です。
今回は、「武田塾ってどんな塾?」
この疑問を解決できるような内容をご紹介していきます!
武田塾は、授業をしない塾であると
世間一般的には認知されているのですが、
授業をしない塾であるにも関わらず、
実際に何人もの生徒が著しく成績をアップさせています。
その一例は以下のリンクから!!
【偏差値15UP】2カ月で全教科偏差値UP、全体で15以上アップ!K君の例
果たして武田塾は一体全体何をしているのでしょうか。
本記事では、宿題ペース管理に焦点をあてて、
皆様の疑問を解決できるように、詳しく説明していきたいと思います。
是非ご覧ください!
そもそも武田塾のサービスって?
武田塾で提供しているサービスは、大まかに分けて
①宿題ペース管理
②確認テスト
③個別指導
④義務自習
以上の4つが挙げられます。
このようなサービスを通して、
生徒の「自学自習」をサポートしているのが、武田塾です。
そのため、
武田塾がどんな塾であるのかを知ってもらうためには、
➀から④のサービスについて理解してもらうことが一番の近道となります。
したがって、今回は、とりわけ宿題ペース管理に焦点を当てて、
説明をしていくというわけです。
確認テスト、個別指導については、別の記事で
詳しく説明するので、お楽しみに!
宿題ペース管理の中身について
武田塾は、週に1回以上「特訓」と呼ばれる時間に、
上記➀から④のサービスを行っていくわけですが、
「宿題ペース管理」はその中でも、
一番の基礎を占めているといっても過言ではないでしょう。
生徒の「自学自習」をサポートすることが
武田塾の目的ですから、
「自学自習」に欠かせない「宿題ペース管理」は
とても重要なのです。
では、肝心の「宿題ペース管理」の中身についてですが、
➀宿題が明確に示される
②4日進んで2日戻る
といった特徴があります。
➀宿題が明確に示される
下の画像をご覧ください。
これは、武田塾の「特訓」で生徒に渡される
「特訓レポート」の一例です。
教材と日付が明記されており、日付の横に
64-69などと数字が記載されているということが分かると思います。
64-69という数字は参考書の問題番号を表しており、
生徒は一目見ただけで、「いつ何の宿題をどれくらいやればいいのか」と
いうことがはっきりと分かるような仕組みになっています。
これまでの勉強人生で、
決まったペース通りに宿題に取り組むことができず、
結局はギリギリに取り組むことになったという経験はありませんか?
武田塾のサポートでは、このようなありがちな悩みは、すぐに解決します。
自分で宿題の量を決めるのではなく、
厳しい受験を乗り越えてきた担当の先生と
一緒に最適な宿題量を決めることができるのも、
非常に大きなメリットであると思います!
②4日進んで2日戻る
ところでみなさん、先ほどの画像をもう一度ご覧ください。
水曜日から土曜日までは、数字が進んでいますが、
日曜日と月曜日は、水曜日から土曜日にかけて進んだ数字が
繰り返されていますよね。
これが示していることは、週の前半4日で進んだ範囲を
後ろの2日で復習するということです。
(週のうち残りの1日は「特訓」を行う日です)
週の前半で取り組んだ内容は、
週の後半になると、覚えていないことが大半だと思います。
しかし、成績を上げるためには、
取り組んだ内容を1回1回忘れている余裕なんてありません。
そのため、武田塾では、週の後半2日は復習の日と
指定しているのです。
実はこの考え方には、化学的な根拠があります。
下のグラフを見てください。
「エビングハウスの忘却曲線」はご存じでしょうか。
この図は、人がどれくらいの時間で、覚えたことを忘れていくかを示した図です。
見てもらうとすぐに分かりますが、
なんと私たちは、
1週間後に約70%のことを忘れてしまっているのです。
せっかく覚えた内容をすぐに忘れてしまうなんて、
もったいないとしか言いようがないですよね。
復習を毎週必ず行うことで、知識の定着率が増加し、
その結果成績が上がることは目に見えているでしょう。
武田塾では、このような考えに基づいて、
毎週、「宿題ペース管理」を行っています。
「宿題ペース管理」が効果を発揮する理由
上記のように、宿題ペース管理には、
➀宿題が明確に示される
②4日進んで2日戻る
2つの特徴があり、
それぞれを行うべき理由も述べてきました。
しかし、それ以外にも「宿題ペース管理」が効果を発揮する理由があります。
それは、、、
「宿題ペース管理」が、個別に行われることです。
「なにを当たり前のことを言っているんだ」
と思われた方も多いかもしれません。
しかし、この基本的なことが思っているよりも、
大きな効果を発揮するのです。
当然のことながら、武田塾に通っている生徒の中でも、
目指している大学や、根本的な学力は異なります。
このような状況で、生徒に一律全く同じ宿題を課すことは、
果たして本当に効果的でしょうか?
武田塾が「個別的」に宿題ペースを管理するのは、
生徒が毎週こなせる分量を見定めて、
その生徒の最終的な目標も加味したうえで、
「自学自習」を宿題を通してサポートするためです。
➀宿題が明確に示されるでも、少し述べましたが、
生徒の宿題を管理するのは、
厳しい大学受験を乗り越えてきた講師たちです。
生徒一人一人の性格や現状、達成したい目標を把握したうえで、
適切なペース管理を行ってくれます。
もちろん自分の希望があれば、
講師と相談してペースを変更していけば問題ないです。
また、このように宿題ペースを管理するにあたっても、
武田塾教務が参考書を徹底的に分析し、
目標とする大学のレベル別に参考書をどのような順番でこなしていけば
いいのかが示された「ルート」というものを使用していきます。
「ルート」とは、分かりやすくいうと、
武田塾で勉強していくうえでの、「カリキュラム」のことです。
この「ルート」を基本として、
各生徒別に宿題を管理していくことによって、
圧倒的な成績上昇率を誇っているのです。
ただ単に授業を聞いて、毎回みんなと同じ予習をする勉強法ではなく、
「自学自習」のクオリティを上げるべき理由を
少しでも分かっていただけたら幸いです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
ただ宿題管理をするだけの塾ではなく、
そこに、明確な意図や科学的根拠、
個別具体的な指導、そして講師の知恵などの要素を組み込んで、
生徒の逆転合格に向けて、手厚くサポートしていく塾だということが
伝わっていたらと思います。
今回は、武田塾のサポートのうち、
「宿題ペース管理」について詳しく説明してきましたが、
次回は、「確認テスト&個別指導」について、
説明していきたいと思います!
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