皆さん、こんにちは!
JR南浦和駅徒歩2分の武田塾南浦和校です!
突然ですが、武田塾に入塾しても必ずしも志望校に合格できるわけではありません。
これはほかの塾でも言えるところです。
この著者は一浪目に武田塾に入塾し、一年間受験勉強しましたが第一志望どころか、行きたい大学群にすらいけませんでした。
その翌年、もう一浪して自分の納得できる大学に合格できました。
今回はその反省をブログに書きます!
反省その1 確認テスト8割で満足していた
これが一番大きい原因だと思っています。
担当講師の方にも9割以上取れって言われていたけど、8割で満足していました。
武田塾の仕組みについてはこちらの動画をご覧ください。
武田塾では、個別指導の前に1科目につき1時間の確認テストというものが出題されます。
この確認テストは、1週間出された宿題の範囲から同じ問題が出題されるようなシステムです。
上記で説明した確認テストは、8割取れれば一週間の範囲を合格としています。
しかし、8割だと低い!!!!落ちて気づきました、、、
単語帳が約2000語載っていたら、8割だと1600語しかおぼえておらず、
400個の覚えられていないところがある。
しかも人間は忘れていく生き物です。
勉強したてで8割の完成度だと数か月後にはほぼ0の状態になってしまいます。
そしてまた同じ範囲をやる。また8割、、、 と負のスパイラルに陥ってしまうのです!!
ここで意識するのが、毎週の確認テストを95%以上取る!!
ここで大事なことは95%以上取ることです。
なぜなら、95%以上取るためには100%覚えきったと言えるくらいやらないと達成できないからです。
どんなに簡単なテストでも満点は難しいです。なので、1、2問落としてしまっても仕方ないと著者は考えます。
しかし、95%以下だと詰めが甘い!
満点をその日のうちに取れるまで仕上げないと、その週の確認テストで点を取るのは難しいです。
毎週の出された課題を自分の中で100%覚えられたと言えるくらい復習をして、受験まで積み重ねられれば、
おのずと合格に近づくと思います。
反省その2 本当にできないところは自分が一番よくわかっている
武田塾は勉強の内容を教えてもらえるのではなく、勉強のやり方を教えてもらえます。
どの参考書をどのペースで、どのような点に意識して取り組むのかを1時間の特訓の時間で教えてもらい、
毎週その内容が定着しているのかを確認するのが武田塾のスタイルです。
1週間で講師と生徒が直接話せる時間は1時間しかありません!!(特訓の時間が基本一時間)
私の思う特訓の価値は『一週間での勉強の質を上げるための1時間にする』です。
生徒が毎日8時間勉強する子だったら、一週間で56時間です。その56時間の質を上げるのが特訓の価値です。
その子のできないところを見つけて、対策してあげる。
これが出来たらいいのですが、一時間の時間制約だと限界があります。
勉強の序盤は全部の参考書を口頭確認できますが、
英語だったら最終的に、単語、熟語、文法、長文の参考書を同時に並行します。
全部を聞く時間がない!!!これが講師の本音です。
受験生時代に通ってた頃、受験日に近づくにつれて長文の確認を中心にやっていました。
毎週の単語、熟語、文法の範囲は武田塾の標準ペースで平行。
その時に内心『文法のこの単元忘れてきているな』と思いつつ、できないところをやるのが面倒で、ないがしろにしてました、、、
全体的に単語と文法の確認がおろそかになっていました。確認テストでは8割を切らないけど、残りの2割の範囲が曖昧。
上記で書いた確認テスト8割でも足りないのは後々響くからでもあるんです、、、
この時に講師に『文法のこの単元が苦手なので対策したい』というような相談をするのがGOODだと思います!
出来ない範囲は自分が一番よくわかっている。そのことを話して講師と解決していく。これが出来たら理想だと思います!
でないと、過去問演習の時にやることが多くて全部が中途半端に終わってしまうと思います。(自分はそうでした)
後講師をやっていて思うのは、確認テスト答え見たんじゃね??って生徒が毎年いることです。
もちろん注意しますし、口頭確認をするので隠しきるのは難しいです。
生徒の実際の学力と講師が認識している生徒の学力に乖離があると、その差は受験が近づくにつれては大きくなってしまします。
出来ないことを隠すのでなく、言って一緒に解決していく。
勉強習慣を指導する武田塾だからこそできることだと思います!!
反省その3 過去問演習の重要性の確認
過去問演習をやる上での目的は何か知っていますか?
目的① どんな問題が出題されるのかを知る
目的② 学力を上げる
目的③ 得点力を上げる
目的④ 合格の可能性を判断する
大体この4つになると思います。
著者は4ばかり気にしていました、、、(笑)
要するに点数だけ見て一喜一憂してるやるです。(笑)
過去問をやり、自分のできない範囲を見つけてそこをできるようにする。
これが一番大切だったのに点数ばかり気にしていました。そして復習もその問題しかしない。これもアウトです。
例えば to不定詞の形容詞的用法を間違えたとしましょう。この時に形容詞的用法のみではなく、
周辺の名詞的用法、副詞的用法までしっかり復習しよう!って話です。
その単元の問題が間違えたら、その周辺い知識も危ういことが多いです。
過去問を通じて、全体的な全体的目指しましょう!! とても大事です!!
下記参考書がおススメです!
まとめ
まとめると『日々の学習の意識の積み重ね』です!!
どんなにいい講師の方に教えてもらっていても、勉強するのは自分です。
苦手を見つけたら対処してできるようにする。これを何度も続けていけば合格に近づきます。
一番いけないことは、できないことを放置しておくことです。後々痛い目にあいます、、、
自分のできないことに目を背けずにできるようにするのはしんどいと思いますが、それが勉強です!
今後の人生で必ず役に立つ経験なので頑張って乗り越えましょう!
少しでもその力になれるようにサポートします!!
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受験はゴールは一緒ですがスタート地点はバラバラです。
これはデメリットのように思えるかもしれませんが、これを読んでいるあなたはわかりますね?
今、この瞬間から、スタートしましょう!
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