皆さん、こんにちは!
南浦和駅徒歩2分、武田塾南浦和校です!
青山学院大学と言えば、
MARCHの中でも立地が良く、夢の大学生活に憧れる学生さんも多いはず!
とりあえず花があるから出願でもしようかな、なんて考えで出願決めていませんか??
受験方式に特徴がある青山学院大学、一緒に分析してみましょう!
先に言っておきますが、この記事は受験をする方向けに作成しています。
そのため、大学の歴史や就職率、キャンパスライフなどは触れていません!
いかに戦略的に合格を勝ち取るか、そこにのみフォーカスをあてているため、
その点を留意しつつぜひご覧ください!
もし、各大学の特徴を知りたい方は下記の動画をご覧ください!
青山学院大学の概要をまるっと総ざらい
まずは青山学院大学について最低限の知識を総ざらいしましょう!
学部学科
2つのキャンパスからなる青山学院大学。
それぞれのどこのキャンパスにどの学部があるのか、見ていきましょう。
青山キャンパス
青山キャンパスは、
文学部、教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部
からなるキャンパスです。
渋谷駅、表参道駅から5分ほどの好立地で、都心での生活を夢見る学生さんに人気なキャンパスです!
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4丁目4の25
相模原キャンパス
相模原キャンパスは、
理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部
などの情報・研究系がそろっているキャンパスです!
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5丁目10の1
偏差値の相場
青山学院大学の偏差値の相場は55.0〜65.0です。
特に人気の学部で調べていくと、
文学部の偏差値は60.0〜65.0、教育人間科学部の偏差値は60.0、
経済学部の偏差値は62.5、
法学部の偏差値は57.5〜62.5となっており、
MARCHの中でもやや高めな数値となっております。
入試の特徴
青山学院大学の入試の特徴は下記の通りです!
一般入試で共通テストを使用する
青山学院大学の特徴は何といっても、共通テストを一般入試で活用するということです。
注:経済学部、理工学部、社会情報学部は使用しません。
そのため、他大学と併願する場合は同時に共通テストにも力を入れていく必要があります。
個別試験では、小論文が出されるところも?
一般入試で共つテストの結果を使用すると上述しました。
さらに学部によっては小論文が必要であったり、総合問題が出題されたり、
傾向以前にそもそも入試形態が違う、なんてことがあります。
そのため、入念な下調べをする必要があります。
この先では、各学部ごとに特徴をお伝えしますので、ご覧ください。
対策の仕方
では、続いて各学部の入試科目や配点を参考に対策の仕方について戦略を考えていきましょう。
全学部すべてを一挙紹介すると、混乱する方も出てくるかと思いますので、
傾向が似ているものは統一して考えます。
各科目の傾向
始めに、全体的な科目の傾向について
特に受験での使用率の高い科目をご紹介します!
英語
ここではあくまでも全学部試験の内容を記載します。
一時期「英語の青山」と言われるだけあって、難しいとの声が多いです。
しかし、全問マークシートで難易度は標準的と最近では言われています。
大問4題で構成されており、
大問1、2は長文読解問題
大問3は文法・語彙問題
大問4は文法・語彙・会話文問題です。
大問1の長文は内容理解がメインであるのに対し、大問2は空欄補充問題が中心です。
そして大問3は整序問題の出題、大問4では会話文問題が出題されます。
そのため、長文はもちろんのこと、文法なども絶対に対策していきましょう。
文法の対策はこちらの動画をご覧ください!
数学
文系数学では
例年「確率」「図形と方程式」「数列」「微分法」が頻出です。
基礎問題精講の範囲+演習はもちろんのこと、
過去問対策で傾向をしっかりつかみましょう。
理系数学では、
「高次方程式」「確率」「ベクトル」「微分・積分法」が頻出です。
理系数学は70分で構成されているため、一見すると時間的猶予はあるように思われますが、
実際はかなりタイトなスケジュールとなっているため、
早く正確に解く練習も必要です。
国語
現代文については評論が中心です。解答に時間がかかる問題が多いとされており、
速読読解力を鍛える必要はあるでしょう。
すべてマーク式ではありますが、
空欄補充問題・内容理解・書き取り・読み・語彙・文学史・文章構造の理解など、
総合的に対策をする必要があります。
併願校のポイント
MARCHでおすすめの併願校は、ずばり立教大学です!
理由として、立教大学は英語に関していえば
共通テストを使用する入試形式もありますので、並行して対策がしやすいです。
その他、すべり止めでおすすめは成城大学と明治学院大学です。
こちらも同様に過去問でしっかり点数を取れると判断してから出願するようにしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
青山学院大学の入試の特徴をまとめると
①一般入試では基本的に共通テストを使用する。
②個別試験では、場合によっては小論文なども使用するため、個別で対策をする必要がある。
これらがあげられます。
ぜひ参考にして、試験対策に役立ててもらえればと思います!
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