こんにちは！
南浦和駅西口徒歩2分、武田塾南浦和校です。
今から皆さんにいくつか質問しますので、YESかNOでお答えください。
Q1. 模試の最中、問題用紙に自分の回答に印をつけていない。
Q2. 模試終了後、帰宅して即現実逃避をする。
Q3. なんなら次の日も現実逃避してる。
Q4. 模試の解答は見たが解説まで読んでいない。
Q5. 模試の解説読んだが、結局わからないから放置している。
Q6. そもそも模試を受けたことを忘れている。
これらの質問に一つでも当てはまったそこのあなた、
絶対にこの記事を読んでください！！！
今回は誰もが一度は受ける、
模試の復習方法について紹介します！
まずはこちらの記事で復習しよう！
https://www.takeda.tv/minamiurawa/blog/post-254688/
模試は最高の健康診断だ！！
模試＝健康診断である。
皆さん、健康診断は受けたことありますよね？
あれは年に１度あなたの体に不調がないかをチェックしています。
模試も一緒です。
あなたの今やってる勉強法に間違いはないか、苦手としている分野は何か、
それらをチェックする役割があります。
具体的に何をチェックするの？
まず模試において何に苦戦したかを明確にしましょう。
たとえば、英語だったら「時間内に終わらない」ということがわかっていたとします。
なぜ時間内に終わらなかったのか。
①長文を読むスピードが遅かった。
②設問に時間がかかりすぎた。
③事前に時間配分を見誤った。
などがあげられるでしょう。
でもちょっと待ってください。
長文を読むスピードを上げれば時間内に終わるのでしょうか？
ただスピードをあげても、「最後まで目で追ったけどこの問題、何が言いたいんだ？」となったら
結局また振り出しに戻って同じ問題を繰り返します。
大事なことは、
目先の改善点で終わらせてはいけない。ということです。
改善策をもっと具体化する
難しいこと言ってますね。笑
先程の例でいうと、時間内に終わらない理由はもっと根本的にある、ということです。
賢い方ならもうお気づきではないでしょうか？
そうです。単語力です。
そもそも読めない単語が多い時点でつっかえるし、
早く読むなんて夢のまた夢です。
こういう根本的な原因に気づかせてくれるのが模試ってわけですね。
模試後の取り組み４か条
①自己採点を必ずすべし！
冒頭でもお伝えしましたが、模試の問題用紙に必ず印をつけましょう！
なぜか、
模試が返ってくるのは皆さんが試験を受けた１か月後であることがほとんどだからです。
そのころに点数見ても、なんだったっけ？ってなるのがオチです。
皆さんがうける入試の本番も問題用紙にマークをつけます。
まずは模試から、つける癖をつけていきましょう！
②参考書の進捗状況と照らし合わせるべし！
独学、もしくは武田塾で学習をしている皆さんは参考書で学習を進めているかと思います。
そこでの進捗状況が妥当であるのか、
しっかり判断しましょう。
判断の基準としてまず意識してほしいのが、
難易度と範囲
です。
例えば、今日大の段階突破をした、もしくは過去問を解いて、ある程度点数が取れている
という生徒さんの場合、
「英語のリーディングが半分も解けなかった…」
であれば、確実に今までこなした参考書が仕上がっていない可能性があります。
そこで、今自分が本来いるべき位置にいるのかいないのかを判断しましょう。
③間違えた問題を分類するべし！
・やってなくて解けない問題
・やったのに落とす問題
皆さんはどちらの問題が重要だと思いますか？
愚問ですね。
やったのに落とす問題ですよね。
大事なのはその問題について向き合うことです。
前半でもお伝えした、何が間違っていたのかをしっかり原因分析する必要があります。
④アクションプランを決めるべし！
ここまで、たくさん分析しましたね。
もうお腹いっぱいです。おやすみなさい。
、、、絶対ダメ！！！
今日から何をするのか、に切り替えていきましょう！！
やった範囲だったのに抜けている単元があったらもちろんその範囲を復習する必要があります。
最後に
今回紹介した模試の復習ですが、普段の勉強も同じことが言えます。
どうせやっても無駄だから、、、といった考えは捨てましょう！
武田塾南浦和校では、無料受験相談を行っています。
勉強の仕方がわからない、今のやり方のままでいいのだろうか、、
などなどどのような疑問もお待ちしています！
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