こんにちは!!
南浦和駅西口徒歩2分大学受験専門個別指導塾の武田塾 南浦和校です!!
7月に入り、あっという間に2/3を過ぎようとしていますね。
強豪の部活に属している方はまだ部活を続けているかと思いますが、大半の受験生は部活を引退したのではないでしょうか。
大体6~7月にかけて部活を引退する人が多く、そのくらいの時期から受験勉強をスタートし始める割合は多いと思います。
そこで今回は、難関大学に"合格する人"と"落ちる人"の特徴をテーマに、お話をしていこうと思います。
春休みから受験勉強を始めている人は春と比較して今の自分がどうなっているのか
最近受験勉強をスタートし始めた人は、現状の自分はどうかをチェックしてみてくださいね♪
難関大に"合格する人""落ちる人"の特徴
"合格する人"の特徴
志望校とのレベル差を冷静に分析できる
これは合格するには必要不可欠なものですよね。
志望校のレベルに対して、自分のレベルはどれくらいなのか、これを冷静に見つめられる人が合格へ近づくことができます。
自分に何が不足しているのかを分析して、それを埋めるための努力ができる人が特徴として挙げられますね。
志望校合格に向けて逆算ができる
これも必要不可欠ですね!
受験勉強は"ただひたすら"やっても意味がありません。
志望校合格
↑
赤本で過去の合格最低点以上を取れる
↑
志望校のレベルに対応した参考書を完璧にする
↑
志望校の1つ下のレベルに対応した参考書を完璧にする
↑
基礎的なレベルを完璧にする
といったように逆算をして勉強をしていかなければなりません。
焦っていきなり応用や演習をせずに逆算して地道に努力できる人が特徴として挙げられるでしょう。
「何のために勉強しているのか」を忘れない人
受験は高1から始めていれば約3年、高3になってから始めた人でも約1年間と長期戦になりますので、モチベーションをいかに保ち続けるかが重要になります。
大学合格が人生のゴールではないですが、自分の夢や、やりたいことを叶える為に大学進学という選択肢を取っていると思います。
その為に「○○大学に合格する」という明確な目標を忘れない人も合格する人の特徴と言っていいでしょう。
"落ちる人"の特徴
続いて"落ちる人"の特徴をいくつか挙げていきます。
結果に一喜一憂し、努力しない
定期テストや模試に一喜一憂している人はいませんか?
一喜一憂しているということは自己分析ができていない証拠。
"なぜこのような結果に至ったか"を考えられず、それを挽回する努力ができない人が"落ちる人"の最大の特徴と言っていいのではないでしょうか。
いろんな参考書に手を出し、全て中途半端
とりあえず勉強をするために参考書を購入したが、途中で躓いたらすぐに違う参考書に変えて全て中途半端なままで終わってしまう人も落ちる人の典型ではないでしょうか。
まずは"自分に合った参考書"を一冊完璧にするというところが合格する人への第一歩となるでしょう。
難しい学習だけを続ける
"志望校のレベルが高いから"という理由だけで難しい内容の参考書ばかり取り組む人も落ちる人の典型。
"合格する人"の特徴でも挙げたように、受験勉強は逆算していくことが重要です。
「○○ができるようになるために△△をできるようになろう」
と考えられない人は、合格するのは難しいでしょう。
あなたは"合格する人"?合格適性セルフチェック!
前章では、"合格する人"と"落ちる人"の特徴についてお話をしてきました。
続いては、あなたは"合格る人"なのか、合格適性セルフチェックをいくつか出していこうと思います!
(参考:蛍雪時代 2020年7月号)
Q1.15分の空き時間、何をする?
A.暗記モノをチェックする
B.なんとなく時間をつぶす
C.寝る・休憩する
この中で合格適性が最も高いのは、"B.暗記モノをチェックする"を選んだ方。
15分というとすごく短いように感じますが、暗記モノに限定して勉強をすると結構な量を覚えられちゃいます。
武田塾の英単語の覚え方でいくと、大体10単語を3分程度で覚えますので、単純計算で50個覚えられちゃうんです!
また、Cを選んだ方も必ずしも間違いではないです。
勉強の合間の15分の空き時間で、少し疲れているなと感じている場合は、Cの選択肢を取っても良いでしょう。
Q2.朝、30分早く目覚めた。何をする?
A.二度寝する
B.起きて勉強する
C.軽い運動をする
こちらはBはもちろん、Cも合格適性が高いと言えます。
しっかりと休息をとって疲れがリセットされた状態は、頭がスッキリして勉強には最適です。
一方、勉強を始める前に軽く運動をするのもおすすめです。
血流が良くなり、脳がスムーズに勉強モードに入りやすくなります。
Aを選んだ方は、受験生としての意識が少し不足しています。
せっかく30分早く起きたのであれば、なにかしらのアクションを起こせるようにしましょう!
Q3.夜寝る前に何をする?
A.1日の復習をする
B.趣味や好きなことをする
C.スマホを触る
最も合格適性の高い人は、当然ですが"A.1日の復習をする"を選んだ方。
寝る前にその日学習したものをおさらいすると記憶が更新されて、睡眠中に記憶が定着されると言われています。
また、Bも間違いではないです。
寝る前の30分だけ好きなことに費やせばリフレッシュにもなり、翌日の勉強のモチベーション維持にも繋がるでしょう。
しかし、注意しなければならないのが"寝る前の15~30分に限定する"必要があること。
趣味に没頭しすぎて寝る時間が短くなってしまっては翌日の勉強に影響を及ぼしてしまいます。
しっかり決められた時間の中でリフレッシュしましょうね!
Q4.勉強する気が起きない。どうする?
A.思い切って勉強から離れる
B.とりあえず机に向かう
C.散歩する・外の空気を吸う
どれも間違いではないですが、注意が必要です。
Aは、気分転換にもなりやる気が湧いてくることもありますが、そのままダラけてしまう危険性も。
Bは、やっている内にスイッチが入ればいいですが、そのまま中途半端になって可能性もあります。
この3つの選択肢の中であれば、Cがおすすめです。
散歩したり、外の空気を吸うことで五感が刺激され、短時間でも大きな気分転換になるので、外が晴れていればCを実践してみましょう♪
Q5.やるべき勉強が山積み。どう対処する?
A.細かく学習計画を立てる
B.やるべきことを書き出す
C.好きな科目から勉強する
この中で最も適性が高いのはBを選んだ方。
「Aじゃないの?」と思う方も多いかもしれませんね。
確かに、受験勉強において、学習計画を立てることは非常に重要ですが、"細かく"というところが注意です。
細かすぎると、作成に時間がかかりすぎてしまい、勉強時間が減って結局計画通りに進まないという本末転倒な結果に終わる可能性が高いです。
まずは、Bのようにやるべきことを書き出し、優先順位を決めて勉強に取り掛かるのがおすすめです!
Q6.勉強中に友人からLINE。どうする?
A.すぐに確認・返信する
B.確認はするが返信はしない
C.勉強後にまとめて返信する
これは言わずもがな、Cですね。
Aは"1回だけ"と思っていてもだらだらとやりとりを続けてしまう可能性がありますし、Bも確認するだけで集中は途切れてしまうので避けるようにしましょう。
しかし、スマートフォンを受験勉強で活用している人も近年は増えていますので、その場合は"通知をオフにする"などの工夫が必要です。
Q7.久しぶりの休日。何をする?
A.思いっきり寝る
B.好きなことをする
C.いつも通り勉強する
合格適性が最も高いのはCを選んだ方。
持論ですが、そもそも受験生に休日はないと思っています。
自分が休んでいる間にも、ライバル達は黙々と勉強をしています。
学校がない休日は受験勉強を進めるチャンスですのでいつも通り勉強するのが合格への一歩です。
とはいえ、疲労が溜まって集中できない…
という時は、Bを選ぶのも手です。
一方、Aは要注意です。
普段あまり寝れないから…と寝だめしたい気持ちは分からなくもないですが、寝すぎてしまうと体内時計が乱れてしまう危険性があります。
普段から一定の睡眠をとることを心がけましょう。
合格する人になろう!
いかがだったでしょうか。
"合格する人"の特徴に近かった人、"落ちる人"の特徴に近かった人それぞれいたかと思います。
"落ちる人"の特徴に近かった人もまだ諦めてはいけません。
意識の違いがほとんどですので、"合格する人"の考え方にすぐにアップデートし、有意義な夏休みを過ごしてくださいね!
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