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【武田塾南流山校 新講師紹介】中央大学法学部 古賀先生

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武田塾南流山校 講師の古賀(こが)です。 1年間の浪人を経て中央大学の法学部に進学することになりました。

 

生徒の皆さんの中に、自分に勉強は向いていないと決めつけている人はいませんか?特に、数学や国語の読解には、生まれながらの才能が必要だと思っている人も多いように感じます。実は、勉強が出来るかどうかに才能は関係ないです。では、勉強できる生徒とできない生徒の違いは何か。 ズバリ! 勉強のやり方です。英語であれば単語の覚え方、数学であれば参考書の使い方など。 そして、何より「1冊100パーセント主義」が受験合格のための秘訣です。出題者は、受験生が知らないような知識を出題してきます。大事なのは、解ける問題を落とさないことです。この1冊に載っている問題や知識なら完璧に人に説明できるという参考書を各教科一冊作ればいいのです。もし、その1冊に載っていない知識を問うような問題が出たならばそれは「捨てる問題」です。受験は定期テストと違い、100点を取る必要はありません。合格ボーダーを超えればいいのです。いろんな参考書に手を出して完璧にできないより、1冊に集中する方が効率的です。「100パーセントの範囲を80パーセントしか理解できないより、80パーセントの範囲を100パーセント理解すること」が大事です。

 

また、受験は勉強計画を立てる時がかなり肝心です。どの参考書を、いつまでに、どの程度完成させていなくてはならないのかを志望校のレベルから逆算し考える必要があります。 アメリカ大統領リンカーンの言葉で、「木を切るために6時間必要なら私は5時間斧を研ぐだろう」という言葉があります。この言葉で言うなら、斧を研ぐ時間が受験計画であり、木を切ることが自主学習と言っても過言ではありません。 しかし、実際に自分自身で完璧な勉強計画を立てることは至難の業です。そこで、活躍するのが武田塾です。武田塾には、志望校合格までに必要な勉強が細かく書かれたルート表があり、それに従って生徒は勉強します。研がれた斧が最初から渡されるわけです。だから、皆さんがやることは木を切る(勉強)だけです。 勉強は受験に合格した時点で終るものではありません。生涯において続くものです。生きている限り勉強は付きまといます。 一度正しい勉強方法を知り、実践できるようになれば、これからの人生が楽しくなること間違いないし。武田塾に入る価値は大学合格だけではありません。武田塾で大人になっても役に立つ勉強方法を習得しましょう!

 

最後に、志望校選びのコツについて話します。志望校を決める際は、実際に大学のキャンパスに足を運んでください。オススメは、オープンキャンパス以外の日に行くこと。オープンキャパスの日は、不思議とその大学や学生がキラキラして見えます。学食も美味しく感じる。(嘘) オープンキャンパスで目にした大学は、いつもの大学ではないと思った方が良いと思います。私は、志望校選びの際に、キャンパスの立地よりカリキュラムの方を重視するタイプでした。しかし、いざ志望順位上位であったM大学へ受験の際に訪れてみると、電車の乗り替えや混み具合、キャンパスから見える景色などが気に入らず、受験後にM大学の志望順位が下がるということがありました。意外にキャンパスの立地は大切です。オープンキャンパス日以外でも、大学に入ることはできるのでぜひオープンキャンパス以外の日に大学を訪れてみてください。その日、目にするのがその大学の本当の姿です。 追って、オープンキャンパス情報も武田塾南流山校のブログで初夏には告知していますので、ぜひチェックくださいね!

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