【武田塾のコース・勉強法を徹底解説】武田塾って授業をしないで何をする塾なの?
みなさん、こんにちは。
武田塾南流山校、校舎長の大村です。
武田塾は授業をしないっていうけど、一体何するの?
本当に成績が上がるの?
そもそも、授業をしないのに塾に行く意味があるの?
と興味はあるけど、武田塾に対してはてな??がたくさんある方のために、武田塾がなぜ授業をしないのか、授業をしない代わりに何をするのかを徹底解説していきたいと思います。
武田塾はどうして授業をしないの?
この質問にお答えする前に、私から一つ質問です。
偏差値を上げるために授業って必要だと思いますか?
Yesと答えた方 → 間違いではないです。
わかりやすい先生の授業を受けると、理解が早く進むということもあるでしょう。
でも、学校で受けた授業の予習復習を毎日きちんとこなすのって結構大変ですよね。
今まで完璧にやってきたよって方は、既に学校のテストで良い成績を残していたり、模試でもある程度の成績を出しているのではないでしょうか。
ちなみに、高校2年生の平均的な平日の勉強時間は90分程度だそうです・・・。
あれ?
90分で1-6限までの復習をして、予習をする時間って取れますか?
かなり効率よくやらないと、必要最低限の勉強しかできなそうですよね。
そう、実は学校の授業の予習・復習を完璧に出来ている生徒ってかなり少ないんです。
ましてや、学校の授業+塾でも授業を受けて、その予習・復習までしていたら、一日で完璧に終わり切るなんて果たして可能でしょうか。
Noと答えた方 → 正解です。
授業を受けるだけでは、決して成績は上がりません。
一番怖いのは授業の受けっぱなしになってしまうことです。
大学受験の問題において、応用的な問題が占める配分はかなり低いです。
大半が基本的な知識をきちんと使いこなせるかを試すための問題と言えます。
学校で受けた模試でいい成績がとれないという方は、まず授業で扱った内容をきちんと理解して、問題で使えているかを確かめてみるとよいでしょう。
当たり前のことですが、成績を左右するのは授業を受けた時間数ではありません。
授業以外の時間にどれだけ自分で勉強をしたかです。
難関大学を目指す方であればあるほど、難しい内容やそこでしか受けられない授業を受けたいと思うかもしれませんが、
授業を受けただけで満足してしまっていてはあまり意味はありません。
武田塾は成績を爆発的に上げるためには、授業ではなく自学自習の方法を改善することが全受験生にとって必要だと考えています。
武田塾は授業をしない代わりに何をするの?
この質問に一言でズバリ答えると、自学自習の完全サポートです。
武田塾では、参考書を使った独学による勉強が最強だと考えています。
これは私自身(校舎長:高橋)の体験ですが、高校の同級生で東京大学、早慶全勝をしていた人はほとんどの場合、予備校に通わず独学で勉強をしていました。
※予備校では最低限の授業だけとって、自習室を利用する人が意外と多かったです。
それでは、独学ってなぜ最強なんでしょうか?
その理由は・・・
①勉強の主導権を自分で握ることができる
勉強を長期間していると、体調がいい日もあれば悪い日もあります。
やる気が起きる日もあれば、起きない日もある。
人間はロボットではないので、休まず勉強するなんていうのは、不可能です。
自分で主導権を握っている分、スケジュールに差し支えがないのでしたら、休めばいいと思います。
その休む日を決めるのは自分自身です。
②3年間の勉強を3か月間でこなすことができる
例えば、高校3年間で習う数学1A、2Bについて数学だけ一日の大半を使ってやるのであれば、
1カ月目 数学1A
2カ月目 数学2B
3カ月目 入試問題
このように、スピーディに苦手な科目を仕上げていくことも可能です。
学校の授業は自分の都合で早めたりゆっくりしたりすることはできませんが、独学なら自分自身で勉強のスピードをコントロールすることができます。
③目標から逆算して行動することができるようになる
同じ高校に通っている生徒といえども、人によって志望校のレベルは異なると思います。
一般入試においては、
各大学が試験形式に独自性を出しているのが最近のトレンドです。
目標地点が違うのに、みんな同じような内容を勉強する必要があるでしょうか。
隣の席の子が必死に勉強している共通テストの対策はもしかしたら、自分にはいらないかもしれません。
目標から逆算して、自分に必要な学力を鍛えていくことで、最短ルートで受験勉強を進めることができます。
そうは言っても、みんなが独学で勉強ができるなら塾なんていりませんよね。
独学を阻むものをなくすためのサポートをしていくのが武田塾なんです。
自学自習の完全サポートって?
独学で挫折するポイント
①何から始めていいかわからない
②問題が難しくて挫折してしまう
③三日坊主で、勉強が続かない
④やっていることが志望校合格につながっているか自信がない
⑤家で勉強に集中できない
ざっとまとめてみました。
それでは、武田塾に入塾すると、どのようなサポートがあるのでしょうか。
宿題ペース管理
①の悩みについては、受験勉強初心者がまずぶつかる壁だと思います。
学校で模試を受けたけど、英語長文が読めない、数学の初見問題が解けない。
成績を上げるために何をすればいいかわからないというところでしょうか。
武田塾では、入試日までの残り日数を逆算した上で、1日ごとに宿題(受験勉強はこれだけやっていればOK)を出します。
また、参考書を通して、どのような知識を身につけたいのか、勉強をどのように進めていくのか、わからない時にどのように解決していくのかを明確にします。
そのため、勉強を始める前に悩むということはなくなるでしょう。
②の悩みについては、自分のレベルに合った問題を解いていないことが原因にあります。
実は自分のレベルに合った参考書を使っていれば、1週間の中で分からない部分は3~4個ぐらいになります。
わからないところがたくさん出てこない分、演習をバリバリとこなしていくことができます。
武田塾では、志望校別ルートを通して生徒一人一人にレベルの合った参考書をセレクトします。
解説を見てわかるだけではなく、確実に初見で解ける問題を増やしていき、志望校のレベルに到達していくことができます。
確認テスト
③の悩みについては、一念発起して勉強を始めたけど、いつも途中で挫折してしまう方にありがちなことだと思います。
武田塾では、週に一回確認テストというものを実施しています。
これは、学校でいう定期テストが毎週あるのと同じです。
皆さんの中には定期テスト前になると、焦って勉強し出す方も多いのではないでしょうか。
自分はダメだなーと思っている方、これは普通のことですよ。
人間の脳には「デッドライン効果」というものがあり、締切前になると普段見られないような集中力を発揮すると、心理学の研究でも示されています。
逆に言うと、締切がない勉強では効果が上がりにくいです。
だから、武田塾では毎週定期テストを実施することで、短い間隔でそれを繰り返していきます。
ちなみに、武田塾の確認テストは参考書と全く同じ問題を出して、8割以上で合格、8割を下回るともう一度同じ範囲のやり直しになります。
参考書は1冊を完璧にしないと次に進めないので、やらざるをえない環境になります。
個別指導
④の悩みについては、受験勉強中級者にありがちなことだと思います。
勉強はたくさんしているのに、いまいち成績が上がっている実感がない。
当たり前ですが、参考書でやった問題ができるのと、初見の問題ができることはイコールではありません。
武田塾では、有名大学講師が1対1で行う個別指導を通して、1週間勉強した範囲が本当に身についているかの確認をします。
例えば、英語長文については、参考書で何度かやった問題は答えの番号まで覚えてしまいますよね。
しかし、長文の実力を上げるためには解答の選択肢の根拠をしっかりと持てるまで勉強しないと、あまり意味がありません。
個別指導では、講師からの口頭確認を通して本文にどのような根拠があるのか、根拠となる英文は読めているのか、読めていない場合、単語がわかっていないのか、構文がつかめていないのか、他の文からの推測はできないか等、綿密な原因分析を行っていきます。
口頭確認を通じて、勉強が出来る人の思考法を自分の脳にインストールしていきます。
義務自習
⑤の悩みを持っている方はかなり多いと思います。
家だと、漫画とかゲームとか色々誘惑が多くて、なかなか集中して勉強するのは難しいですよね。
武田塾南流山校では、月曜日から土曜日までの13:15~22:00で自習室が空いています。
また、自習室があっても、ちゃんと来れるか不安という方には義務自習という形で、あらかじめ約束した時間に来ない場合、強制的に来てもらうシステムがあります。
※もちろん、希望者のみです
質問対応
特訓とは別に校舎が空いている日でしたら、受講科目以外でも質問対応が可能です。
※LINE公式アカウントによる質問も可能
映像授業
理解できない部分についてピンポイントで調べるための映像授業「学びエイド」を利用することができます。
タイプ別オススメコース
徹底的に勉強を管理されたいタイプ → 徹底個別特訓
義務自習+個別指導+確認テスト+宿題ペース管理
自習習慣がないが、やる気はあるタイプ → 個別管理特訓
個別指導+確認テスト+宿題ペース管理
勉強習慣はあるが、もっと効率よく勉強を進めたいタイプ → 宿題確認特訓
確認テスト+宿題ペース管理
やることさえわかれば、進められるタイプ → 独学支援特訓
宿題ペース管理
※質問対応、映像授業については、全コースについています。
武田塾に関する疑問が残った方へ
この記事でお話したこと以外でも、武田塾について聞いてみたいことがある方はぜひ、無料受験相談にお越しください。
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