☞ 中だるみと分かっても乗り越えられないワケ
☞ せっかくの中高一貫校を徹底利用する方法
☞ 進学校だからできる学校の授業の利用術
魔の季節がやってくる
中高一貫校の誰もが経験するという中だるみ。
志望校合格へ向け、立ち止まっている余裕はありません。
いま経験している、あるいはこれから経験する中だるみを直視して、状況を打開しましょう。
中だるみの一言で片づけないで
中高一貫校の生徒さんたちは「高校受験がないからだらけるんだよ」「その中だるみがヤバいんだよ」と分かっています。
それなのに「これって中だるみかな?」という時期がやってきます。
でも本当に中だるみでしょうか。
多くは同級生と比較しての話なのですが、その原因はさまざまです。
あなたの場合はどうですか?
頑張っても成績が上がらない、学校の授業に付いて行けない、なんだか勉強する気がしない、志望校合格の自信がなくなった,etc.
でもこれって中だるみの一言で片づけていいのでしょうか。
原因は勉強法が間違っていたり志望校合格までの道筋が見えていないからではないでしょうか。
悩むのは問題点が見えたからです
中高一貫校の同級生は、あなたと同じくらいに優秀です。
ちょっとした勉強法の違いや学習内容の違いで成績が極端に上下します。
そのちょっとした違いを是正すれば、偏差値アップにつながるのです。
中だるみイコール勉強法や学習内容に問題ありと気付けば解決法を模索するだけです。
中高一貫校の6年間と学習課題
高校受験に区切られない6年間の歳月はとても長く感じます。
そのために中高一貫校の場合、中1と中2、中3と高1、高2と高3の三段階に分けて考えた方がいいでしょう。
各段階ごとの特徴と留意点を列記してみます。
中1、中2の過ごし方
褒められたから頑張ってきたのでは
中学受験という試練を乗り越えた憧れの中学生です。
たぶん今まで受験のための塾通いの日々だったと思います。
その塾での勉強、きっと褒めておだてて励ましてくれたから頑張れたのでしょうね。
幼児教育に始まり小学校の6年間ぐらいの学習指導の方法は、褒め続けて延ばすことなのです。
知らず知らずの間に自意識が育っています
中学受験の成功という自信もあって、一気に自意識が育ちます。
反抗期ともいわれますが、誰かに頼らざるを得ない幼少期から独立した存在へと一歩踏み出したのです。
おだてられたからやっていた勉強も変化します。
「何のために」という目的が必要になって来るのです。
予習と復習、授業に付いて行く勉強を
今までの塾のぬるま湯から卒業しましょう。
もう褒めてやる気にさせる塾は無意味です。
中高一貫校は進学校です。
授業のテンポも他の中学より早くて当然です。
たぶん中1と中2で普通の中学校卒業までのカリキュラムを終えます。
その授業に付いて行くには予習と復習が欠かせません。
中3、高1の過ごし方
待ってましたー! 魔の季節到来です
ライバルに差をつける絶好の機会です。
最初にやることは、これまでの2年間の復習です。
中学卒業までの学力を確実なものにします。
一貫校の中3と高1は普通の高校の3年間に相当するので、引き続き授業の予習と復習が欠かせません。
それと同時に志望校合格までのルートの確認です。
一足早く、志望校合格までのルート確認
志望校合格への道筋が見えていて、さらに時間的余裕があれば文句なしです。
高校受験をした生徒の場合、大学受験なんて高校に合格してからです。
それも早くて高2からではないでしょうか。
中高一貫校だから2年も早く、中3から大学受験準備に取組めるのです。
中3、高1でやることと、やってはいけないこと
この時期に予備校や映像授業を受け始める人がいます。
ダメです。
授業は学校だけで十分です。
学校の予習と復習に充てる時間を予備校や映像授業に費やすなんて愚かです。
悪いことは言いません。
武田塾の無料受験相談に来てください。
志望校合格へのルートに基づいた勉強法を教えます。
高2、高3の過ごし方
学校の方も大学受験が中心になります
学校の授業に付いて行けず、一貫校の魔の季節で振るい落とされた人も多いでしょう。
その人たち向けの逆転合格法は別途書きますが、すでに高卒までの授業を受け、それも予習と復習をこなした人の基礎学力は、難関大学を目指せる程度になっているはずです。
一気に基礎を固めよう
ここでもまた中3と高1の授業で学んだ高校課程の復習から始めます。
ただし誰でも苦手科目があるので、中学過程まで戻る必要性も出てきます。
常に基礎を固めて応用過程に入ることが受験勉強の鉄則です。
恥ずかしがらずに苦手科目の初歩の初歩から取り組みます。
無理せず着実に積み上げていく
ここまで着実に進んで来れば時間的余裕もあります。
逆にこのあと陥りがちなのが頑張りすぎてモチベーションが下がることです。
参考書を使った自学自習の勉強になりますが、「いつまでに」「なにを」「どこまでやるか」の明確なルートと節目での到達点の確認が欠かせません。
武田塾南流山校からのご提案
中高一貫校に入学できたのです。
その利点を生かすべきです。
6年間という長い期間を有効に使った大学受験への挑戦は、その都度の学習の到達点と志望校合格までのルートに基づく指導が欠かせません。
中学生の場合
中学生のための武田塾『無料受験相談』
最初は英単語を覚えることや積み重ねが大切な数学の学習が中心です。
ただし大切なのは勉強の習慣づけと大学受験のための勉強法の習得です。
先ずは『無料受験相談』で志望校合格までのルートを確認してください。
本人の実力と志望校ごとに「なにを」「いつまでに」やらなければならないかを教えます。
夏休みと冬休みを利用した勉強法の習得
学校の休み期間を利用して、『夏だけタケダ』『冬だけタケダ』という期間限定講習を行っています。
エビングハウスの忘却曲線を利用した勉強法や週単位で課題をこなして着実に身に付いたかを確認する方法など、志望校合格に欠かせない学習の習慣が身に付きます。
高校生の場合
無料受験相談と季節講習
『無料受験相談』と『夏だけタケダ』『冬だけタケダ』という期間限定講習については「中学生の場合」に紹介した通りです。
まずは現在の実力を出発点に志望校合格までのルートを知ることとから始め、それを実現するための勉強法を身に付けてください。
今日からでも入塾できるのが武田塾
授業中心の塾や予備校と異なり、武田塾は今現在の一人ひとりの実力から、それも受験科目ごとの実力から割り出して毎週の学習予定を立てます。
今日からでも毎週提示される課題をやって、一週間後の確認テストで合格点を取れば、着実に志望校の合格ラインに到達できるのです。
魔の季節で落ちこぼれたキミへ
数多くの逆転合格を果たしてきたのが武田塾です。
みんな必死なので一度つまづくと追いつけないのが受験勉強ですが、それは予備校や映像授業などみんなと同じことをやるからです。
最短最速のショートカット勉強法ならば努力次第で逆転合格できます。
迷わず武田塾の受験相談を受けてください。
☞ 授業を受けるのは学校だけがいい
☞ 武田塾の無料受験相談を受けてみよう
☞ 『冬だけタケダ』『夏だけタケダ』で勉強法を覚えよう
☞ いつからでも始められるのが武田塾
流山市内で多くの受験生の受験相談に乗って来ました
受験勉強で大切なことは、志望校合格へ向けての無駄のない勉強です。
勉強は、本人しかできません
志望校合格に必要なことは、無理と無駄のない勉強の方法を実践することです。
気軽に無料受験相談をご利用ください
受験生が志望校に受かるために最適・最短のプランをご用意しております。
武田塾南流山校
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武田塾南流山校では、無料受験相談を行っています。
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