こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
【武田塾姪浜校については下記リンクも参照ください】
武田塾の年間カリキュラムとは?いまからスタートして受験に間に合うのか?
【西南学院大学関連記事】
【高2】ゼロから西南学院大学、間に合う??
今年も共通テストまでいよいよ残り1ヶ月、私大の受験まで残り2か月弱というところにきました。
受験生はいよいよ勝負の時期ということで勉強時間も長くなり、過去問演習から出た弱点を補強していく時期になりました。
高校2年生の皆さんにとっては、今の先輩たちの姿はそのまま来年の自分の姿となります。
まだ1年もある
もう1年しかない
あなたはどちら派でしょうか?
3年生になったら本気を出す、
GWになったら本気を出す、
夏になったら本気を出す、
夏が終わったら本気を出す、
浪人生になったら本気を出す。
いつでも「勉強をしない理由付け」は容易です。
ぜひ、志望校が決まっている場合は、
「残り1年しかない」と思いを新たにして、
2年生の冬から本気で勉強に取り組んでみてください。
高校2年生の冬 : 西南学院大学はゼロからでも合格可能?
これはよくある質問です。
時期を問わず、「春から」「夏から」「夏休み明けから」といろいろなパターンがあります。
どのパターンでも合格自体は可能だとは思いますが、
合格可能性は当然ですが、遅ければ遅いほど著しく下がっていきます。
もし、ゼロから西南学院、またはそれ以上の関関同立・MARCHを目指したい場合は、
「3年生になったら」ではなく、「今から」勉強を開始するようにしましょう。
【高2】ゼロから西南学院 : 冬からやるべき理由
ゼロから西南学院大学を目指す、という生徒は武田塾姪浜校にも数多くいます。
むしろ、生徒の多くはこのパターンといっても過言ではないかもしれません。
この場合、大体80%以上の生徒は、
中学レベル(高校入試レベル)の英語でつまずくケースが多いです。
つまり、中3時と比較して英語力が落ちている、少なくとも高校2年間でほぼ成長していません。
・『中学版システム英単語』
・『中学英語をもう一度わかりやすくていねいに』
などの中学レベルの参考書からスタートしていくことが大半で、
当然通常の受験生と比較すると2~3ヶ月程度の遅れが生じることが予測されます。
つまり、12月~1月に受験勉強を開始しても、
高校レベルの英語にステップアップするころには2月~3月になっています。
2~3月、4月といえば、新年度がはじまり、新しい受験生が本格的に動き出すシーズンです。
その時期までに中学レベルの基礎は終えておかなければ、
ある程度蓄積のある生徒においつき、逆転することは困難になってきます。
1日でも早くスタートしましょう。
勉強時間を伸ばしていく
この時期にゼロから西南学院大学以上を目指したいという生徒は、
モチベーションがかなり高いことと思います。
これは素晴らしいことです。
ただし、やはり人間、しかも高校生ですからモチベーションがいつまでもピークのまま1年間過ぎる、
なんてことはほぼほぼありません。
モチベーションと(効率的にできる)勉強時間は比例していません。
勉強時間は習慣であり、慣れ、だと思います。
モチベーションが低かろうが、高かろうが、
毎日コツコツと決められた範囲を確実に勉強できる生徒が最終的には勝ちます。
いきなり勉強時間は増やせない
つまり、モチベーションが高くても、
今までほとんど勉強したことがない生徒に対し、
いきなりいまの受験生のように8-10時間の勉強を求めても無理なことは明白です。
いきなり勉強量を増やしても
大体の場合は、集中してやっていないとか効率的な勉強をしていないとか授業だけは受けているという状況だと思います。
それでは成績は伸びません。
そして数か月後に模試やテストの結果を見て、
「こんなに頑張ったのに・・」
「勉強のセンスがないんだ・・」
という思考になり、モチベーションが低下していきます。
いきなり勉強時間は増やせない、
勉強時間を増やすためには習慣付けが必要であり、
いまできる最も効率的な勉強法と勉強時間を加味した勉強計画を作っておく必要があります。
自習中心の武田塾なら!!
武田塾では、そういった生徒に対し、
1日の勉強量を適切にコントロールし、どういった方法で何をやるべきかを明確に指導していきます。
武田塾は「授業をしない」ので、授業を受けっぱなしになる心配はありませんし、
自習室にいる間は質問もできるので、安心して勉強を進めることができます。
受講科目ごとに週1回、個別指導を実施するので、
1週間、正しく勉強ができたかのチェックを実施していき、
翌週の勉強計画を一緒に作成していきます。
ゼロから開始する生徒にとっては武田塾こそが最適な塾である、と自信をもっていえます。
ぜひ、まずはお気軽にお問合せください。
ゼロから開始する場合、
前述の通り、「授業をしない」武田塾こどが最適解だと思います。
・一人ひとりの学力と志望校に合わせてカリキュラムを作る
・現在の生活習慣、勉強習慣から1日の勉強量を出すので無理・無駄がない
・自習室がいつでも使える
・質問対応は随時可能
・授業をしないため、「授業の受けっぱなし」になり得ない
・週1回の個別指導で正しい勉強法でやれているかをチェック
ゼロから西南学院を目指す生徒にとって、
武田塾を選択するメリットは上記の通りです。
武田塾が微妙なパターン
とはいえ、当然武田塾を選ばない方がいいよね、という場合もいくつかあります。
ご紹介します。
1、自習室をフルに活用できない
武田塾は「授業をしない」塾なので、
個別指導の日だけ来て、特訓をうければ良いわけではありません。
個別指導がある日よりもない日の方が大事です。
無い日にどのように、どれくらい勉強しているのか、それこそが成績を伸ばす鍵です。
そのためにも武田塾を選択する場合は、
出来るだけ毎日、毎日ではなくても保護者や校舎長と〇日間は自習室を使う、と取り決めを行い、
約束した日は自習室で勉強する習慣をつくっていきましょう。
2、質問できない
「質問できない」というのは武田塾のシステム上の話ではありません。
武田塾では校舎で質問することも可能ですし、
御茶ノ水本校への質問サービスもあります。
御茶ノ水本校の質問サービスは東大・早稲田などの難関大学の講師が質問対応してくれます。
そういった校舎長への質問や質問サービス対応を活用しない(できない)場合、
分からないところや曖昧なところがたまっていくため、成績伸長の邪魔になってしまいます。
特にゼロから勉強を開始する場合、最初の1ヶ月~2か月はたくさん質問が出ると思います。
たくさん質問してください!
3、独自のことをやりだす(インターネットに振り回される)
現在では武田塾チャンネルをはじめ、
様々な塾や個人が勉強法などを発信できる時代です。
もちろん、それらは塾や個人が成功した体験を発信しているものなので、
どれも素晴らしいものだと思います。
しかし、それらを全て取り入れるのは到底不可能なので、
武田塾に限らず、塾・予備校を決めた場合は少なくとも3ヶ月間は、
そこで指定されたやり方できちんと勉強しましょう。
プロ野球でも才能のある選手がコーチや監督からそれぞれ全然違うことを言われて、
バッティングフォームや投球フォームを崩して、
全く活躍できなくなった、とう話は古今問わずよく聞く話です。
ゼロか西南を目指す生徒はまだ自分のフォームすら固まっていない時期なので、
まずはきちんと勉強習慣をつける、基本の勉強法を身に付けることを最優先に学習してください。
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
〒819-0002
福岡県福岡市西区姪の浜6-1-12
ヴェルスグローリー1F
TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
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武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?