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【英文法】動名詞を目的語として取る動詞を覚えよう。

こんにちは!

武田塾姪浜校 校舎長タカキです。

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武田塾姪浜校には、福岡県福岡市西区・早良区・城南区・糸島市に在住の高校生

同エリア内の城南高校・筑前高校・舞鶴高校などの生徒が多く通ってくれています。

 

武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、

合格までの専用のロードマップを作成しています。

生徒はこのロードマップ(=自分の進捗・学習状況が客観的に分かる!)を見ながら、

九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身につけてくれています。

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【英文法】これだけは絶対覚えよう~動名詞をOとして取る動詞

【英文法】語法を覚えるのが大変!!

NextStageやVintage等の英文法の問題集では、大抵1章が文法・2章が語法という形になっています。

多くの生徒が文法パートは順調に進んでいきますが、

語法パートでつまずいてしまう生徒が少なくありません。

 

語法はどうしても「覚えること」がメインになってしまうため、

苦戦してしまうことが多いのです。

 

そんな語法の中の基礎的な内容である、

この動詞って目的語に不定詞を取る?動名詞を取る?という問題は確実に押さえておきたいところです。

 

理由は単純で受験においてそのまま点数に繋がるから、です。

こういった覚えれば誰でも取れる問題は受験において絶対に落とせない問題となります。

 

【英文法】不定詞?動名詞?どっちを覚える?

【英文法】受験はパターン!動名詞を取る動詞を覚える

結論から言えば、両方覚えることが一番良いのは言うまでもないですが、

苦戦している場合は動名詞を取る動詞を覚えたほうが楽です。

 

動名詞を取る動詞を覚えてしまって、「それ以外」は不定詞という風に基本的に覚えておきましょう。

もちろん、過去問や問題集の中で覚えてたものの例外が出題されているパターンも稀にあります。

その際は、復習のタイミングで覚えた基礎パターンに+αで覚え、知識をアップデートさせていきましょう。

基礎が頭に入っていればそこに1語や2語をプラスで覚えることはそう苦にならないはずです。

 

【英文法】動名詞を取る動詞の覚え方~SFDEMEGAMAPP

SFDEMEGAMAPP(エスエフデメガマップップ)

 

大岩の一番はじめの英文法で採用されている覚え方になります。

Stop

Finish

Deny

Enjoy

Mind

Escape

Give up

Avoid

Miss

Admit

Postpone = Put off

Practice

 

いずれの単語も受験生であれば聞いたことのある単語ばかりだと思います。

12種類なので覚えるのもそう時間はかからないでしょう。

大体姪浜校の生徒で特訓中に覚えさせた場合、5分もあれば出来るようになります。

繰り返し口に出す、一度自分で書き出してみる、毎日英語学習の前に確認する、

など完璧に覚えてしまうまで繰り返して覚えましょう。

 

【英文法】動名詞を取る動詞の覚え方②~PIGS MADE CAFE MAPS

姪浜校の周辺の高校では学校でこの教え方がなされていることが多いようです。

SFDEMEGAMAPPが12種であるのに対し、

PIGS MADE CAFE MAPSは16種なのでこちらの方がより実践的かもしれません。

 

Practice

Imagine

Give up

Stop

 

Mind 

Admit

Deny

Enjoy

 

Consider

Avoid

Finish

Escape

 

Miss

Appriciate

Postpone = put off

Suggest

 

赤字になっている4語がSFDEMEGAMAPPとの違いになります。

 

また、SFDE~が特に語呂に特に意味がないのに対し、

こちらは『豚さんたちがカフェの地図を作った』と意味は分からないですが、

英文として意味をなしているので覚えやすいかもしれません。

単語ごとに4×4で区切ることができるのも良いですね。

 

その他の動詞は不定詞を目的語として取る。

上記で列挙した動詞以外の場合は基本的に目的語としては不定詞を取ると覚えましょう。

もちろん、上記のゴロ合わせ以外にも問題集では動名詞を取る語として収録されているケースもあると思いますが、

まず全てを覚えるのではなく頻出パターンをおさえ、それを完璧にして他の知識を入れるほうが効率が良いと思います。

 

そんなに数が多くない割に受験では頻出なので覚えていない場合はいますぐ覚えてください。

 

【英文法】動名詞・不定詞を両方取るパターン

【英文法】動名詞・不定詞を目的語として両方とる動詞

動詞の中には動名詞・不定詞を目的語として両方とるパターンもあります。

特に注意が必要なのが、動名詞・不定詞の違いによって意味が変わる場合でしょう。

 

代表的なもののみ紹介しておきますので確認しましょう。

 

remember , forget

動名詞・不定詞を両方目的語として取り、意味が変わるものの代表はrememberとforgetになります。

これは大体どの文法の参考書でも必ず記述があると思います。

 

remember to V原形

~することを覚えている = 忘れずに~する

remember -ing

~したことを覚えている

forget to V原形

~することを忘れる

forget -ing

~したことを忘れる

 

大体の参考書には不定詞の場合は未来志向、動名詞の場合は過去志向と記述があるはずです。

行為を完了している場合は動名詞、行為をこれからしないといけないよねって場合は不定詞と考えておけばOKです。

 

宿題するのを忘れた

→宿題はまだしていない = これからしないといけない

→ forget to do my homework

 

約束したことを覚えている

→過去に約束してる = 行為は完了してる

→ remeber promising

 

こちらも大学受験においては基礎中の基礎なのでおさえましょう。

 

want , need

最後にwant , needのパターンも紹介します。

 

want to V原形

= ~したい

want -ing

= ~される必要がある

 

need to V原形

= ~する必要がある

need -ing

= ~される必要がある

 

needとwantは後ろに代名詞を置く場合は補いあうことができます。

 

This machine needs (          ).

 

上記のような問題があるときに入るのは不定詞ですか?動名詞ですか?

to repaie

repairing

 

 

答えは、動名詞 repairingになります。

 

機会は修理される必要がある

 

という受け身的な訳にする必要がありますので、こういった場合は動名詞を取ります。

 

過去問等見てもいろいろな大学で狙われやすい部分になるのでおさえましょう。

 

 

まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!

武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。

理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。

 

これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、

武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!

 

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まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!

 

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担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)

 

【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/

 

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