こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
本日は大学のオープンキャンパスについて、
オープンキャンパスは参加すべきか?を考えていこうと思います。
【おススメ記事】
【オープンキャンパス】参加すべき??
夏が近づいてくると各大学でオープンキャンパスが開催されます。
昨年2022年までは、
多くの大学でオンラインによるオープンキャンパス開催が
主流となっていましたが、今年は自粛ムードもなくなり、
実際に大学に足を運ぶめったにない機会となります。
オープンキャンパスには可能であれば極力参加してみましょう。
【オープンキャンパス】参加するメリット
参加するメリットとしては、
実際にキャンパスを見て、教授や先輩たちの話を聞くことで、
「志望校」を具体的にイメージしやすくなる点です。
また、大学によっては受験に関する情報の提供や、
実際に合格した先輩たちが相談にのってくれるケースもあります。
積極的に参加し、大学の説明や実際に合格した人の話を聞くことで、
いまやっている学習が正しいのか、
軌道修正すべきなのか、
など参加後の勉強計画の策定や学習の動機付けにもつながると思います。
【オープンキャンパス】デメリットは??
デメリットとしては、
貴重な夏の1日が潰れてしまう、ということでしょうか。
夏は受験の天王山と言われるくらい、受験生にとって、
1日1時間が非常に大切です。
その時間をオープンキャンパスに使ってしまうのはもったいないと感じるかもしれません。
2年生の内であれば、こういった「時間がもったいない」を回避できますので、
可能であれば2年生時にオープンキャンパスには積極参加すると良いですね。
3年生の場合も「昨日今日でオープンキャンパスに参加しよう!」とはならないと思うので、
しっかり夏の計画を事前に立てておき、やるべきことをやって、
リフレッシュのつもりで臨むと良い気分転換になり、モチベーションの回復にもつながるので、
オープンキャンパスに参加する場合は事前にしっかり夏の学習計画を作っておきましょう。
時間以外のデメリットとしては、
大学側は当然、高校生の皆さんをお客様としてもてなしてくれます。
耳障りの良い情報ばかり出てくるとは思いますので、
すべてを鵜呑みにするのではなく、しっかり自身でも客観的に大学について
調べるようにしましょう。
【オープンキャンパス】行くべき人は??
【オープンキャンパス】参加すべき人
オープンキャンパスに特に積極的に参加してほしい人は、
・高校2年生で受験勉強のモチベーションが上がらない生徒
・その大学を「何となく」志望校として考えている生徒
などがまずは上げられます。
要は、オープンキャンパスを機に、自分が行きたい大学を
具体的に思い描き、受験勉強のモチベーションに繋げることをお勧めします。
【オープンキャンパス】総合型選抜・推薦入試など
上記に加え、
より具体的なことをいうと、
総合型選抜や推薦入試での受験を検討している生徒は、
ぜひ積極的に参加を検討してみましょう。
総合型選抜や推薦入試の場合、多くの大学で、
志望動機の提出や面接による試験が課せられます。
大学側も多くの生徒の志望動機を読み、面接を実施しています。
当然その両方で問われるのが、
「〇〇大学〇〇学部〇〇学科を志望する理由」です。
言葉を悪く言えば、多くの生徒の志望動機を読み、面接をする大学側は、
ネットで拾ったようなありきたりで一般的な志望動機は、一発で見抜くことができます。
また、自身の言葉で語られていない飾った言葉の多い文章や言葉も同様です。
やはり、オープンキャンパスに行き、
様々な人の話を聞き、生徒自身が感じたことは唯一無二のものですから、
大学に対する訴求力もしっかりあると思います。
近年、大学受験における総合型選抜や推薦入試の存在感は
どんどん大きくなってきています。
そういった意味でも、やはり早い段階から積極的にオープンキャンパスに参加し、
「その大学に行きたい理由」や「その大学でどんな風に成長したいか、できそうか」を
考えておくのは将来の受験の幅を広げるかもしれませんね。
【オープンキャンパス】実際にあった例
昨年の姪浜校の生徒で2年時にオープンキャンパスに行き、
総合型選抜を受験し、見事に第1志望で憧れだった大学に合格した生徒がいました。
その生徒は、オープンキャンパスで学生が企業とコラボして開発し、
実際に大学構内等で販売されている食品のサンプルをもらい、
その開発秘話等を先輩から直接聞き、
またたまたまそこにいた教授にも質問が出来て、
とても面白そう!と思い、第1志望としてその大学を意識するようになりました。
志望理由書の添削等は塾側でも実施しましたが、
やはり自身の言葉で書かれている志望理由書ですので、
その子志望理由はほとんど修正が必要ないくらい、
興味深く、読んでいてこちらがわくわくするもので、
「これなら合格するよね」と思えるものでした。
結果は、当然合格したのですが、
後日談として、面接官の一人として、たまたまその時の教授が担当していたそうです。
教授側もだんだんとオープンキャンパスでの記憶が戻ったようで、
非常に和やかに面接が実施できたそう。
このケースはうまいこと行き過ぎ、ですが、
やはりネットで仕入れた「憧れ」ではなく、
実際に足を運ぶことで得られる「憧れ」の方が、
動機としては強いと思いますので、
ぜひオープンキャンパスへの参加を検討してみてください!!
【オープンキャンパス】夏の計画をつくるべし
【オープンキャンパス】受験生の夏の計画
受験生にとっては、大事な夏の1日が潰れてしまうオープンキャンパスです。
遠方でもない限り、積極的に参加してみてもよいとは思いますが、
前述のとおり、しっかり夏の計画を作り、勉強を進めるようにしておきましょう。
夏の計画は武田塾姪浜校にお任せください。
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担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
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