こんにちは。
武田塾姪浜校のタカキです。
ゴールデンウィークは有意義に過ごせたでしょうか?
部活に全力投球した現役生も多いと思います。
既卒生の皆さんは予備校・塾がお休みとなったところも多いと思いますが、
規則正しい生活、計画通りの学習を進めることができましたか??
コチラの記事でも紹介した通り、ゴールデンウィークは受験生にとって最初の山場だと考えています。
順調に勉強できた生徒も全く捗らなかった生徒も両方いることと思います。
今日はゴールデンウィーク明けに受験生がやるべきことを考えていきましょう。
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【GW明け】ゴールデンウィーク明けにやるべきこと。
規則正しい生活を取り戻す!
現役生は普段活動していない夜間に勉強したり、友達と遊んでしまったりした生徒も多かったと思います。
「計画通りに勉強できた!」という場合は問題ありません!
お疲れ様でした!!
既卒生には本来「ゴールデンウィークはありません」。
しかし、どうしても世間の雰囲気に流されたり、友達に誘われたり、塾・予備校がお休みの場合は、
せっかく3月から続けてきた規則正しい生活を乱してしまった生徒も多かったのではないでしょうか。
現役生にしろ、既卒生にしろ、まずは本来あるべき姿に戻すことが先決です。
夜型の生活になってしまい長い時間が経過すると、それを取り戻すのには経過した時間以上の時間が必要です。
言うまでもありませんが、受験は朝の早い時間から行われます。
1、いつもより30分くらい早めにアラームをセットする
2、朝起きて太陽光を浴びる
3、必ず朝食を食べる
4、昼寝は午後の早い時間に15分~20分程度にする
5、スマホ・PC・携帯ゲーム機は眠れなくなる原因のため、使用制限をかける
なかなか起きれない場合は寝室のカーテンを閉めずに寝ることで強制的に朝の太陽光を浴びたり、
保護者に協力して(強制的にやられる前に)スマホの使用制限をかけたり、
工夫できるところはたくさんあると思います。
志望校を宣言する!
ゴールデンウィーク明けには明確な志望校を決めましょう!
ゴールデンウィーク~夏まではだれてしまいがちな時期となります。
受験までまだ遠く、周囲の緊張感も秋冬と比較すると感じられないケースもあると思います。
姪浜校ではゴールデンウィーク明けに志望校を講師に宣言させています!
そうすることで明確な目標が定まり、改めてその目標にむかって計画を作り直します。
ゴールデンウィークで多少遅れが出ても、志望校を宣言することでそれ以上の遅れ防止に繋がり、
失われた時間を取り戻すために再度モチベーションを上げて頑張ることができます。
保護者でも友人でも学校の先生でもいいのでゴールデンウィーク明けに志望校を宣言してみましょう。
その上で志望校に合格するための年間計画を策定し、再スタートをきってください!
模試を受けっぱなしにしない!
多くの生徒が河合塾主催の全統模試などGW期間中に受験したのではないでしょうか。
「模試と授業は受けっぱなしではお金と時間の無駄」です!
模試の復習がまだ終わっていない場合は、
1、自己採点をする
2、主要科目から優先順位をつける
3、科目ごとに解説を読む
4、再度ノートに間違えた問題を解きなおす
5、解答の根拠まで言えたらOK
6、解答の根拠があいまいな場合は放置せず、解説や講義系参考書(教科書)を確認する
この上記6点にこだわって解きなおしを行いましょう。
年間計画を作り直そう!
これが一番大事です!
3月から5月までの自身の勉強習慣、勉強法を見つめなおしましょう。
3月には出来なかったことが出来るようになっているかもしれませんし、
逆に生活習慣が乱れて勉強時間が意外にとれておらず計画がぐちゃぐちゃになっていることに気が付くかもしれません。
いずれにせよ3月からこれまでの取り組みを見直す機会はここしかないと思います。
夏には主要科目の演習に入りたい、というのが大前提です。
であれば、夏に見直そうとするともう手遅れの場合がほとんどです。
勉強計画は志望校から逆算して作成していきます。
志望校は宣言している(はず)ですし、現在の自分の実力は客観的な模試を自己採点して計れるはずです。
後は足りないところをどうやって埋めていくか、どんな勉強をすれば間に合うのかを確認していけば良いのです。
また、年間計画は1日にその生徒が何時間(いつ?どこで?)勉強可能なのかを知ることが大切です。
どんぶり勘定で計画を作るのではなく、実現可能な年間計画を作ってこそモチベーションの継続にもつながります。
武田塾姪浜校ではゴールデンウィーク明けの年間計画の策定のお手伝いを実施しています。
1時間でしっかり生徒の情報をヒアリングして、その日から使える年間計画の策定を行います。
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