こんにちは。
武田塾姪浜校 校舎長のタカキです。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒は自分の進捗・学習状況が客観的に把握できるロードマップを参考にしながら、
校舎長と九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身に付けていきます。
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本日は福岡大学の推薦入試についてみていきましょう。
出来たら、一般入試ではなく推薦入試を利用して福岡大学を目指したいと考えている生徒・保護者も多いのではないでしょうか。
福岡大学の推薦入試には下記の4つがあります。
1、A方式推薦入試
2、B方式推薦入試
3、地域枠推薦入試
4、スポーツ枠推薦入試
本日はこの中からA方式推薦入試についてみていきましょう。
A方式推薦入試とは?
A方式推薦入試についてみていきます。
【出願資格】
□ 専願制
・合格の場合、必ず入学することが条件となる(商学部第二部を除く)
□ 出身高校校長が学業成績・人物ともに優秀と認めて推薦する場合
□ 以下の学部(学科)の要件を満たす場合
【法学部】全体の評定平均値3.5以上
【経済学部】全体の評定平均値3.5以上
【医学部医学科】全体の評定平均値3.7以上
【医学部看護学科】全体の評定平均値3.5以上
【薬学部】全体の評定平均値3.5以上
【スポ科学部】全体の評定平均値3.0以上で、スポーツで優れた能力を有する場合
(競技において特出した実績がある場合は、評定平均値2.7以上で可)
※人文学部・商学部・商学部第二部・理学部・工学部については評定平均値の要件はなし。
【試験はなにをする??】
調査書・面接・テストによって総合的に選考されます。(医学部医学科以外)
テストは学部により異なりますのでそれぞれ確認していきましょう。
【人文学部】【法学部】【商(第二部含)】
「英語」と「国語」
【経済学部】
「英語」と「国語または数学」
【理学部応用数学科・社会数理学科・情報インス】
「英語」と「数学」
【理学部物理科学科】
「物理」と「数学または英語」
【理学部化学科】
「化学」と「数学または英語」
【理学部地球圏科学科】
「英語」「数学」「物・化・生・地から1科目」から2科目選択
【ナノサイエンス・インスティテュート】
「英語」「数学」「理科(物理)」から2科目選択
【工学部機械工学科・化学システム工学科・建築学科】
「英語」「数学」「理科(物理または化学)」から2科目選択
【工学部電気工学科・電子情報工学科】
「英語」「数学」「理科(物理)」から2科目選択
【工学部社会デザイン工】
「英語または国語」「数学」「理科(物理または化学)」から2科目選択
【医学部医学科】
「英語」と「数学」
【医学部看護科】
「英語」と「国語」
【薬学部】
「英語」と「数学」
【スポーツ科学部スポーツ科学科・健康運動科学科】
体育実技
【面接はどういう方式??何分間??】
各学部・学科で面接の方法は異なります。
平成31年度に行われた面接方法を確認していきましょう。
【医学科】
受験生4~6人に対し、面接者3人のグループ面接。
所要時間は約40分。
【看護学科】
受験生1人に対し、面接者2人で実施。
所要時間は4分程度。
【その他の学科】
受験生1人に対し、面接者1人で実施。
所要時間は4分程度。
対策はどうしたら良い?
A方式の推薦入試で合格するためにはどんな対策をしたらよいでしょうか?
考えていきましょう。
まず、福岡大学のA方式推薦入試は11月末に実施されます。
合格発表は12月初旬です。
何よりも注意すべきなのは・・
推薦入試を受験計画の核に据えないこと、です。
推薦入試を受験する場合も、一般入試を見据えて受験勉強する必要があります。
合格発表の時期を考えると、万が一「不合格」だった場合、そこからスタートするのはとても厳しいです。
昨今の私立大学の入試傾向を考えると、12月からでは第一志望には間に合いません。
いずれにしても早い段階から学習を開始し、推薦入試で必要な科目を中心に基礎固めから進めていきましょう。
目安としては各科目9月までに基礎を終えていれば安心です。
次に、評定平均値が必要ですので、学校のテストは頑張りましょう。
普段の学生生活を見直す必要がある生徒もいるかもしれません。
学校の授業の内容を固めるためには自学自習での復習は必須です。
この機会に勉強習慣も改めてしまいましょう。
最後に面接対策です。
面接は長期間練習するようりも短期間で練習した方が良いと思います。
それこそ9月までに各入試科目の基礎固めが終了してからでOKです。
練習する際は、まずは練習相手を探しましょう。
そして練習の時はできるだけスマホなどで面接風景を撮影しておきましょう。
客観的に自分の姿を見ることで、修正すべき点など見つかるはずです。
武田塾姪浜校では、推薦入試に向けた対策、勉強法やカリキュラム作成も実施しています。
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担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
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