こんにちは。
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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、
江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
【合格体験記】
今回紹介するのは、
法政大学 現代福祉部 臨床心理学科に合格した
久保田夏未さんの合格体験記です！
プロフィール
【お名前】
久保田夏未さん
【出身高校】
私立八雲学園高等学校
【合格大学】
法政大学 現代福祉学部 臨床心理学科🌸
西南学院大学 人間科学部 心理学科🌸
入塾時期、入った時の成績
入塾時期 夏休み終わり
入る前の成績 河合塾記述模試 偏差値57
受験相談に来たきっかけと受験相談を受けた感想
小学生の頃から心理学を学びたいと思っていた
テレビのニュースで児童虐待のニュースなどを見て、
自分にできることを考え、児童福祉士になろうと思った
児童福祉士になるためには、臨床心理士か公認心理士になる必要があり、
中3ぐらいに大学に行く必要があることがわかった
高校の日本史の先生が好きで、高1ぐらいから日本史は学年1位を取っていた
お母さんが学生の頃に使っていた「日本史の実況中継」も使っていた
国語と英語は定期テストの対策はしていたので、校内順位はよかった
模試では点数を取れていなかった
高2ぐらいで推薦で大学に行こうと思っていたが、自分の希望する大学と学部はなかった
加えて、模試の順位がトップの人たちが選ばれる、
補習や科目指導の先生を付けてくれる学校内の選抜メンバーに選ばれた
選抜メンバーは学校からのサポートを受けられる代わりに、
指定校推薦を選べないシステムだった
そのため、一般で受験するしかない状況になった
高3に入って、受験勉強を本格的に始めた
得意な日本史で満点を取って、苦手な科目をカバーする想定だった
夏休み終わりに第一志望の明治大学の過去問をやってみた
英語と国語は目を通す程度、日本史はしっかり解いた
英語は60分で解き終わる文量ではなく、
自信があった日本史は、聞いたことが無いような用語がたくさん出てきて、
満点を取るのは難しいことが分かった
危機感を感じて、塾を検討した
集団塾だと今から追いつけないと思った
学校では、授業よりも参考書で勉強するスタイルだったので、
塾でも授業をしないで、参考書で進める、
武田塾のスタイルが合っていると感じて、惹かれた
受験相談を受けた感想
手あたり次第に参考書をやっていて、挫折することが多かったので、
ルート、やるべき参考書が決まっているのが良いと感じた
勉強方法の説明する時、
自分が所属していた軽音楽部の楽器の練習方法で例えて説明してくれて、
とても理解がしやすかった
入塾時に困っていたこと
日本史だけ進めていて、英語と国語の効率的な勉強方法がわからなかった
英語と国語は学校の授業のみで、大手予備校の講師が実施してくれていた
模試の成績は伸びなかった
日本史をメインに勉強していて、出来る日は10時間ぐらいしていたが、
やる日とやらない日の波があった
入塾後に変わったこと
国語は、授業を受けているだけでは足りないと思い、
塾で参考書と勉強方法を教えてもらい、自学自習で取り組んだ
現代文は、「現代文キーワード読解」で語彙力を身に付けようと取り組んだ
文章の理解が深まり、問題を解きやすくなった
日本史は、「実力をつける100題」がとても良かった
インプットに偏りがちにだったので、アウトプットが出来て、
知識がより深く定着した
英語は、武田塾で特訓を実施して、
文法がおざなりになっていることに気づけた
Next Stageをやっていればいいやと思っていたが、
ルートにある「大岩のいちばんはじめの英文法」と「英文法ポラリス1」を取り組んで、
文法の基礎を身に付けた結果、Next Stageの理解も深まり、
試験では文法問題を得点源に出来るほどになった
秋から冬までは学校の勉強もしつつで大変だったが、
冬以降は12時間～16時間、3科目バランスよくやれるようになった
校舎長について
11月頃にやる気が無くなり、勉強時間を取れていなかった
学校の勉強との両立が難しくなっていた
その時に大学受験のことだけでなく、将来につながる観点で喝を入れてもらえた
「自分の大変な状況に、いましっかりと向き合えないようであれば、
将来、児童福祉士になって、他の人の大変な状況にしっかり向き合うことは、難しい
将来、他の人の大変な状況と真摯に向き合いたいと思うのであれば、
今の自分の状況から逃げてはいけない」
その通りだと感じて、勉強に向き合えるようになった
学校だと成績が良かったので、喝を入れられることがあまりなかったので、
心に響いた
大学卒業後、明治大学の大学院への進学を考えていて、
それについてもアドバイスをもらえた
学校ではもらえなかったので、とても参考になり、
今のうちからできる行動を起こしていこうと思う
校舎の雰囲気は？
自習室はもちろん、個別指導を行うスペースでも勉強ができ、
校舎長がいるので、人の目が合って勉強に集中しやすかった
校舎の近くに首都高があり、車が走っていると音がある程度聞こえてきて、
少し雑音がある環境が自分には勉強がしやすかった
講師の先生に勉強時間を褒めてもらえてうれしかった
悩み事を気軽に相談でき、参考書がたくさんあり、
事前に見てから買うことが出来てよかった
好きな参考書
〇ターゲット1900
高1から使い続けて、高3ぐらいには覚えきった
入試に出る順になっていたり、名詞や動詞などまとまっていて、
わかりやすかった
〇石川 日本史B 講義の実況中継
記載されている内容を覚えたら、どんな大学でも通じると感じた
用語集にも記載されていない単語も記載されていた
〇Next Stage
文法だけでなく、派生語なども記載してあって、かなりの大学で通じると感じた
「大岩のいちばんはじめの英文法」と「英文法ポラリス1」の基礎を定着させて上で、
取り組むと暗記にならず、文法の理解も出来て、基礎も重要だと感じた
来年の悩める受験生にアドバイスをください！
自分が挑戦する大学を知ること、過去問や試験情報を集めることが重要
基礎を固めることが重要
自分がやばい状況にいることを早く気付く
久保田さん、ありがとうございました！
西南学院大学での大学生活が実りあるものになることを校舎スタッフ一同願っています！
以上、久保田さんの合格体験記でした！
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