こんにちは。
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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
はじめに
こんにちは!!武田塾明大前校です!!
高校生の皆さん!古文は好きですか??
「古文はちょっと...」 と苦手意識を持っている人も多くいると思います!
そこで今回は!!
古文の苦手意識をなくす方法を紹介していきたいと思います!
なぜ古文に苦手意識を持ってしまうのか?
古文に苦手意識を持ってる人の意見として
助動詞活用表が呪文みたい...
古文を学んでも将来的に使わないしな...
活用表を覚えるのが面倒くさい
そもそも興味が持てない
などの意見があります
やはり一回苦手意識を持ってしまうとなかなか克服できないようですね
ではどのようにすれば古文の苦手意識を克服できるか紹介します!
古文の苦手意識をなくす方法
古文が苦手な原因
まず皆さんが古文を苦手だと思っている原因として、
古文がつまらない・苦手だと思い込んでるからなんです!
突然ですが皆さんは好きなアニメのキャラクターやゲームのキャラの名前、
漫画ででてきた技名などは覚えていませんか?
それなら覚えてるって人が多いと思います!
プラシーボ効果(placebo=偽薬)って聞いたことありませんか?
プラシーボ効果とは、簡単に言うと、
「思い込み、暗示が人間には有効」ということです。
古文は苦手だから、
覚えられないと思い込んでいると、
どんどん古文が苦手になってしまうんです・・・!
だからこそ古文の苦手意識をなくし、
自分は古文が苦手という思い込みをなくすことによって、
古文をたのしく勉強できるようになるんです...!
そのために古文の苦手意識をなくす具体的な方法をいまからお教えします!
古文のストーリーに目を向けてみる
皆さんが古文を習うときは恐らくただ板書してノートに書き写すだけだったり、
黙々と単語をひたすら覚えるだけなどつまらないと思う要素ばかりだと思います。
そこで古文のストーリーに目を向けてみましょう!
古文のストーリーは恋愛物がすごく多く、
奇想天外で今ではありえないような出来事がたくさんストーリーの中で起こっています。
例えば男の人が女の人の手紙をみて泣く豆腐メンタルだったり、
平安時代は一夫多妻制だったので女の人をもてあそぶとんでもないクズ男がいたり、
といった感じなので勉強だと思わずにエンタメだと思ったり、
文章で表現された恋愛ドラマだと思ってを読んでみましょう!
恋愛ドラマが好きな人は古文にハマるかもしれないですね!
古文に苦手意識がある人はいきなり古文の文章を読むのではなく、
現代語訳などを読んで「そういう話なんだ~」と話の流れを掴むだけでもいいと思います!
古文の文法は話をより理解する(話の細かいニュアンスなどを理解する)為のツールと考えれば良いでしょう。
古文の物語の漫画を読んでみよう
上記の方法を試してもまだ苦手意識が抜けない人は、
古典文学の代表源氏物語の漫画を読んでみましょう!
あさきゆめみしという大和和紀作全13巻の原作が源氏物語の漫画があるので、
読んでみるといいでしょう!
源氏物語は古典作品の中でも特に難解と言われており、
学校の教科書や入試でもでてくる有名な作品なので、
しっかり読んであらかじめ内容を知り慣れておくことで、
苦手意識なく文章を読むことができます!!
古文の文章は同じような展開がたくさんあり、
ここで泣いたらだいたいこういうこと思ってるというふうにある程度パターン化されているので、
たくさん古文作品に触れることによってそういうものが少しずつ分かってくるようになります。
決して漫画を読むだけでも無駄ではないんです!!
漫画を通して古文常識も学べるのでこの方法はオススメです!!
まとめ
古文の文章を読むときはストーリーを楽しみながら読み物として全体を把握しやすくしよう!
オススメの参考書
上記の方法で古文の苦手意識を無くしたあとは何を使って
どうやって勉強するのかわかりませんよね?
そこで古文はじめてにぴったりなオススメの参考書を紹介したいと思います!!
一冊目はこちら!!
こわくない国語古文・漢文
古文単語330
古文単語の覚え方
さいごに
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