こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、
江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
はじめに
こんにちは！武田塾明大前校です！
今回は、2024年度のMARCH、早稲田レベルのルートについて紹介します！
ルートにある参考書に取り組めば、
半年以内には難関私大レベルの実力が身につきます！
難関私大に合格するために必要な能力を養うものばかりなので、
ぜひ参考にしてください！
現代文MARCHルート、早稲田ルートで使用する参考書
MARCHルート
①現代文読解力の開発講座(4週間)
②船口の最強の現代文記述トレーニング(3週間)
③入試現代文のアクセス発展編(4週間)
④GMARCH＆関関同立の現代文(5週間)
早稲田ルート
①現代文と格闘する(4週間)
②世界一わかりやすい早稲田の国語合格講座(1週間)
③早稲田の国語(3週間)
参考書の流れ
| (MARCHルート) |
| 現代文読解力の開発講座 |
| 船口の最強の現代文記述トレーニング |
| 入試現代文のアクセス発展編 |
| GMARCH＆関関同立の現代文 |
| (早稲田ルート) |
| 現代文と格闘する |
| 世界一わかりやすい早稲田の国語合格講座 |
|
早稲田の国語 |
参考書のペースについて
基本的に6日進んで0日戻るペース(復習は解いた日に取り組む)ですが、
・船口の最強の現代文記述トレーニング
・現代文と格闘する
のみ4日進んで2日戻るペースです。
参考書の解説
①現代文読解力の開発講座
難関私大の入試問題で必要とされるレベルの現代文読解力が身につく参考書です。
扱われている問題は難易度が高いですが、やり込めば相応の実力が身につきます。
武田塾では、この参考書を3周取り組むことをおすすめしています。
1周目は、問題を解いた後に解答解説を読み込んでどこが間違っていたのか、
なぜ間違っていたのかなど正解に至るまでの根拠を確認するようにしましょう。
2周目では、1周目で間違えた問題をきちんと解けるようになっているかを確認するようにします。
3周目は重要ポイントや解き方が身についているかどうかチェックしましょう。
3周することでやる前よりも現代文力の進化を実感するはずです。
ぜひ取り組んでください。
②船口の最強の現代文記述トレーニング
現代文の記述解答作成のポイントを学べる参考書です。
マーク式の問題は解けても記述式の問題が解けない受験生は取り組むべきです。
マーク式では明確な根拠が見つからなくても解答を選ぶことができますが、
記述式ではそういったごまかしができません。
この参考書は
・記述問題で何が問われていること
・問いに対してのアプローチ方法
が詳しく書かれています。
問題文を読んで自分で問いに対する回答を組み立てる点においては、私立も国公立も変わりません。
そのため、私立大志望の人でも回答に至るまでの考え方を学べる参考書です。
③入試現代文のアクセス発展編
MARCHや関関同立などの難関大の現代文入試対策におすすめの一冊です。
記述問題も載っているので、「船口の最強の現代文記述トレーニング」で
学んだ回答を自分で作る能力をアウトプットすることが可能です。
ほとんどの問題が選択問題の私立大学の入試を受ける人にも
役立つ内容なので一通り解くようにするのがおすすめです。
一度解いただけで終わらせるのではなく2周、3周と復習をするようにしてください。
1周のみでは普遍的な解き方がしっかりと身についているのか確認できないためです。
2周目以降ではただ回答を暗記して正解がわかるというだけではなく
なぜそれが正解になるのかの根拠を自分なりに説明できる状態にしましょう。
④GMARCH＆関関同立の現代文
GMARCHと関関同立といった難関私立大学の問題を一通りまとめた参考書です。
問題だけではなく、各大学の出題傾向や対策も明記してあるので
MARCHや関関同立が第一志望の受験生のみならず、
早慶志望以上の受験生の併願校対策としても利用可能です。
⑤現代文と格闘する
早慶や旧帝大レベルの難関大学に対応できるハイレベルな参考書です。
扱われている問題の難易度が高く、問題を解くより
筆者の主張や言いたいことを読み取ることに主眼が置かれています。
難しいですが、2周、3周と繰り返し解くことを前提に
1周目の問題演習を通じて読解方法を理解していくことが大切です。
難関大学の入試問題と同等レベルの難問が揃っているため、繰り返し学習することで
小手先のテクニックに頼らない確かな実力が身につきます。
⑥世界一わかりやすい早稲田の国語合格講座、早稲田の国語
早稲田大学の過去問から問題を抜粋した参考書です。
早稲田大学の入試には、通常の現代文に加えて
現代文・古文・漢文の融合問題を出題する学部があります。
そのような特殊な問題形式や早稲田大学頻出のテーマを知るために演習する参考書です。
おわりに
以上、現代文MARCH、早稲田ルートの解説でした。
このルート通りに取り組めば、難関私大レベルの実力を
身につけることも夢ではありません。
今回の記事で掲載した参考書の使い方を参考にして
進めてもらえばと思います！
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