こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
はじめに
今回は、
2024年版生物日大ルートの紹介と参考書の解説をします!
日東駒専レベルを目指す人はもちろんのこと、
MARCHや早慶、難関国公立などを目指す人、
いよいよ受験勉強というものに入る方も必ず通る道です!
今から始める人も、前から始めている人も、是非今一度チェックしてください!
日大ルートとは?
日大ルートとは教科書レベルから日大レベルまでの学力を伸ばすような形になります。
具体的な対象者としては、
定期テストでは赤点にはならないけれど、中々高得点は取れないという方や、
模試では基本的な問題は取れるが、単語の暗記不足や記述問題、
考察問題などは全く取れない方が対象です。
なので初めて生物を学習する方や、
習っていない範囲がある、定期テストで中々点数が取れないという方には
もしかすると難しいと感じるかもしれません。
その方には以前紹介した、基礎徹底ルートが適しています。
日大ルートの参考書
2024版生物日大レベルで使用する参考書は以下の通りです。
問題集
リードLightノート生物基礎
リードLightノート生物
生物問題集 合格177問
講義本
生物合格 77講
使用する参考書の図表
講義本 |
問題集 |
生物合格 77講 |
リードLightノート生物基礎 |
↓ |
リードLightノート生物 |
↓ | 生物問題集 合格177問 |
図のように講義本は問題集が終っても使い続ける形になります。
参考書の説明
ではそれぞれの参考書の強みについて説明します。
リードLightノート生物基礎(生物)
まず初めに行う参考書はリードLightノート生物基礎及びリードLightノート生物になります。
この参考書の特徴はやはり膨大な問題数です。
生物基礎ではおよそ150問、生物では250問と
合計400問が収録されています。しかし、こんなに量が多いと
やる気がでないし、全部解けるまで時間がかかると思われがちですが、
この問題集の強みは、全ての問題のレベルが同等ではなく、
教科書レベルの問題も多数収録されており、
学校で一度は習ったけど、
もう忘れてしまったという方でもしっかりと取り組めるようになっています。
もちろん、日大レベル参考書であるため、教科書レベルだけではなく受験でも戦えるような問題も含まれています。
問題数は400問とやってみる前は多い感じると思いますが、その分身につく量は多く、
いざ取り組んでみると、少ないと感じるかもしれません。
生物問題集 合格177問
リードLightノート生物(生物基礎)の次に行う参考書は生物問題集 合格177問です!
この問題集の強みは何といっても、各々の問題の質です。
生物が受験科目であるほとんどの大学の過去問が徹底的に分析されており、全ての問題が入試問題であることがポイントです。
なのでリードLightノートではあまり見られなかった、記述問題はもちろんのこと、
図やグラフから読み取る問題や、実験考察問題といった本番に近い形式の問題が多数収録されています。
言うまでもなく、問題の質と同様に解説の質もレベルが高いです。
断言しますが、この"生物問題集 合格177問"を完璧にすれば,
日本大学や東洋大学はもちろん、
明治大学や中央大学といったMARCHレベルや地方国公立レベルまでも,
戦えることができます。
実際に武田塾ルートの日大レベルとMARCHレベルの違いは扱う参考書ではなく、
この問題集と次に紹介する生物 合格77講の使用期間です!!
生物 合格77講
これまで紹介した参考書はいずれも問題集でした。
問題集はどうしてもアウトプットを鍛える要素が多く、
解説はどれも丁寧に書かれているけれども中々本質的な理解に届かないことが多いです。
特に生物という科目は特性上、記述問題の他に図やグラフを用いた考察問題、実験考察問題といった、
ただの単語暗記では解くことが出来ない問題ばかりです。
そのためにも講義本の存在は重要で、勉強する上で必須で、その講義本の中でも"生物合格77講"はひと味違います。
この講義本の強みは図が豊富で、しかもカラーで印刷されているので頭に残りやすく、図と単語が一致しやすいです。
それに加えて勉強する上で必ず挙がる「なぜそうなるのか?」という疑問を徹底的に解決してくれる参考書です。
これを全て学習できれば生物が得意科目となり、全ての大学で戦えることができます!!
終わりに
これからいよいよ真剣に受験レベルに入る人も多いと思います。
今までやってきてことが正しかったのか不安を感じている人も多いと思います。
しかし、今回紹介した参考書を行えば必ず君を志望校合格へと連れて行ってくれることでしょう!!
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江東区からも通塾しています。
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