こんにちは。 世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、 早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
はじめに
こんにちは!!武田塾明大前校です!!!
今回は受験生のみならず、現代に生きる全ての人にとっての課題
スマホとの付き合い方
について調査しました!!ご参考になれば幸いです!!!!!
スマホは受験生の味方!でも最大の敵!??
夜中2時までスマホ見ちゃっている人、それで睡眠時間が不足して翌日まで尾を引いてしまっている人。
先生怒らないから手を挙げて~✋
筆者は実は高校3年生の受験生時代にまさにこれに当てはまる人間でした。
情報化社会の現在、インターネットには、無数のコンテンツが存在します。
その中には当然有益な情報だってたくさんありますが、無益・有害な情報だって無数に存在します。
では受験生にとってのスマホ利用にはどんなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう!!
メリット
まず挙げられるのが、スタディサプリやYouTUbe上に存在する分かりやすい授業を視聴することが出来ることです。
特に金銭的・地理的理由で大手予備校に通うことが出来ない人にとってはかなり大事な勉強のひとつと言えるでしょう!
実際、参考書や学校の先生の説明で理解できなかったことをスタディサプリに解決してもらった経験が筆者自身何度もあります!
つぎに考えられるのは、息抜きとして活用できることです。
今まで毎日スマホを見ていた人が、いきなり受験が終わるまでスマホを見ない生活をするというのは現実的に厳しいことでしょう。
なので時間を決めて使うことでスマホを邪魔者ではなく武器にしてしまいましょう!!
デメリット
まずは時間が奪われるという事。受験はいうなれば「試験日までにテストに見合った学力をつけてきてね~」という締め切りがかなり長い課題のようなものです。そこで時間を多くスマホに奪われていくと、気付いたら手遅れなんてことも有り得るわけです!!
次に有害な情報を受け取ってしまう可能性があります。誰もが情報を書き込めるSNSでは、正しい情報とそうでない情報を見分ける能力が必要になります。
受験生ならではの有害な情報の例として、「○○大学は○ヵ月!」や「睡眠時間は削ってでも勉強!」といった、誤った情報を受け取ってしまうリスクがあります。
そうした誤った知識を持ったまま勉強するのは大変危険です。
スマホと上手く付き合っていくためには?
1.SNS
もしあなたが受験まで1年を切った受験生なのであれば、SNSは受験が終わるまでログアウトをお勧めします。なぜならゲームよりも勉強に悪影響が出るからです。
ゲームと違う点はただ時間が奪われるだけでなく、精神的にツラい情報を見てしまう可能性があります。
筆者の話にはなってしまいますが、推薦入試のため自分よりも早く受験が終わって旅行している友達の投稿を見た時に、頑張る気力がそがれたような気持になった経験があります。
やめられない気持ちはよーーーく分かりますが何よりも先に、1週間だけSNSを禁じてみてください。すると意外とSNSを開かなくても大丈夫になっていると思います。
2.ゲーム
ゲームに関しては、自分のなかでルールを設けて、それを守れるのであれば消したり禁じたりする必要はありません。
それが良いストレス発散になるからです。ここでゲームに関しておすすめのルールがあります。
それは「場所」と「時間」を決めることです。
まず場所。これは家族や他人の目の届く場所(リビングなど)でしかゲームをやらないと決めてください。
時間についてはそのままで、30分や1時間などと決めてください。
もしこれらを守れる自信がないのであれば、今すぐ消してしまいましょう。
3.置き場所
先ほどゲームアプリのところでも触れたことですが、勉強中はスマホを一定の場所におくのがとてもおすすめです!
家でしたらおすすめスポットは玄関です!武田塾チャンネルでも教務の方が同じことをおっしゃっています。
https://youtu.be/XzF8Pc6X5VI?t=333
また武田塾明大前校では受付(ロビー)にスマホを置いておくことが出来ます!
現在は講師の筆者ですが、ここの生徒だったときは家での勉強にどうしても身が入らないので、塾が空いている時間は常に自習室にいてスマホは預けるという形で、安定した長時間の勉強時間の確保に成功しました。
スマホと学力の関係とは
受験生に限らず、学力とスマホについてのデータがあります。
東北大学加齢医学研究所によると、仙台市の小中学生約7万人を対象にした、生活習慣のアンケートと標準学力検査(全国的に採用されている学力試験)の結果に相関関係が見られたそうです。
スマホの使用時間が「1時間未満」の子供から「1時間~2時間」「2時間~3時間」と増えるごとに学力の低下が見られたのです。
https://president.jp/articles/-/69373
この結果からスマホの使い過ぎは良くないとわかる反面、スマホの使用時間を自制できる人は優秀な傾向にあるという事も読み取ることができます。
なおさらスマホとの付き合い方を考えさせられますよね。
最後に
スマホはルールを決めて使おう!守れる自信がなければ使うべきではない!!
もし「今日から心を入れ替える!」という人がいるのであればとりあえず1週間SNS離断ちしてみてください!!
意外と続きますよ!!応援しています!!!!
無料受験相談で悩みを解決し、志望校合格を目指そう!!
武田塾明大前校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
「授業を受けても意味ない気がする、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
無料受験相談のお問い合わせは↓からお願い致します。