こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、
江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
はじめに
こんにちは。武田塾明大前校です!
皆さんは、単語帳は何を使用していますか?
学校配布の単語帳、自分で買ったもの...
など使っている単語帳は千差万別だと思います。
人によって使っている単語帳が異なるので、
人に単語帳を勧められた人は
何を使えばよいかわからない!
となってしまいます。
このような事態を避けるため武田塾では、
ターゲット1900
システム英単語
必携英単語LEAP
の使用を推奨しています。
実際に武田塾に通っている生徒のほとんどは
この3種の単語帳のいずれかを使用し、第一志望校に合格しています。
今回は、
人気単語帳のターゲット1900について徹底解説します!
ターゲット1900ってどんな単語帳?
英単語ターゲット1900は、武田塾では日大レベルの一番初めに
取り組む参考書です。
Part 1 常に試験に出る基本単語800語
Section 1-Section 8 (単語番号 1-800)
Part 2 常に試験に出る重要単語700語
Section 9-Section 15 (単語番号 801-1500)
Part 3 ここで差がつく難単語400語
Section 16-Section 19 (単語番号 1501-1900)
以上のような構成で、
Part1~Part2では入試で出題される必須英単語が記載されているため、
受験勉強しているすべての受験生に覚えてほしい内容になっています。
また、単語は「出る順」で掲載されているので
基本的には参考書の前の方から順番に暗記していくことがおすすめです。
さらにPart3では難関英単語の記載もあるため、
共通テストから国公立2次試験・難関私立大学(MARCHレベル)の入試にも対応しています。
ターゲットの魅力は?
①シンプルで癖がない
単語が左ページ、例文が右ページと
統一されたレイアウトで並んでいます。
シンプルなので誰でも使いやすく、しっかり取り組めば
ターゲットのレベルに合った志望校と戦うことができるようになります。
武田塾で一番人気のシステム英単語は
章によってレイアウトや単語の詳しさが異なりますが、
ターゲット1900は最後まで一緒のレイアウトです。
数ある単語帳で最も見やすいので
情報量に差がある単語帳がイヤ!
という人はぜひ手に取ってみてください。
②覚えるべき訳が明確で確認しやすい
入試で頻繁に使われている意味を調査・研究したことで
一語一訳でのレイアウトになったため確認しやすいです。
例えばですが、皆さんは"mean"という英単語の意味をすぐに答えられますか?
一般的には「意味する」などの意味があると思いますが、
実は「意地悪な」「卑劣な」「下品な」などのように、
meanという英単語1つにいくつかの意味があるのです。
このように、1つの英単語に対して何個も意味を有している単語は多いです。
しかし、複数の意味をすべて覚えることはとても難しいです。
そこで役に立つのがこの英単語ターゲット1900です。
実際に入試で使われている意味を赤字にしているので、
覚えるべき意味が明確で覚えやすく、継続しやすいことが特徴です。
③必要な派生語や対義語が揃っている
一部の訳の下には派生語、横には対義語が掲載されています。
ここでいう派生語とは、
見出し語とは別の品詞で意味が似ているもの
を指します。
単語の選定から綿密に練られているので、
覚えるべき派生語や対義語が明確になっています。
見出し語だけでなく、派生語や対義語まで覚えることができれば
大半の大学の語彙レベルは突破したといえます。
④100語ごとに区切られている
ターゲット1900は3つあるPartを更に細分化した
セクションがあります。
これが100語ずつに区切られているため、
武田塾の「単語を1日100語覚える方法」と非常に相性が良いです。
⑤対応アプリがある
他の単語帳もアプリが存在するものが多いですが、
ターゲット1900のアプリは
・使いやすい音声
・単語テスト
の機能があります。
音声はスピード調整や順序の変更が可能なので使いやすいです。
単語を覚える際は音声も非常に重要です。
会話やリスニングで使えるようになるために、
音声を積極的に活用しましょう。
アプリの単語テストは、満員電車の中でも扱いやすいです。
単語帳は交通機関に人が多く乗っていると開きにくいですが、
アプリの単語テストならスマホ片手で
もう片方の手はつり革を握っているだけで勉強ができます。
スキマ時間を最大限活用したい方におすすめです。
どうやって覚えていく?
単語の覚え方は以下の通りです。
①分からない単語にチェックを付ける。
②分からない単語をルーズリーフやノートに書き出す。
この際、左側に単語、右側に意味のレイアウトに統一する。
③10語ずつに分けて覚える。覚えたタイミングでテストを行う。
④50語(半分)、100語(全部)、とキリのいいタイミングで総復習をする。
意識しておくことは、間違えた目印を毎回つけることです。
テストする度に間違えた単語には/などの印を付けることで、
最も苦手な単語やそうでない単語が一目でわかるようになります。
おわりに
以上、ターゲット1900の解説でした。
ターゲットは武田塾がおすすめする単語帳です。
単語帳の覚え方に従って使い、
単語・熟語・文法といった基礎レベルを完璧にする第一歩を踏み出しましょう!
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