こんにちは。
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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
はじめに
こんにちは!武田塾明大前校です!
皆さんは、寝る前に勉強していますか?
おそらく大半の高校生はご飯を食べた後はお風呂に入って寝るだけだと思います。
しかし、寝る前の時間は成績を伸ばす大チャンスです!
今回は
「寝る前にやるべきルーティーン」
を10個紹介します!
寝る前にやるべきルーティーン10選
①暗記
寝る前にやることとしてまず思い浮かぶもので、
受験生の皆さんも「当たり前だ」と思っているかもしれませんが、
改めて意識してみましょう。
1日の中で、寝る前が暗記の効率が最も良いといわれています。
なぜなら、寝ている間に短期記憶から長期記憶に変わるからです。
暗記効率が高い寝る前に覚えれば日中よりも少ない時間で単元を覚えることができるのですが、
受験生の皆さんはそんな時間をスマホをいじる時間に割いていませんか?
寝る前は自分の学びになることを優先して行うべきで、
特におすすめなのが「暗記」です。
一度やってみてください。朝起きた後に同じ箇所を確認すると
「意外と覚えている!」と思うはずです!
②入浴
毎日入浴しているとは思いますが、
シャワーを浴びることと浴槽に浸かることは別です。
受験生の皆さんはなるべく浴槽に浸かるようにしましょう。
理由は、深部体温を調整するためです。
寝る90分前に浴槽に浸かると、寝つきが良くなり睡眠の質が上がります。
勉強を頑張った1日のリラックスタイムとして入浴するようにして、
次の日も元気よく勉強できるようにしましょう。
③ストレッチ
寝る前に肩回りのストレッチをするようにしましょう。
ストレッチをすることで、
・副交感神経が優位になって寝つけが良くなる
・肩こり改善
・疲れを落とす
効果が期待できます。
というのも、受験生は1日机に向かって勉強するので、肩回りの血流が悪くなりがちです。
肩こりがひどい場合は頭痛になるおそれがあります。
身体的に疲れていると、勉強の集中できる時間も短くなるので
睡眠改善のほかに疲れを落とすためにもストレッチをするようにしましょう。
④ホットアイマスク
市販で売っている蒸気で目の周りを温めてくれるアイマスクを
寝る前(寝ているとき)に15分つけると
・リラックスした気分になる
・眼精疲労の改善
・寝つけが良くなる
といった効果が期待できます。
市販だと使い捨てや繰り返し使えるタイプなど種類がありますが、
個人的には繰り返し使えるタイプをおすすめします。
使い捨てのホットアイマスクは1回あたりのコストが高く(16回分で1300円)、頻繁に使うと
すぐにお金が無くなるからです。
一方で、繰り返し使えるタイプは1000円程度で売られています。
電子レンジで温めれば200~300回使えるので
あまりお金をかけずにリラックスすることができます。
また、濡らしたタオルを600W1分30秒で温めると同じようなホットアイマスクが完成します。
⑤照明を落とす
皆さんは電気を暗くしたのにすぐに寝つけなかった経験はありませんか?
家にある電気を明るくしたままだと、人間の脳は日中だと錯覚してしまいます。
寝る1時間前に少し照明を暗くすることで、寝つけが良くなります。
⑥スマホを触らない
寝る前にスマホを触ると寝れなくなります。
次の日に悪影響が出てしまうのでアラームをつける以外の用途では
使わないようにしましょう。
⑦暖房のタイマーをつける
起きる時間の前に合わせて入タイマーをつけるようにしましょう。
冬だと「勉強するぞ!」という気持ちでいても
寒いから布団から出られなかった経験はありませんか?
布団から出られないことで起床時間が予定通りではなくなり、
1日のスケジュールに影響がでます。
布団から出られない状態を回避するため、起きやすい環境を整えておくことが大切です。
起きる1時間前に暖房が点くように設定することで、
少し暑いと感じて時間通りに起きやすくなります。
たまに暖房をつけっぱなしで寝る人がいますが、
のどがガサガサになるので控えましょう。
寝ている時間は暖房をオフにして、
起きる前に電源がオンになる状態がベストです。
⑧翌日の起床時間を確認する
翌日の起床時間を意識することで、
身体がそれに合わせて体内時計を整えるようになります。
体内時計に起床時間を刻みやすくする裏技もあります。
それは、
「翌朝目が覚めた瞬間に起きるシミュレーションをする」ことです。
朝起きることや支度をしているところをイメージすると起きやすいです。
⑨翌日の勉強プランの確認
次の日の勉強プランを確認するようにしましょう。
理由は、目的意識が芽生えるからです。
勉強に限らず、何かを成し遂げるためには目的を意識しないと進歩しません。
何も目的がないまま机に向かっても、意識がないので得る情報量は限られます。
「明日は○○するぞ!」という意識を植え付けるだけでも、
翌日の勉強量に大きな差が生まれるのでぜひ試してください。
⑩翌日に家を出る支度
服やカバンの準備は前日の夜にしておきましょう。
人は何かをするときに20秒かかるとそれをやりたくなくなります。
例えば、入浴する前にドライヤーをかけたり体を洗うのが面倒で
「風呂に入りたくない」と思ったことはありませんか?
タスクにかかる時間を想像すると行動への意欲が減退します。
前日に支度をすることで、当日に行動する手間を減らし、
スケジュール通りに動ける可能性が上がります。
勉強にとりかかる、予備校に行くまでの時間を最速にしましょう!
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