こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
はじめに
こんにちは!武田塾明大前校です!
10月に入り、明大前校では本格的に志望校対策をする生徒が増えてきました。
受験生だけではなく多くの高校1・2年生が明大前校に通塾していますが、
高校に入学して半年しか経っていないにもかかわらず、受験モードに入っている高校1年生もいれば、
まだ受験スイッチがオンになっていない高校2年生もいます。
もう10月なので志望校を目指す3年生は流石にスイッチが入っていると思いますが、
高校1・2年生は受験生という実感が希薄で、
志望校はあるけど実際に勉強するに至っていない人の方が多いと思います。
そこで今回は
勉強・受験スイッチが入るタイミング
について、記事作成者の実体験を踏まえながら説明していきます。
記事作成者の実体験
私は高校2年生の春から予備校に通い始めました。
というのも私は部活に所属しておらず、
家にいてもやることが無いなら勉強して他の人と差をつけた方が良い
と考えたからです。
当時の自分としては受験勉強を始めた時期が早かったと思いますが、
今思うとそんなことは無かったように感じます。
夏頃に引退した同級生たちは、
引退した瞬間に受験スイッチをオンにして勉強してきます。
さらに運動部の同級生たちは
・受験のスタートが遅かった危機感
・受験モードへの切替
・勉強を続ける体力
が揃っていたので、学力のアドバンテージがあったはずがすぐに差が埋まってきました。
早めに予備校に通って安心(油断していたに近いかも)していましたが、
自分の学力に追いついてくる同級生を見て焦った記憶があります。
最終的には、
サッカー部に所属していた同級生が第一志望に現役で合格
私は現役では不合格で、浪人をして同級生と同じ大学に入学しました。
勉強・受験スイッチを入れるには
1.目標を持ち、大学に入学する自分を想像して勉強に取り組む
まずは明確な目標を立てましょう。
目標を立て、それを成し遂げる為に行動をしないと
成長スピードが遅くなり、自分が抱えている課題も見えてきません。
一つに決めなくても良いので、
自分が入りたいなと思う大学のレベルを目標にして、
合格するために何が必要か明確にする意識を持ちましょう。
2.勉強習慣を持っている
当たり前のことと思うかもしれませんが、
予備校や塾に通っていても勉強習慣が無いため全然成績が伸びないケースはあります。
このケースに陥る受験生は、
・継続して勉強する習慣を持っていない
・勉強習慣を続ける体力を持ちあわせていない
点で共通しています。
実際に、私も勉強習慣をもともと持っていませんでした。
そのため、高校2年生の頃につけれた差が小さかったのではないかと考えています。
今になって、
勉強習慣をつけておかないと今後の人生に対する姿勢に関わってくると考えるようになりました。
というのも、大学や就職活動、社会人になった後も、勉強し続けなければならないからです。
今勉強し続ける習慣をつけることで、目標の為に努力する人間になれます。
人生はこの先も長いので、
この機会にぜひ勉強習慣を身につけ、受験スイッチを入れていきましょう。
勉強習慣をつけるためには?
とはいっても、勉強習慣をどうやってつければよいの?と思う人がいるかもしれません。
ここで、勉強習慣をつけるために何をすれば良いか説明します。
勉強習慣をつけるためには、
・目標に対して必要なレベルを把握する
・トリガーを設定する
・まずは勉強することを最優先にする
が必要だと考えています。
・目標に対するレベルの把握に関しては、
1.自分の志望校の過去問を解いてみて(大半は解けない)、ギャップを感じる
2.発生したギャップに対して、どのレベルの参考書やテキストを使えば良いか把握する
↑では、先生や予備校のチューターなど、他の人の補助から作ると良いでしょう。
・トリガーの設定については、
引き金となる行動をした瞬間に勉強に着手しようということです。
例:髪を乾かした後に30分勉強し、その後に寝る
行動の流れを決めることで、脳が行動をインプットして、
自然と習慣化に繋がります。
・勉強することを最優先にすることは、
勉強始めたての頃は内容よりも時間を重視した方が良いという意味です。
もちろん、勉強内容が理解できているか、完成度を問う作業も最終的には必要です。
しかし、始めたての段階で完成度を確認する作業に入ると、
勉強時間が長くなり、習慣がない人にとっては重荷になってしまいます。
時間は短時間でも良いので、まずは手軽な単語帳などから始めていきましょう。
3.足りない点をどのように埋めるかを考えて勉強する
勉強習慣をつけたら、次はどのように自分が足りない点をどのように埋めるか考えましょう。
1.と2.の勉強習慣を身につけたら、自然と自分が足りない部分が見えてくるはずです。
ここでは、足りない点を放置するのではなく、
・克服するにはどの単元を学べばよいか
・どの演習を繰り返せば良いか
を常に考えていきましょう。
まとめ
以上、勉強・受験スイッチの入れ方についてでした。
スイッチをオンにするためには、
目標を明確にして、勉強習慣を身につけることが重要です。
早い段階からライバルに差を付けたい人は、上記の方法を実践してください!
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