こんにちは。 世田谷区の明大前駅から徒歩3分!
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学)・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、 早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
はじめに
こんにちは!
今回は、勉強のモチベーションが下がっているときどのようにすればよいか紹介していきます。
7月も半ばになり、勉強も4月ごろと比べてもやる気が出なくなったと感じる人も少なくないでしょう。
でも、この時期にやる気が落ちているばかりだと、時間だけが過ぎていき大変無駄です!
「夏休みを制する者は受験を制す」という言葉もある通り、
夏休みは現役生にとってまとまった勉強時間を確保できる貴重な機関です。
また、浪人生にとっても、この時期の勉強をおろそかにしていると
現役生に追い抜かされます!
危機感を持って勉強するためにもモチベーション維持は大切です。
この記事を読んで活用してみてください!
そもそもモチベーションって必要なの?
このタイトルを見て疑問に思わなかった人のほうが少ないと思います。
何せ、この記事を見に来た人のほとんどがモチベーションを上げたいと思っている人なんですから。
でも、考えてみてください。
モチベーションがなかったら勉強しなくてもいいんですか?
絶対に違いますよね!!
著者が言いたいのは、
モチベーションの低下を言い訳に勉強しないんだったら
いっそのこと「モチベーション」という概念を捨てたほうがまだましだ、ということです。
では、モチベーションを「捨てる」とはどういうことでしょう?
それは、「ロボット」になるということです。
さっきからこいつは何を言ってるんだ??と思っている人のために詳しく説明していきます。
まず、ここでいうロボットとは、
感情やその日のコンディションに左右されずにひたすら勉強をする人のことを指します。
つまり、習慣化です!
習慣化のどこが強いのかというと、
無意識に勉強できることです。
例えば、歯磨きやお風呂といったものは、
「面倒だから今日はやめにしよう」
とはならないですよね?
勉強もそれらと同じレベルまで習慣化させるようにしましょう!
習慣化は、二週間ほど続けることで出来上がります。
今習慣化が固まっていない人も、習慣を作る期間だと思って頑張って続けてほしいです。
やる気が出ない時の対処法
そんな著者でも、精神が崩壊したときや過去問の点数に伸び悩んだときに、
やる気が出ないと思った瞬間があります。
そんなときに著者がやっていた
モチベーションを向上させる方法を紹介します!
1.オープンキャンパスに行く
大学の雰囲気を知れるこの上ない機会だと思います!
普段の勉強の疲れを癒す、という意味でもオープンキャンパスに足を運ぶのを強くお勧めします!
私は8月に志望校のオープンキャンパスに行きました。
私が地方の出身というのもあり、たった一回訪れただけでその後の勉強に対してやる気の入り具合が格段に違いました!!
特に、オープンキャンパスで買ったキャップを毎日のようにかぶって勉強していたので、
トイレに行って鏡を見るたびにやる気を回復できたのがとても大きかったなと今になって感じます。
現代版はちまきみたいでおすすめです!
良かったら買ってみてはいかがでしょうか?
2.目標に一度立ち返ってみる(原因分析、自問自答)
今の自分の学力と目指したい大学が求める学力の間に
どれだけの乖離があるかを確認し、
それを埋めるためには今後どのように勉強方法を変えるべきなのか、
そのようなことを考えているうちに、自然と勉強したくなりませんか?
著者自身がそうでした笑
とにかく原因分析が好きでした。
勉強したくなくなった時に、裏紙を用意して、
「今ってどれくらい勉強してるっけ?」
「今何が足りてないっけ?」
「そういえば何のために勉強してるんだったっけ?」
のように自問自答を書きなぐっていました。
ストレス解消にもなり得るやり方なので個人的にはお勧めです。
3.大学生になってやりたいことリストを作る・見る
紙とペンを用意します。
紙の真ん中にそこそこ大きな〇を描きます。
その○の外側に
〇〇サークルに入りたい、△△のライブに行きたい、□□を買いたい
といったことを書きだします。
大学に行きたい、大学生になりたい、上京したい
といったことにつながるなら理由なんてくだらないことでも構いません。
そのためには...という帰結で、真ん中の〇に
「◇◇大学に絶対合格する!!」
と書き込めば完成です。
4.喝を入れてもらう
やる気の出る応援系の動画や日めくりカレンダーを見てやる気を一時的に回復させるのもありです。
武田塾の公式youtubeチャンネルでは、受験生に喝を入れる動画が数多く存在します。やる気がなくなった時にご覧になってはいかがでしょうか。
ただし、それを見すぎて勉強しないというのはご法度です。
喝を入れてもらわなくとも、友達や先生と話すだけでも気持ちの持ちようは全然違います!
まとめ
いかがでしたか?
まず、大前提としてモチベーションが下がったことを理由に勉強しないというのは断じてしないでください。
モチベーションに頼らない勉強を、「ロボット化」「習慣化」をキーワードに心がけ、
それでもやる気が出ない時に上記のやり方を試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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