こんにちは。
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個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています!
はじめに
辛く苦しい受験生活、そのモチベーションは
楽しい大学生活、憧れのキャンパスライフ
だと言う人が多いと思います。
僕の受験期のモチベーションも
「大学でめちゃめちゃ遊んでめちゃめちゃ青春したい!
いい大学で遊んでるほうが文句言われなさそう」
というとても不純なものでした。
でも憧れのキャンパスライフとは言うものの今の高校生活も十分どころかめっちゃ楽しい。
なんなら青春感は高校の方がありそう。
でも大学生ってなんか楽しそう。
じゃあ高校の青春と大学の青春って何が違うの??
ということで今回は大学生の部活・サークルや遊び事情を高校と比べながら紹介したいと思います!
部活・サークル
高校よりも大学の方がゆるく楽しむ人が多い
高校の頃の部活は差はありますが基本的にしっかりコミットするものだったと思います。
運動部や吹奏楽部、合唱部などのきつい部活動は特に週に6-7回活動することもザラにあり
勉強そっちのけで活動している部活もたまにあります。
そのようなきつい部活動でなくても週に一回は絶対に活動していることと思います。
そして大学の部活動もまたしっかり活動するものが多いです。
なんなら高校の部活動よりもきついものも中にはあります。
高校の部活の顧問はもちろん先生という一面も持ち合わせていて
生徒を勉強させなければいけないという義務があるので
よっぽどの強豪校じゃない限りさすがに勉強できる最小限の時間くらいは確保していることが多いです。
しかし大学の部活はそのようなことはあまり考慮されていないのか
自分は一応名門と呼ばれる国公立大学に通っているものの
そこで一番きつい部活は強制的に寮に入れさせられてフルで部活に打ち込まなければならないほどです。
ということで大学でも部活動となると高校と同じかそれ以上にきついですが
自分の周りのほとんどは部活動ではなくサークルに入っています。
サークルは大会に出て勝つ、というよりも
とにかく楽しむということが目的なので
ゆるく楽しめるところがほとんどです。
バスケットボールやテニスといった運動系でも活動はそこまできつくありません
(というよりも飲みやレクがメインのものが多いかも)
自分はダンスサークルに入っていて
公演前はそれなりに忙しく週2-3回の練習があるのですが
オフシーズンは全く練習がなくその期間は
みんなで遊びに行ったり飲み会したりしています。
また自分の大学にはカフェ巡り同好会やディズニー同好会といった
初めから遊ぶことが目的に作られたサークルもあるので
とにかく楽しみたい!という人にはおすすめです!
サークルは活動頻度は決まっているもの決まっていないものまちまちですが
参加は基本的に自由であり
「この時期は勉強が忙しいから参加しないでいいや」
ということもできます。
就活前にいったん抜けて就活が終わったらまた戻ってくるみたいなこともできます。
高校で入る部活は一つ、大学で入るサークルは6つ??
高校の部活を決めるときにおそらくみんな
「何個か入りたい部活はあるけど一つに絞らないと...どうしよう...」
と考えたことでしょう。
しかし大学ではその必要はありません。
「あれもこれも入りたいな。じゃあ入ろう!」
でいいのです。
多いパターンだと
- メインのサークル・部活・委員会(忙しめ)
- 遊び・飲み会にたまに参加するサークル(ゆるめ)
というものが多いです。
僕は今ダンスサークル一つだけですが
六月に代替わりで引退するまでは文化祭実行委員会でばりばり活動しつつ
ダンスサークルでダンスや飲み会、旅行を楽しんでいました。
サークル一つだけだと物足りないと言っている人も多いです。
また入学直後は少しでも人脈を広げるためにサークルにとりあえず六個くらい入って
そこから徐々に絞っていくということをする人も居ます。
これはものすごく賢くて
・人脈が広がると気が合う人がみつかりやすい
・テストの時協力できる仲間が増える
・新歓でたくさんごちそうしてもらえる
といいことしかありません。入学直後はとにかくたくさんの新歓に行き
迷ったらとりあえず入っておきましょう。
遊び
高校のときよりも大学は遊びの選択肢が一気に広がる
高校の時に遊びと言えば大体カラオケかサイゼくらいで
ちょっと遠出するとしても大体東京、神奈川、ディズニーランドくらいだったと思います。
大学に入るとその選択肢が一気に広がります。
まず大学生にはお金があります。
高校の時は親からのお小遣い抱けだったと思いますが
大学に入れば自分でバイトして稼ぐことができます。
頑張れば月10万も夢ではありません。
すると遊びも
ラウワンやリアル脱出ゲーム、ちょっと叙々苑でランチしてみるなど
お金を気にせずいろんなことができるようになります。
また車や新幹線、飛行機などで旅行することも多くなるので
行ける場所も全国各地に広がります。
僕も夏休みや冬休みは旅行に行くのですが、特に楽しかったのは北海道です。
ラーメンや魚介を食べたり流氷やダイヤモンドダストを見たりと、
高校のときとは違った思い出ができてとても楽しかったです。
飲み会の頻度が以上に増える
大学生になるとなぜか一気に飲み会が多くなります。
高校生の時のとりあえずマックやとりあえずサイゼが
とりあえず居酒屋になった感覚です。
普通のごはんよりも多いです。
多い人だと週に3-5回ほど飲みに行っている人も居ます。
確かに話が盛り上がったり腹を割った話ができたりして楽しいですが
お金はすぐに飛んでいくので気を付けましょう
(一回我慢すれば叙々苑のランチが食べられます)
お泊りをすることが多い
大学生は時間割を自由に組むことができます。
そのため金曜日に授業に行かずに三連休にしたり
朝に授業を入れなかったりする人が多いです。
また、夏休みや冬休みが高校のときと比べて物凄く長くなります。
(僕の大学は冬休みと春休みがくっついて12月末から3月の終わりまで約三か月休みです)
そのため旅行や泊りがものすごく身近になります。
サークルのイベントの余韻で「明日朝早くないから」と朝までみんなと一緒にいたり
週末ふらっとどこかに行きたいという思い付きで京都にいったり
高校のときに夢にも思わなかったことができるようになります。
泊りは一日だけの予定よりもずっとエモくて大きい思い出になる気がします。
終わりに
高校と大学では青春が一気に様変わりして
高校のときしかできなかった青春が一気に失われて悲しくも感じます。
しかし大学生活は本当に本当に楽しいです。
辛く苦しい受験生活を乗り越えれば楽園生活が待っています。
楽しいキャンパスライフをモチベーションに受験勉強頑張ってください!!
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